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[NEWS]

[2018.09.15 update]

2018.10.26

 

平素よりエコ地域デザイン研究センターのwebサイトをご覧いただき誠にありがとうございます。 この度、2018年10月よりエコ地域デザイン研究センターのwebサイトは、新Webサイトへ移転しましたので、WEBサイトアドレス(URL)を下記の通り変更させていただきます。

 

旧Webサイト:http://eco-history.ws.hosei.ac.jp/index.html

 

新Webサイト:http://eco-history.ws.hosei.ac.jp/wp/

 

今後の活動や新たなお知らせにつきましては、新Webサイトをご覧下さい。 過去の活動内容や、アーカイブス等はこちらの旧Webサイトをご覧いただけますと幸いです。 今後とも当研究センターを宜しくお願いいたします。

 

 

2018.10.15

 

【関連イベントのお知らせ】 近未来都市研究(Future City Lab.Tokyo)による研究会「小さい流れに 肩入れをする ---- 近未来の都市と建築の構想 ----」(スピーカー:大野秀敏 氏)を開催いたします(2018年10月29日)

日時:10/29(月)18:00〜20:00

会場:法政大学 市ヶ谷田町校舎 5F マルチメディアホール

参加費:無料

事前申込:不要

 

 

2018.9.28

 

【プレスリリース】外濠暑熱環境実測プロジェクト「包括的な24時間 暑熱環境観測」

 

学校法人 法政大学(所在地:東京都千代田区、総長:田中優子)と一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:石川 裕己)は首都大学東京、国立環境研究所と共同で、地球温暖化やヒートアイランド現象の進行による都心部での夏の暑熱環境の実態を明らかにするため、高所と地上のさまざまな視点から多数の赤外カメラなどを使った24時間の観測を行い、都市の熱さを「見える化」しました。

 

 

また、連続した散水や木陰がどれだけ暑熱の緩和に役立つかも調査しました。今後、四者は本観測で取得したデータの解析を行い、ヒートアイランドの緩和と熱中症対策の可能性を検討していく予定です。

 

・観測の概要

実施日:2018年8月30日7時〜31日7時(24時間)

実施場所:市ケ谷・飯田橋地域(新宿区・千代田区)

観測項目:建物や地面などの赤外画像、放射温度、暑さ指数(WBGT)など 生体情報データ(体温、皮膚表面温度、心拍、脈拍、発汗量など) 観測で得られた赤外画像の例 赤外カメラ(サーモカメラ)を使用し、定点観測(高さの異なる複数のビルに設置、歩道に設置)、移動観測(歩行、自動車搭載、ドローン搭載)を実施。

 

観測で得られた赤外画像の例

※画像はいずれも12時頃のもの

 

・暑熱対策効果の”見える化”

木陰や連続した散水が暑熱の緩和にどれだけ寄与するか検証するとともに、日なたの場合と日陰の場合での身体表面の温度の違いや帽子の着用有無などが、人体反応にどのような影響を及ぼすか実験を実施。 暑熱対策効果の”見える化”

※画像はいずれも12時頃のもの

 

本件に関するお問合せ先 法政大学 エコ地域デザイン研究センター・デザイン工学部 准教授 川久保 俊(研究実施責任者) E-Mail:kawakubo@hosei.ac.jp Tel.:03-5228-1267

 

川久保研究所ウェブサイト(外部サイト)

 

 

 

2018.9.10

 

【開催報告】 第9回外濠市民塾を開催しました。

[詳細はこちらをクリックしてください。]

 

 

三輪田学園のホームページにも活動報告が掲載されました。

http://www.miwada.ac.jp/whatsnew/2018/07/9.html

新宿区立四谷図書館のホームページはこちらをご覧ください。

https://www.library.shinjuku.tokyo.jp/exhibition/?id=482  

外濠市民塾のfacebookページはこちら

https://ja-jp.facebook.com/sotobori

 

 

2018.9.03

 

【Webニュース掲載のお知らせ】外濠暑熱環境実測プロジェクト

 

川久保俊(准教授)による当研究センターのプロジェクトがNHK NEWS WEBに掲載されました。

 

以下のリンクをクリックしてご覧ください。

 

NHK NEWS WEB

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180830/0017652.html

 

NHK World

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/20180830_26/

 

 

2018.8.30

 

【テレビ放映のお知らせ】外濠暑熱環境実測プロジェクト

 

以下の日程で川久保俊(准教授)による当研究センターのプロジェクトがテレビ放映される予定です。

 

日時:2018年8月30日(木)16:50〜 

番組名:NHK ニュース シブ5時

※本日夜から明日朝にかけて、NHKニュースで繰り返し放送の可能性もあります。

 

番組内容: 外堀通りにおける暑熱の実態把握と対策の検証(実験の様子)

・定点観測(ボアソナードタワー屋上、新見附校舎駐車場ほか)

・移動観測(市ケ谷近隣ビルよりドローン撮影)

・被験者による実験(大学院等前ほか市ケ谷周辺)

 

実験実施者: エコ地域デザイン研究センター 川久保俊(准教授)、川久保研究室学生、日本気象協会ほか

研究のねらい: 効果的な暑熱対策の考案・熱中症対策に役立つことが期待される「命を守るプロジェクト」です。

※その時の社会状況等によっては、ニュース放映時間の変更等もありますので、予めご了承願います。

 

 

2018.8.20

 

【江戸東京研究センター開設先行イベント開催報告】「水都・江戸東京のグリーンインフラ」 〜東京五輪に向けて江戸から何を学ぶか〜

 

2017年7月11日に開催されたシンポジウムの開催報告を掲載いたします。
開催報告はこちらのリンクをクリックしてください。PDFデータが開きます。

 

 

2018.7.27

 

【関連イベントのご案内です】パブリック・プロデュース ―公共的空間を作る7 つの事例― Public Produce ―7 cases producting a public space― 2018年7月30日(月)

 

 


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パブリック・プロデュース ―公共的空間を作る7 つの事例― Public Produce ―7 cases producting a public space―
日時: 2018年7月30日(月)17:30〜19:00
会場: 法政大学 新見附校舎 A305教室
キャンパス・交通案内
http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
最寄り駅:地下鉄 有楽町線・南北線「市ヶ谷」駅 出口5
参加費:無料
事前申込:不要

speaker:山道拓人 / Takuto SANDO
1986年 東京都生まれ
2011年 東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻修了後
2012年 Alejandro Aravena Architects/ELEMENTAL(チリ)
2012-13年 株式会社ツクルバ勤務を経て 2013年 株式会社ツバメアーキテクツ共同設立 2018年 同大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程単位取得満期退学
江戸東京研究センター客員研究員

主催:法政大学 江戸東京研究センター(EToS)第4研究プロジェクト「近未来都市研究(Future City Lab. Tokyo)」
お問合せ先:法政大学 江戸東京研究センター事務室
E-mail: edotokyo-jimu@ml.hosei.ac.jp
TEL: 03-5228-1267



2018.7.26

 

【関連イベントのご案内です】歌川広重の声を聴く 風景への眼差しと現代の都市 2018年7月27日(金)

 

 


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阿部美香『歌川広重の声を聴く』が刊行されたのを機に、 江戸東京の名所、都市空間、風景、などをテーマに 京都との比較も入れながら、トークをしようという内容です。
タイトル:歌川広重の声を聴く 風景への眼差しと現代の都市
日時:7月27日(金) 18:30−20:30
会場:(東京駅前 新丸ビル10階)京都アカデミアフォーラム in 丸の内
主催:京都大学 京都大学学術出版会 ご都合よろしければ是非ともご参加下さい。
    (参加には申込みが必要です)

チラシデータは、下記ページの左袖からダウンロードできます。
http://www.kyoto-up.or.jp/jp/marunouchisympo201807.html



2018.7.09

 

【関連イベントのご案内です】「市民が選ぶ玉川上水と分水網関連遺構100選プロジェクト」2018年12月1 日(土)

 

▲チラシ(クリックするとPDFデータをご覧いただけます)

 


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日時:2018 年 12 月 1 日(土)13:30 ~ 16:00
会場:法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート棟 6 階 G602 教室
プログラム:
100 選の公表 ( 市民団体)
「玉川上水・分水網関連遺構 100 選について」
西村 幸夫氏 ( プロジェクト未来遺産委員長 神戸芸術工科大学教授 )
パネルデスカッション 「玉川上水・分水網の関連遺構

主催:
玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会 水循環都市東京シンポジウム実行委員会 総括実行委員長 山田 正 ( 中央大学教授 )
日本橋水 辺再生研究会 代表 山本 泰人
外濠再生懇談会 代表 陣内 秀信 ( 法政大学特任教授 ) 宇野 求 ( 東京理科大教授 )
玉川上水・分水網保全再生連絡会 代表 田畑 貞寿 ( 千葉大学名誉教授 )
未来遺産登録団体玉川上水ネット 代表 西村 弘
協賛:公益財団法人とうきゅう環境財団 公益財団法人河川財団 一般社団法人建設コンサルタンツ協会
後援 ( 予定 ):東京都 23 区・特別区長会 中央大学 法政大学江戸東京研究センター 日本大学理工学部 東京 理科大学工学部 東京大学生産技術研究所



 

 

2018.7.02

 

【開催報告】日伊シンポジウム「水の都市と持続可能な発展-ヴェネツィアと東京」を開催いたしました。[詳細はこちらをクリックしてください]

 

 

 

2018.7.02

 

【関連イベントのご案内です】源始神楽「玉姫」(2018年9月22日,於:狛江市)を開催いたします(要参加申し込み)

 

▲チラシ(クリックするとPDFデータをご覧いただけます)

 


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源始神楽「玉姫」
日時:2018年9月22日(土)
開演 17:00 終演19:00
於:狛江市中央公民館ホール
出演者:珊月花: 花ヲ 月姫虹 さんご 語り: 岡部清子(予定) 舞い: 木下拓郎(予定)

神楽公演とセミナー :「原始神楽・玉姫」と「玉川語源考」
<プログラム>
17:00 開会
挨拶 第一部 神楽公演
17 :15 「源始神楽・玉姫」開演
18 :00 終演
第二部 セミナー「玉川語源考」
18:00 「玉川の語源について」神谷 博
18:30 ディスカッション「江戸時代の玉川源流を求めて」 国土交通省京浜河川事務所 法政大学江戸東京研究センターほか
19:00閉会
<申込方法>
日時: 9月22 日(土)16:30 開場・受付
会場: 狛江市中央公民館 地下1階ホール(小田急線狛江駅より徒歩5分)
定員: 100 名(先着順)
費用: 1,000 円/一人 ※公演費及び資料代含む
※小学生以下無料
※当日支払い
問合わせ先:玉姫神楽実行委員会 suikei●jcom.zaq.ne.jp 神谷 博
      ( ●を@に変えて送信してください)
企画制作:法政大学エコ地域デザイン研究センター 神谷博
原作:横瀬健
主催:玉姫神楽実行委員会
協力:法政大学エコ地域デザイン研究センター 法政大学江戸東京研究センター
後援:狛江市,小菅村,

 

 

2018.7.02

 

【関連イベントのご案内です】源始神楽「玉姫」(2018年8月18日,於:小菅村)を開催いたします(要参加申し込み)

 

▲チラシ(クリックするとPDFデータをご覧いただけます)

 

山梨県小菅村は多摩川源流の村です。奥多摩湖の水をつくる水源として東京都民にとって大事な地域です。しかし、過疎化が進み森林の荒廃が進み、水源林の再生が課題となっています。法政大学エコ地域デザイン研究所が発足して最初のプロジェクトの一つとして小菅村山村再生の活動を始めました。現在は鎌倉時代初期からこの地域に残る「玉姫伝説」が玉川の語源説ともなっていることに着目し、これを神楽として村に残し、多摩川の水源地保全の意義を広く伝えていく活動に取り組んでいます。古来からの呼び名である「玉川」の原点を探る企画です。どうぞご参加ください。

 

玉姫神楽実行委員会

神谷博


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源始神楽「玉姫」
日時:2018年8月18日(土)
開演18:30 終演19:30
於:小菅村 玉川キャンプ場
「玉姫伝説の地を訪ねて」 「玉姫神楽」鑑賞と玉川源流「池の平」散策
<行程>
8月18日(土)
10:00 JR 立川駅北口集合(案内図参照)
12:00 小菅村着 昼食(各自負担)
13:00 村内観光
17:00 玉川キャンプ場着
18:30 玉姫神楽鑑賞
出演者 珊月花 : 花ヲ 月姫虹 さんご 語り : 岡部 清子 舞い: 木下拓郎 (予定)

8月19日(日)
9:00 池の平散策(又は玉川で遊び)
12:30 玉川キャンプ場帰着
13:00 小菅の湯(各自負担)
14:30 小菅発
17:00 立川着

<申込方法>
申込先・問合わせ:玉姫神楽実行委員会 suikei●jcom.zaq.ne.jp 神谷 博
         ( ●を@に変えて送信してください) 
費用:18,000円/一人
※小学生以下半額
※バス代・宿泊3食分費・案内等経含む
※支払い方法は申し込み後に連絡いたします
募集人数:24 名(先着順)
宿泊先:玉川キャンプ場
企画制作:法政大学エコ地域デザイン研究センター 神谷 博
原作:横瀬 健
主催:玉姫神楽実行委員会
協力:法政大学エコ地域デザイン研究センター 法政大学江戸東京研究センター 青山学院大学鳥越研究室ほか
後援:小菅村,


 

 

2018.6.25

 

【関連イベントのご案内です】第9回外濠市民塾 「いま、外濠をどうするのか?〜浚渫からかいぼりへ〜」を開催いたします(要参加申込)

 

▲チラシ(クリックするとPDFデータをご覧いただけます) 

 

現在でも生き物の姿が観察できる外濠ですが、お濠の水が悪臭を放たないきれいな水になれば、生き物たちはさらにいきいきとし、人々とお濠の距離も近くなって外濠周辺地域はより活気ある魅力的な地域になることでしょう。現在、2020年オリンピック・パラリンピックを見据え、お濠の水質改善のため東京都によって浚渫が行われています。
そこで今回の外濠市民塾では、井の頭公園で市民参加によって行われている「かいぼり」について学び、私たちは「いま」外濠をどうしたいのか、ともに考えてみましょう。

外濠周辺にお住まいの方、お勤めの方、外濠にご興味のある方どなたでもぜひご参加ください

 

参加を希望される場合は、下記お申込みフォームへご入力をお願いいたします。

■お申込みフォーム

こくちーず「外濠市民塾」で検索

https://kokucheese.com/event/index/523055/


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第9回外濠市民塾
「いま、外濠をどうするのか?〜浚渫からかいぼりへ〜」

■日時:2018年7月15日(日)13:30-17:00

■会場:DNPプラザ(東京都新宿区市谷田町1-14-1 DNP市谷田町ビル)

■参加費:無料

■プログラム

13:00開場

13:30開会

1.新見附濠調査(2018年4月14日実施)報告

・調査概要(外濠市民塾実行委員会)

・調査の振り返り(三輪田学園外濠フレンズ)

2.井の頭公園かいぼり事業について(片岡友美・認定NPO法人生態工房理事)

3.外濠2020-2036ワークショップ

17:00 閉会

17:30 交流会(希望者)

■お問合せ

外濠市民塾実行委員会 sotobori◎ml.hosei.ac.jp(◎を@に変えて送信してください)

■主催:外濠市民塾実行委員会(委員長 陣内秀信 法政大学特任教授)

■運営協力:法政大学エコ地域デザイン研究センター/東京理科大学外濠及び神楽坂地域調査研究推進研究室/日本大学理工学部まちづくり工学科歴史まちづくり研究室/中央大学理工学部都市環境学科河川・水文研究室/大日本印刷株式会社ソーシャルイノベーション研究所/新宿区立四谷図書館/法政大学江戸東京研究センター

 

 

2018.6.18

 

【関連イベントのご案内です】江戸東京研究センター、 イタリア文化会館の共催で以下の内容のシンポジウムを開催いたします。奮ってのご参加お待ちしております。(要参加申込)

 

▲チラシ(クリックするとPDFデータをご覧いただけます) 

 

3年前に、ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学において、ヴェネツィアと東京の水都比較の国際シンポジウムが開催され、その成果はすでに英文で刊行されています(R. Caroli & S. Soriani ed., Fragile and Resilient Cities on Water: Perspectives from Venice and Tokyo, Cambridge Scholars Publishing, 2017)。そのシンポジウムには陣内秀信氏、土屋信行氏が参加し、また、主催者側の中心人物であったステファノ・ソリアーニ氏は東京への関心を深めることになりました。この度、ソリアーニ氏が調査のために来日するのを機に本シンポジウムを開催することになりました。 歴史的に形成されたそれぞれの個性豊かな水都は、新たな時代に向け、社会的、経済的、文化的な観点から持続可能な発展をいかに実現していけるのか、また、防災の観点も考慮しながら、魅力的な水の都市をいかに維持し、創り上げていけるのかなど、これらの大きな共通課題を専門家が討論します。 (日伊同時通訳付)

 

第1部 講演「水の都市と持続可能な発展−挑戦と可能性 ヴェネツィアのケース」

ステファノ・ソリアーニ(ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学教授)

 

第2部 パネルディスカッション「ヴェネツィアと東京の水都比較」

陣内 秀信(法政大学特任教授, 江戸東京研究センター)

高村 雅彦(法政大学教授, 江戸東京研究センター)

土屋 信行(リバーフロント研究所技術参与)

ステファノ・ソリアーニ(ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学教授)

 

■開催日時:2018年6月28日(木)18:00〜

■開催場所:イタリア文化会館アニェッリホール(千代田区九段南2-1-30)

■お申し込み方法:イタリア文化会館ウェブサイトよりお申込みください

 →https://iictokyobooking.net/rsv/646/

■お問い合せ:イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it

                   Tel. 03-3264-6011(内線24, 29, 13)

■法政大学 江戸東京研究センター,イタリア文化会館 共同開催

 

2018.4.23

 

【開催報告】下記のシンポジウムを開催いたしました。[詳細]

 

2018.4.07

 

【関連イベントのご案内です】

下記の内容で江戸東京研究センター主催のシンポジウムを開催いたします。

奮ってのご参加お待ちしております。(要参加申込)

 

 

▲チラシ(クリックするとPDFデータをご覧いただけます)

 

■日時   2018年4月21日(土)14:00〜17:00 (開場13:00)

 

■会場   法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎6階 さったホール  http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html

 

■主催   法政大学江戸東京研究センター

 

■後援   岩波書店  編集工学研究所

 

■参加費  無料

 

■参加申込 以下URLの申込専用フォームからお申込みください。

 

PC・スマートフォン https://www.event-u.jp/fm/10870

携帯 https://www.event-u.jp/fm/m10870

 

■出演 田中 優子(法政大学総長) 松岡 正剛(編集工学研究所所長)

 

■コーディネーター 陣内 秀信(法政大学デザイン工学部教授、江戸東京研究センター初代所長)

 

■お問合せ先 法政大学江戸東京研究センター事務室

E-mail: edotokyo-jimu◎ml.hosei.ac.jp ※ ◎を@に代えて送信してください

TEL:03-3264-9682(法政大学国際日本学研究所内)

★法政大学江戸東京研究センターウェブサイトはこちらから https://edotokyo.hosei.ac.jp/

 

 

[詳細]


2018.3.14

 

 

2017年度報告会を、下記のとおり開催いたしました。

 

 

 


 

2018.3.14

 

 

以下の報告書を刊行いたしました。

 

・『エコ地域デザイン研究センター 2017年度報告書』

          

[詳細]


 

2017.12.22

 

 

【関連イベントのご案内です】

下記の内容で江戸東京研究センター主催のシンポジウムを開催いたします。

参加自由、事前受付は不要です。奮ってのご参加お待ちしております。

 

 

シンポジウム「江戸東京の基層/古代・中世の原風景を再考する」

 

■主旨

本シンポジウムは、江戸東京をテーマとした法政大学ブランディング事業(※1)を進めるにあたり、今後展開する連続セミナーの第一弾となる。
本シンポジウムの目的は、東京の歴史を近世の江戸から説く従来の「江戸東京学」を乗り超え、江戸の城下町建設以前の古代・中世からすでに存在し、今の東京のユニークさの源泉となっているこの都市/地域の基層に光を当て、その構造を明らかにすることにある。対象エリアも自ずと、江戸の市域を大きく超え、東の東京低地、西の武蔵野・多摩へと広がる。
法政大学エコ地域デザイン研究センターが長年取り組んできた水都研究の成果を踏まえつつ、この都市/地域の地形全体、地質、水系、その上に形成された古代・中世の街道(古道)、国府、寺社、居館・城、集落・居住地、湊、舟運網などに注目し、世界のなかでも独特の性格をもつ巨大都市東京の成り立ちを多角的な視点から解明していきたい。

 

※1平成29年度私立大学研究ブランディング事業「江戸東京研究の先端的・学祭的拠点形成」

 

■日程・会場

日時:2018年1月20日(土)13:30〜17:30
会場:法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート棟4階 G403
主催:法政大学 江戸東京研究センター

 

■プログラム

13:30 主催者挨拶: 陣内秀信(法政大学教授、江戸東京研究センター長)
13:45 話題提供1:「水都府中の成立と東山道武蔵路」
           神谷 博(法政大学兼任講師)
14:30 話題提供2:「家康以前の江戸―東京低地の古代・中世の様相―」
           谷口 榮(葛飾区産業観光部観光課)
15:15 話題提供3:「古代・中世の聖地を取り込む江戸の都市開発」
           高村雅彦(法政大学教授)
16;00 休憩
16:10 パネルディスカッション:「江戸に至る古代、中世の原風景」
    コーディネーター 陣内秀信

        司会進行 岩佐明彦(法政大学教授)
        パネラー 小口雅史(法政大学教授、国際日本学研究所所長)
             小野一之(府中市郷土の森博物館館長)
                      神谷博・谷口榮・高村雅彦

17:25 閉会挨拶
17:30 閉会
18:00 懇親会

 

お問い合わせ:法政大学 サステイナビリティ実践知研究機構事務課

       03-5228-1267(代表)、isus@hosei.ac.jp


 

2017.06.11

 

 

下記の内容で、シンポジウムを開催いたします。

参加自由、事前受付は不要です。奮ってのご参加お待ちしております。

 

 

シンポジウム「水都・江戸東京のグリーンインフラ」
〜東京五輪に向けて江戸から何を学ぶか〜

 

■趣旨

東京オリンピックに向けて様々なインフラが整備されていく中、それが東京にとって未来への遺産になるかどうかは、都市空間の歴史的文脈の中で位置づけていく必要がある。

近代以降に整備された東京のインフラは、河川や上下水道、高速道路、高層建築などの構造物に代表されるグレーインフラが支えてきた。その一方で、今日の地球温暖化や災害の巨大化、過疎過密などの課題を受けて「自然の力を賢く使う」グリーンインフラが日本においても国策となった。日本が目指すべき新たな未来戦略としての日本型グリーンインフラとは何なのか。これを読み解く鍵は、江戸東京の歴史の中にそのヒントが潜んでいる。

法政大学が取り組んできた「水都・江戸東京」において、すでに日本型のグリーンインフラの手明かりが見いだされてきた。グリーンインフラを考えるうえでも「水都論」は一つの方法論となり得る。あらためてこれまでの水都・江戸東京の取り組みを紐解き、未来に向けた視点で紡ぎなおしてみたい。 東京が目指すべきオリンピックレガシーは如何にあるべきか。ロンドンのオリンピックレガシーとして実装されたグリーンインフラから何を学ぶか。

江戸東京の歴史を踏まえて、お濠と玉川上水への取り組みを軸に東京の目指すべきグリーンインフラを探ることとする。

 

■シンポジウム

日時:2017年7月11日 18:00〜20:45

会場:法政大学市ヶ谷校舎ボアソナードタワー26階スカイホール

行程:趣旨説明(10):陣内秀信(法政大学建築学科教授)

    基調講演(40):「水都江戸の自然と文化」:講演者調整中

   第一部 話題提供1(20)「江戸東京のグリーンインフラと外濠・玉川上水の価値」

                神谷 博(法政大学建築学科兼任講師)

       話題提供2(20)「ロンドンのオリンピックレガシーとグリーンインフラ」

                木下 剛(千葉大園芸学部准教授)

       話題提供3(20)「武蔵野の生き物ネットワークとグリーンインフラ」
               宮下清栄(法政大学都市環境デザイン学科教授)
    休憩(5)


   第二部 パネルディスカッション(50)

       「水都・江戸東京のグリーンインフラ」

        〜東京五輪に向けて江戸から何を学ぶか〜

      司会進行: 岩佐明彦(法政大学建築学科教授)
     パネリスト:陣内秀信(法政大学建築学科教授)
           石神 隆(法政大学公共政策研究科教授)
           北山 恒(法政大学建築学科教授)
           高見公雄(法政大学都市環境デザイン学科教授)
           木下 剛(千葉大園芸学部准教授)
           神谷 博(法政大学建築学科兼任講師)

 


 

2017.04.03

 

 

メンバーを2017年度版に更新いたしました。

 


2017.04.03

 

 

以下の報告書を刊行いたしました。

 

・『エコ地域デザイン研究センター 2016年度報告書』

          

[詳細]

 

 

・『平成28年度千代田学研究成果報告書千代田デジタルアトラスの活用

            〜歴史文化と賑わいに関するコンテンツ充実〜』

          

 

 

[詳細]


   

 

     
 

 

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