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履歴 2006.11-12

 

2006.11.03

  2006.10.07開催2006年国際シンポジウムの梗概をアップしました
   
2006.11.06  

国際研究セミナー「イスタンブルの水辺都市」を開催致しました。

日時
2006年11月6日(月) 18:00〜21:00
場所

法政大学市ヶ谷キャンパス

ボアソナードタワー26階 A会議室
テーマ 「イスタンブルの水辺都市」
講演
イスタンブル −都市と水との歴史的関係性−
    ゼイネップ・クバン
(イスタンブル工科大学建築学科助教授)
   
(トルコ語による講演。日本語の逐次通訳付き)
    イスタンブルにおける歩行者空間の現状
    鶴田佳子
(昭和女子大学人間社会学部専任講師)
    *参加申込不要
   
2006.11.14  

風景に関する研究交流会が開催されました。

日時
2006年11月14日(火) 18:00〜21:00
場所

法政大学市ヶ谷キャンパス

ボアソナードタワー7階 工学部市ヶ谷研究室
講演
トスカーナ州における文化的景観の研究―オルチア渓谷の事例から
    パオラ・ファリーニ
(ローマ大学教授)
    *申し込み制
   
2006.11.20  

東京都心の水辺再生プロジェクト研究会のお知らせ

「東京都心の水辺再生を考える vol.4」
日時
11月20日(月)18:30〜21:00
場所

法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー19階

D会議室
 
 今回で4回を迎える研究会ですが、これまでは川と海の視点から水辺再生に関する発表をしていただきました。発表者の共通する意見としまして、水辺再生に際し利用することの重要性があげられ、水辺での観光やレクリエーションの可能性についての話題提供がありました。
 今回はその「観光」の視点から、水辺再生に関するお話を伺うこととしました。そもそも「観光」とはどういった概念なのか、また観光における水辺利用の実態や展望といった話題提供をいただき、観光と水辺再生のシナリオについての考え方を深めたいと考えております。
テーマ
「東京都が取り組む水辺利用」
講演者
田中 彰 氏
    東京都産業労働局 観光部
     東京都が観光や文化といった視点から進めている水辺利用に関するお話を伺います。
テーマ
「観光と水辺利用」
講演者
岡本 伸之 氏
    立教大学 観光学部
 
 観光のあり方や観光における水辺利用の動向についてのお話を伺います。

担当:難波匡甫

   
2006.11.28  

第5回日野プロジェクト勉強会が開催されました。

今回から制度・計画において日野のまちづくりとともにその中で水辺がどのように位置づけられているか見てゆきます。
日時 2006年11月28日(火) 14:00〜17:30
場所
法政大学小金井キャンパス西館6階 都市環境デザイン工学科演習室室6022
[MAP] 内(18)番の6階(いつもの会議室の6階です)

プログラム

(1)日野市都市計画マスタープランと景観条例の進捗について
     日野市まちづくり部 都市計画課 担当者
     現在、日野市では景観行政団体を目指し、市民と共にワークショップを重ねながら条例を策定しています。今月15日はパブコメもあるようです。
 日野市が目指す景観まちづくりやその可能性についてみてゆきます。
    (2)まちづくり条例の可能性
     日野市まちづくり部まちづくり課 星野敦樹氏
     昨年施行された110条からなる条例です。
 「農あるまちづくり」や開発事業者への細かな指導が条例化されています。
 まちづくり条例の可能性についてみてゆきます。
    (3)日野宿再生計画と観光化について
     日野市企画部企画調整課 仁賀田宏氏
     今年3月、日野市観光基本計画とともに「日野宿通り周辺再生・整備基本計画」が策定され、整備がスタートしました。
 「観光」の中味とともにその整備方針を見てゆきます。
 
     
2006.12.04   2006.11.06開催国際研究セミナー「イスタンブルの水辺都市」の梗概をアップしました
   
2006.12.05  

東京都心の水辺再生プロジェクト研究会のお知らせ

「東京都心の水辺再生を考える vol.5 −東京都心、水辺の歴史からのメッセージ−」
日時
12月5日(火)18:30〜21:00
場所

法政大学市ヶ谷キャンパス

80年館 7階 大会議室1
 
 第1〜3回において川と海の視点から水辺再生を考えるテーマで実施し、共通する要素であった観光をテーマとして第4回を迎え、今回、これまでの研究会の流れとは少しテーマを変え、歴史に焦点をあてることとしました。
 東京の水辺では多くの遺跡が発掘されるなど、古くからすでに人間が生活していたことが確認されています。それ以降も、各時代における自然環境や社会情勢によって、現代からは想像しがたい水辺利用の歴史が刻まれています。現在、オリンピック招致に際し、臨海部の活用が計画に盛り込まれて、水辺利用の新たな方向性が生まれようとしている現時点において、その舞台となる歴史に対しての理解を深めることは、大変に有意義であると考えております。
 今回は中央区立郷土天文館で文化財調査指導員をされているお二人から、それぞれ専門とされているお話を伺います。
テーマ
「東京都心の水辺と考古学(仮)」
講演者
仲光 克顕 氏
    中央区立郷土天文館 文化財調査指導員
     考古学の視点から、当時の東京の水辺に関するお話を伺います。
テーマ
「臨海部活用計画 −月島、幻の日本万国博覧会−」
講演者
増山 一成 氏
    中央区立郷土天文館 文化財調査指導員
 
 かつて、月島を舞台とした万国博覧会の計画があり、その計画についてのお話を伺います。

担当:難波匡甫

     
2006.12.07  

下記報告書を発行いたしました

「上海の都市化と水環境」

法政大学大学院エコ地域デザイン研究所
宮岡邦任+谷口智雅+坪井塑太郎
2006年11月30日発行 A4縦 P143

[詳細]

   
2006.12.07  

エコ地域デザイン研究所主催のシンポジウムが開催されました。

日時 2006年12月7日(木)  13:30〜17:00
場所
日野市立新選組のふるさと歴史館 [HP]
〔プログラム〕
第1部   プレゼンテーション
1.
  「地形を生かした江戸東京の都市づくり」
(陣内秀信 法政大学大学院 エコ地域デザイン研究所所長、法政大学教授)
2.
  「日野の農村景観の変遷」
(根岸博之 法政大学工学部建築学科4年)
3.
  「七生村の農村および水辺のくらし」
(清水守男 日野の昭和史を綴る会)
第2部   座談会
    清水守男(日野の昭和史を綴る会)
    伊藤稔 (豊田堀之内用水組合組合長)
    石坂昌子(石坂ファーム)
    井上平吉(日野用水土地改良区理事)
    コーディネーター 長野浩子(法政大学大学院エコ地域デザイン研究所)
    総合司会 中山弘樹(日野市郷土資料館)
入場料 無料
お申し込み 事前予約制。12月1日より日野市郷土資料館にて電話受付。
電話042-592-0981
主催 法政大学大学院エコ地域デザイン研究所
共催 日野市郷土資料館
後援 浅川勉強会
    水と緑の日野・市民ネットワーク
    日野の自然を守る会
    日野みどりの推進委員会
     
2006.12.09   2006.11.14開催風景に関する研究交流会「トスカーナ州における文化的景観の研究−オルチア渓谷の事例から」の梗概をアップしました
   
2006.12.18  

東京源流展プレセミナー第3回
〜映像トーク〜 「古代武蔵の流域圏を語る」

 古代、武蔵の国の一宮は大宮の氷川神社である。その氷川神社は武蔵の国の版図にのみ濃厚に分布している。出雲族の国、武蔵の氷川は出雲の斐伊川なのか。武蔵に至る古道は倭健の東征ルートと輻輳しつつ、縄文の地理にまで遡る。時代は下り、武蔵が大和と出会うとき、混乱を経つつも、日本文化が萌芽する。1000年の昔、平安京の時代の武蔵とは。江戸以前の東京流域圏のもう一つの原点が見えてくる。
 写真家、鍔山英次氏はカメラの目を通して独自の武蔵野を捉えてきた。歴史学や考古学とは異なる視界から源流を見通す、その世界を啓きつつ、自由な推想を巡らせる。
 プレセミナー最終回は、文化的な視点からの切り口を手がかりに、学術にこだわらない幅広い論議を行ないたいと思います。どうぞ皆様ご参加下さい。
日時
2006年12月18日(月) 18:00開場 18:15〜20:30
場所

法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー25階

B会議室
主催
法政大学エコ地域デザイン研究所
講師 写真家 鍔山英次 氏
<講師プロフィール>
定道成美   鍔山英次氏:写真家。元東京新聞写真部長。かるがもの引越しを最初に撮ったことでも知られている。野川や深大寺、川霧など武蔵野や全国の自然を取り上げた写真も多い。諫早をはじめ全国の環境の問題にも深く切り込んでいる。
問い合わせ及び連絡先:神谷博(法政大学講師)
suikei@mbd.sphere.ne.jp
     
2006.12.23
-07.01.08
 

事務局よりお知らせ

2006.12.23〜2007.1.8まで事務局は冬季休暇期間とさせていただきます。

     
     

 

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