水都交流セミナーを開催いたします。
エクハルト・ハーン先生と語る「グリーンインフラの展開と都市づくり」
グリーンインフラ(GI)は、日本においてもこの8月に国土形成計画に盛り込まれ、国策となった。アメリカやEU諸国からは立ち遅れたものの、急速な盛り上がりを見せつつある。しかし、身近な自治体計画レベルでの展開の姿はまだ見えてこない。ハーン先生の来日を機に、ドイツやEUにおけるGIがどのように都市計画に反映されているか、お話を伺い、日本の取り組みについて意見交換を行います。皆さまどうぞご参加ください。
◇プロフィール
Ekhart Harn ドルトムント大学名誉教授
◆日時 2015年10月19日(月) 18:00〜20:00
◆場所 法政大学市ヶ谷校舎 ボアソナードタワー25階B会議室
◆プログラム
18:00 ご挨拶:陣内秀信法政大学教授
18:10 「ドイツにおけるGIの取り組み」エクハルト・ハーン先生
18:50 「日本における都市型GIの展開」神谷他GI研究会メンバー
19:20 フリーディスカッション
20:00 終了
会場を替えて交流会(自由参加)
◇主催:法政大学エコ地域デザイン研究所
◇担当者及び問い合わせ先:
神谷 博(法政大学兼任講師) suikei@jcom.zaq.ne.jp 090-1429-4796
*事例ツアー
尚、10:00から、GI研究会メンバーを対象に、都心部のGIとして評価できる事例のご案内をいたします。訪問先は、大丸有地区、虎ノ門ヒルズ、大橋ジャンクション、二子玉川ライズなどを予定しています。参加をご希望の方は別途お申し込みください。
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