水循環都市東京シンポジウム第二回「水都東京をつくる外濠の新たなイメージ」〜歴史エコ回廊をめぐって〜を開催いたします。
日時:2015年1月22日(木)18:00〜20:00
会場:法政大学(外濠校舎5階S505教室)
交流会 法政大学(外濠校舎6階ホワイエ) 20:00〜21:00 *会費2,000円
研究室からポスターの展示、発表があります。
主 催:水循環都市東京シンポジウム実行委員会
(委員長:山田正 中央大学教授、第2回実行委員長:陣内秀信 法政大学教授)
事務局(第2回):法政大学エコ地域デザイン研究所(問合せ先:田村広子)
Tel 03‐3264‐9517 E-mail: eco-history@k.hosei.ac.jp
後 援:水文・水資源学会、土木学会、日本都市計画学会、
内閣官房水循環政策本部事務局、国土交通省、独立行政法人水資源機構、
特定非営利活動法人日本水フォーラム
協 力 :多摩川流域懇談会、多摩川源流研究所、野川流域連絡会、全国水環境交流会、
雨水ネットワーク会議、外濠市民塾、みずとみどり研究会、他呼びかけ中
<プログラム>
18:00 開会挨拶・進行 福井恒明(法政大学教授)
18:05 基調講演 「水都江戸から水都東京へ」陣内秀信(法政大学教授)
18:20 講演1「外濠の水質と改善策」栗栖 聖(東京大学講師)
18:35 講演2「源流の水で外濠を冷やす」飯田輝男(水循環研究所)
18:50 講演3「外濠と玉川上水の水循環システム」岡本哲志(法政大学教授)
19:05 講演4 「外濠と歴史エコ回廊」高橋賢一(法政大学名誉教授)
19:20〜20:00 パネルディスカッション
「水都東京をつくる外濠の新たなイメージ」〜歴史エコ回廊をめぐって〜
江戸東京の遺産を活かし、水循環都市としての水都江戸のイメージをどのようにつくり出すのか。外濠と玉川上水の再生はその決め手であり、「歴史エコ回廊」としての位置付けを議論します。
コーディネーター 神谷 博(多摩川流域懇談会)
パネリスト 栗栖 聖、飯田輝男、岡本哲志、高橋賢一
コメンテーター 大学及び地域から数名を予定
20:00〜21:00 交流会 議論の続きはこちらで!
[連続シンポジウム 第3回以降の予定]
第三回「災害に強い水都東京をつくる」(案)
日時:平成27年3月 会場:日本大学(駿河台キャンパス)
基調講演 「安全な水都で開くオリンピック」天野光一(日本大学)
第四回「水路がめぐる水都東京」(案)
日時:平成27年5月 会場:東京理科大学
第五回「水都東京の水を創り出す」(案)
日時:平成27年7月 会場:東京大学
第六回「水循環都市東京をつくる」(案)
日時:平成27年8月 会場:日本学術会議
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