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履歴 2005.11-12

   

2005.11.26
-27

 

エコ地域デザイン研究所・日本建築学会水環境運営委員会主催の国際シンポジウムが開催されました

国際シンポジウム「雨と共生する水辺都市の再生」
日時 2005年11月26日(土)13:00〜18:00
  2005年11月27日(日)10:00〜17:00
場所 26日 日本建築会館301会議室
  27日 法政大学市ヶ谷本校ボアソナードタワー26階スカイホール
主催
法政大学エコ地域デザイン研究所
  日本建築学会水環境運営委員会
後援予定 国土交通省、気象庁、東京都、日本土木学会、日本都市計画学会、日本造園学会、(社)雨水貯留浸透技術協会、気象キャスターネットワーク、雨水市民の会、fbr、水みち研究会 他
申込・定員 第1部11月26日50名
第2部11月27日150名
申込み先 法政大学エコ地域デザイン研究所・水辺再生シンポジウム事務局
    E-mail: eco-history@k.hosei.ac.jp
   
(名前、所属を記入、メールのみにて受付)
締め切り 定員になり次第締め切りといたします。

 地球温暖化が現実のものとして進行し始めた今日、危惧されていた兆候のひとつである雨の降り方が変わってきています。極端な少雨や多雨は日本のみならず、今や世界中で起きている現象です。世界の多くの都市は水辺に立地しており、人間の生活の営みに伴う水辺開発の進行やゼロメートル地帯の増加など、多くの不安を抱えています。
集中豪雨や大型台風による災害は雨によってもたらされる直接的な被害であり、今後の海面上昇や気候変動とも連動してさらに危険性が高まるおそれがあります。一方で、雨は古来より人間の命を支える飲料水の源でもあります。災害時に生活用水を確保する際にも雨水は貴重であり、そのためには日常的に雨水利用を図るとともに、積極的に雨水をコントロールする必要があります。
 地球環境時代の住まい方として、私たちは雨とどのように付き合えばよいのでしょうか。雨と如何に上手に共生するかが今日の重要な課題となっています。この課題への取り組みは、市民一人一人の日常生活に関わる問題であると同時に、都市における住まい方を根本的に見直し、水辺の都市を再生してゆく手がかりになるともいえます。
本シンポジウムは、都市をエコロジカルに再生する鍵を握る「雨」に視点を定め、国際的な知恵を集めて新しい時代のための提案を探ることを主眼としています。

 

第1部:「雨と人・各国の暮らし今昔」
11月26日(土)13:00〜17:40
主催者挨拶
浅野良晴(信州大学教授・建築学会水環境運営委員会主査)
司会進行 笠 真希(早稲田大学講師)
13:10-14:50 1.話題提供(13:10〜14:50)
    「タイにおける雨の恵み」岩城信考(タイ・チュラロンコン大学)
    「ドイツにおける雨の生かし方」クラウス・ケーニッヒ(fbr副会長)
   
*fbr:雨水中水利用専門家協会
    「韓国における雨水利用の歴史」ムーヨング・ハン(ソウル大学教授)
    「日本における雨と暮らし」鈴木信宏(東京理科大学教授)
15:00-16:00 2.講演(15:00〜16:00)
    「歴史を変えた気候大変動」ブライアン・フェイガン(カリフォルニア大学名誉教授)
16:10-17:40 3.パネルディスカッション
  「雨と共に暮らすには」
    コーディネーター:井上洋司(早稲田大学講師)
    「住宅で活かす雨水」黒岩哲彦(日本建築学会水環境運営委員)
    「雨でお洗濯」早坂悦子(東京洗剤プロジェクト)
    「都市の雨水を飲むには」太田原茂樹(東洋紡エンジニアリング主幹)
    「雨の環境教育」原田龍彦(気象キャスターネットワーク)
18:00-20:00 4.懇親会
*第1部「雨と人・各国の暮らし今昔」の趣旨:生活において雨との関わりが今も変わらず大事だということを確認して、雨を生かす小さな知恵を集めることを呼びかけます。
 
第2部:「雨と人・その恵みと災い」
11月27日(日)10:00〜17:00
主催者挨拶
出口清孝(法政大学教授・エコ地域デザイン研究所副所長)
司会進行 岡村晶義(法政大学講師)
10:10-11:50 1. 研究報告「日本に降る雨の質と量」
    「増加する集中豪雨と治水」佐藤寿延(国土交通省河川局)
    「首都圏の大気構造の変化」佐藤典人(法政大学教授)+永保敏伸(法政大学助手)
    「雨を調べる」伊瀬洋昭(酸性雨調査研究会)
    「雨の中の微生物」矢口行雄(東京農業大学教授)
13:00-15:00 2.講演「雨と災害」
    「巨大ハリケーンとミシシッピー川」ブライアン・フェイガン(カリフォルニア大学名誉教授)
    「スマトラ沖津波と飲料水の確保」スワタナ・タダニティ(チュラロンコン大学助教授)
15:10-17:00 3. パネルディスカッション
  「雨と共生する水辺都市の再生」
    コーディネーター:神谷 博(法政大学講師)
    「バングラディッシュのスカイウォータープロジェクト」村瀬 誠(雨水市民の会)
    「雨水利用とエコロジカルな都市づくり」クラウス・ケーニッヒ(fbr副会長)
    「雨水法で改革する韓国の都市づくり」ムーヨング・ハン(ソウル大学教授)
    「水辺都市東京の住まい方」宮村 忠(関東学院大学教授)
    コメンテーター スワタナ・タダニティ
        ブライアン・フェイガン
主催者挨拶 陣内秀信(法政大学教授・法政大学教授、エコ地域デザイン研究所所長)
* 第2部「雨と人・その恵みと災い」の趣旨:都市において雨がもたらす災害の危険性を正しく把握し、雨の恵みを得られるような都市づくりのあり方を提案いたします。
 
 
     

2005.11.30

  2005.10.08開催2005年度国際シンポジウム アジアの都市再生 Iの梗概をアップしました
   

2005.12.17

 

エコ地域デザイン研究所主催の国際シンポジウムが開催されました。

2005年度国際シンポジウム
「アジアの都市再生 II −ホーチミン・シンガポール・広島」
 好評をいただいた10月8日開催の国際シンポジウム「アジアの都市再生 I」の第2弾「アジアの都市再生 II」を開催します。前回のマカオ・台湾・ベトナムに続き、今回はホーチミン・シンガポール・広島を対象に、各都市で最もアクティブに活躍する研究者が一堂に会し、歴史的地区の特徴とその再生について考えていきます。
 アジア最大のチャイナタウンといわれたホーチミンの運河沿いに形成されたチョロン地区のバラエティに富む建築の歴史、アジアで最も早く大都市の水辺再生に取り組んだシンガポール、広島の世界遺産に見る保存と再生の状況の報告を受け、それぞれの事例を通してアジアの都市再生の方法と問題点について、その普遍性と独自性を見出していきたいと思います。
日時 2005年12月17日(土)13:00〜17:00
場所
法政大学市谷キャンパス80年館 大・中会議室
  最寄駅:JR線・地下鉄 市ヶ谷駅・飯田橋駅 徒歩約10分
〔プログラム〕
チャン・カン(ホーチミン建築大学/教授)
ホーチミン・チョロン−チャイナタウンの建築群
王 才強 (シンガポール国立大学設計与環境学院/副院長)
シンガポール川−ライフラインの再生
宇高 雄志(兵庫県立大学環境人間学部/助教授)
世界遺産と景観形成−原爆ドームと厳島神社の「水辺」を巡って
    トータルコーディネーター
高村雅彦(法政大学工学部/助教授)
  大田省一(東京大学生産技術研究所/助手)
アシスタントコーディネーター
田村広子(エコ地域デザイン研究所/研究員)
問合せ先 法政大学大学院エコ地域デザイン研究所
    E-mail: eco-history@k.hosei.ac.jp
 
     
     

 

 

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