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2016年度プロジェクト

 
武蔵野・多摩プロジェクト
 

2015年度までの成果を踏まえつつ、2016年度は[日野プロジェクト] 、[源流プロジェクト]を柱に活動を行う。

[詳細]

 日野プロジェクトは2011年度まで実施された日野市連携事業を継続するものとして、市民、行政とともにまちづくり研究会や地域活性化のための活動等を展開していく。

 

日野プロジェクト

更新中

 

[詳細]

更新中

 

     
源流プロジェクト 
   

多摩川源流小菅村を対象とした源流プロジェクトは2007年にスタートして現在まで継続して活動している。源流域は水をつくる場所であり、東京再生や水辺再生という枠組みを考える際に、その原点となる場所である。しかし、過疎高齢化の進む現状に対して地域再生の課題は多い。本プロジェクトでは、東京農業大学や東京学芸大学など、他大学とも連携して地域再生に取り組んでいる。

 

[詳細]
  1. (1)景観調査や景観計画づくり、景観協議会への参加、などの景観再生活動
  2. (2)クラフトデザインワークショップなど源流資源の発掘
  3. (3)「東京源流展」の開催等、多摩川上下流交流の支援
  4. (4)ワサビ田再生の調査及び復旧、ワサビ食品の開発支援
  5. (5)森林再生木遣いプロジェクトの支援、木の家づくり、古民家調査、皮むき間伐 など
  6. (6)学生による「青空図工室」活動、地域周遊イベント「ゆー路」の実施
  7. (7)源流まつりの運営協力

 

     
水都府中プロジェクト
    2014年6月より、水都府中研究会を立ち上げ、水都としての府中を位置付ける研究を行っている。武蔵国の国府であった府中は水に恵まれ、武蔵国の首都としての器を持っていた。多摩川と地下水は、今日にも連なる府中市のアイデンティティそのものであり、地域の住民とともに、まちづくりに歴史を生かす研究に取り組んでいる。

 

[詳細]
  1. (1)2015年度までに7回歩く会を実施
  2. (2)府中在住者から昔の話を聞く会
  3. (3)水都府中シンポジウムの開催

 

     
野川GI
   

2013年12月より、釜山大学シン教授との研究連携により、LID+GI研究(Green Infrastructure for Low Impact Development)に取り組んでいる。日本においては野川流域を対象としたGIの位置づけを試みている。様々な大学の若手研究者を中心に、野川GI研究会を立ち上げ、東京都の野川流域連絡会とも連携して活動を行っている。

 

[詳細]
  1. (1)野川のGI資産、GIリスク調査
  2. (2)野川GI研究会セミナーの開催

 

     
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東京都心プロジェクト
 

 これまでの研究蓄積を活かし、外濠および墨田・江東地区プロジェクトに飯田橋プロジェクトを加え、都心水辺からの地域再生の大きなビジョンを構築していきたい。

 

千代田学
   

東京都千代田区と連携し、千代田区に関する事象を調査・研究する事業。平成19年度以降、エコ地域デザイン研究所では「千代田学」事業に継続して採択され、歴史文化並びに地域の発展過程に着目し,その空間特性や景観的価値などについて研究を進めてきた.平成24年度から新たな空間表現と地域情報の把握・理解を提供するプラットフォームとして「デジタル都市アトラス」の概念に基づくコンテンツの作成とその表現を中心に研究を進めている。

 

[詳細]
  1. 平成28年度は千代田区の歴史の理解を深め,今後の千代田区の都市計画・まちづくりに有用なコンテンツの充実を図る目的で,これまでまとまって存在しなかった情報の収集整理として下記の事業を実施する。

  2. (1)地域史情報の収集と記述(対象地:富士見花街地域)
    地域の歴史に関する情報が他地域に比べて少ない旧富士見花街について,関係者へのヒアリング・資料収集等を行い,情報として整理する。生業を踏まえて地域の姿を価値づける,文化財保護法上の文化的景観の概念に基づき,かつて健全な社交街として機能していた富士見地区についてその生業に関する歴史的な経緯やその痕跡を抽出する。それらの情報に関する表現・活用策を検討する。

  3. (2)公共空間歩行者分布調査の実施
    平成27年度事業において,道路上の歩行者分布についてデータを取得し,デジタルアトラス上にデータを実装する作業を進めている。一方,千代田区内では神田警察通り等で自動車中心から人と賑わい中心の道路への転換を図り,歩行者にとって快適な空間づくりが進められている。賑わいの現状や道路整備後の効果を測るデータとして歩行者分布は有用である。平成28年度事業においては,今後の区内のまちづくりにおいて重要となる地区を中心に歩行者分布調査を実施し、地域に対する考察を進める。

 

飯田橋プロジェクト
   

更新中

 

墨田・江東地区プロジェクト

   

更新中

 

外濠市民塾

   

 外濠は都心の貴重な水辺であるにも関わらず、現在の姿は望ましいものとは言い難い。エコ地域デザイン研究所における外濠に関する研究の蓄積を生かし、外濠近傍に在住・在職する市民や外濠周辺に立地する企業の参加を募り、レクチャー・まちあるき見学会・ワークショップなどを定期的に行う。これにより外濠に関する共通認識を深め、外濠の将来像を語る場を醸成することを目的とする。市ヶ谷の地元企業である大日本印刷とエコ研の協働をベースに、外濠と関係の深い個人や企業市民の輪を広げていく活動である。

第6回外濠市民塾(2015.10.10実施)報告書

 

外濠市民塾facebookページ
https://www.facebook.com/sotobori

 

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2015年度の研究体制

 

2014年度の研究体制

 

2013年度の研究体制

 

2012年度の研究体制

 

2011年度の研究体制

 

2010年度の研究体制

 

2009年度の研究体制

 

2008年度の研究体制

 

2006年度までの研究分野毎の研究体制

 

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