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[NEWS]

   

 

2017.01.25

 

 

2017年2月27日(月)に下記の要領にて、エコ地域デザイン研究センター2016年度報告会を開催いたします。
お忙しい時期とは存じますが、ふるってご参加いただけますようお願い申し上げます。

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法政大学エコ地域デザイン研究センター年次報告会
「都市と地域の思想の転換点」

 

20世紀型都市開発は、それが引き起こした生態系の危機からもその限界が明らかになった。ビルドエリアである都市だけを切り離して扱うことはもはや意味を持たず、そこにつながる地域を一つの連続体として語ることが必要であり、都市と地域の思想は一つの転換点を迎えつつあるといえる。
本シンポジウムでは、ここまで法政大学エコ地域デザインセンターで取り組んできた方法論を振り返りつつ、最新事例を切り口に今後の展望をディスカッションする。ご出席賜りたくご案内申し上げます。

 

【第1部】都市と地域を探る方法論
 ◎文化的景観( 福井恒明/法政大学デザイン工学部教授)
 ◎テリトーリオ( 植田曉/特定非営利活動法人景観ネットワーク)
 ◎聖地( 高村雅彦/法政大学デザイン工学部教授)
 ◎グリーン・インフラ( 神谷博/アトリエ水系デザイン主宰)


【第2部】都市と地域を探る最新事例
 ◎桐生(堀尾作人/法政大学大学院デザイン工学研究科建築学専攻博士課程)
 ◎ヴェネツィア(樋渡彩/東京藝術大学美術学部建築科教育研究助手)
 ◎外濠(高道昌志/法政大学エコ地域デザイン研究センター兼任研究員)


【第3部】ディスカッション〜エコ研の第二フェーズに向けて〜
 陣内秀信(法政大学デザイン工学部教授)
 石神隆(法政大学人間環境学部教授)
 長谷部俊治(法政大学社会学部教授)
 福井恒明(前掲)・植田曉(前掲)・高村雅彦(前掲)・神谷博(前掲)
 司会:岩佐明彦(法政大学デザイン工学部教授)

 

日時:2017 年2 月27 日(月)13:00 〜 18:00
会場:法政大学市ヶ谷田町校舎5階マルチメディアホール
主催:法政大学エコ地域デザイン研究センター
問合せ:eco-history@ml.hosei.ac.jp ( 担当:高道)
協賛:株式会社総合資格(総合資格学院)

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2016.11.14

 

 

【お知らせ】メールアドレスが変更となりました。 

 旧:eco-history@k.hosei.ac.jp

 新:eco-history@ml.hosei.ac.jp

※2017年10月までは現行アドレスも使用できます


   

 

2016.09.26

 

外濠市民塾、神田川ネットワークの共済による、
「第25回神田川サミット2016」を開催します。

 

  

 

外濠市民塾では、ウォーキング(まちあるき)と、外濠市民塾活動報告を行います。

ウォーキングは、市ヶ谷をスタートして、神田川との結節点である神楽河岸を目指します。

 

外濠・神田川にご興味のある方は、どなたでもぜひご参加ください。

 

【詳細・お申込みフォーム】
http://kokucheese.com/event/index/426846/

 

   

 

2016.06.16

 

 

下記イベントを開催いたします。

「市ヶ谷・富士見・神楽坂  外濠をめぐる凸凹探検まち歩き」

主催:(公益社団法人)日本建築家協会(JIA) 千代田地域会・新宿地域会
   法政大学エコ地域デザイン研究センター
後援:新宿区
協力:東京理科大学神楽坂地域デザインラボ

 

市ヶ谷見附〜牛込見附(飯田橋)の外濠を挟んで展開する高台・坂道・窪地・水辺 の景観を巡り、両側の違いはなぜできたのかなど、特色ある都市の様相を観察する まち歩きです。専門家による 文化的背景・景観形成の歴史の解説もあります。

 

第1部

コース概説と講演  

講演者 北見 恭一 氏(新宿区文化観光課 学芸員)
    高道 昌志 氏(法政大学エコ地域デザイン研究センター 兼任研究員)

第2部

まち歩き 法政大学市ヶ谷田町校舎を起点として、市ヶ谷橋・新見附橋・牛込橋を介して千代田区と新宿区を行き来し、坂道や水辺を歩く、約2時間のコースです。 東京理科大学神楽坂地域デザインラボに立ち寄り、牛込見附門再生計画の模型などの説明を聞きます。

 

開催日時:2016年6月25日(土)13:30(集合)〜 17:30
集合場所:法政大学市ヶ谷田町校舎 5階 マルチメディアホール
参加費(資料代): 500円
募集人数:50名(先着順)

申込方法:6月23日までに、次のいずれかにご連絡ください。
(JIA千代田地域会・市川) メール tichikawa@ito-aei.co.jp 電話 090-5447-3672
(JIA新宿地域会・加賀谷) メール prunus1@m4.dion.ne.jp 電話 090-4912-5169

懇親会 会場近くにて懇親会を行います。 17:30〜19:30 (会費1000円程度)

 

   

 

2016.05.10

 

 

【お知らせ】

2016年度より「エコ地域デザイン研究所」は、「法政大学エコ地域デザイン研究センター」に改名いたしました。研究活動等につきましてはこれまでと変わらず継続してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

   

 

2016.04.09

 

 

下記出版物を発行しました。

ヴェネツィアのテリトーリオ――水の都を支える流域の文化

樋渡 彩+法政大学陣内秀信研究室(編集)
2016年3月20日発行

 

 

[詳細]

   

 

2016.01.29

 

 

エコ地域デザイン研究所2015年度報告会を開催いたします。
お忙しい時期とは存じますが、ご出席賜りたくご案内申し上げます。

 

法政大学エコ地域デザイン研究所 2015年度報告会・シンポジウム

2016年2月 28日(日)12時30分 

於 法政大学市ヶ谷田町校舎マルチメディアホール

 

第T部 エコ地域デザイン研究所、本年度研究活動報告(12:30-14:20)
T 『水都学(T〜X)』の総括的報告|陣内秀信
U 『水都学X』の各章テーマ報告
 1.水都学のコンセプト
   水の聖地の意味論|高村雅彦
   水系とテリトーリオ 河川等の多様な利用|石神隆 
   港町から港湾都市へ、そして新たな水の都市へ|陣内秀信
 2.水都学のロジック
   フランスの地域形成にみる横糸と縦糸|森田喬
   水循環都市東京|神谷博
   「水の論理」を探る|長谷部俊治
 3.水都東京のヒストリー
   「水の制御」で捉える東京下町低地の水都像|難波匡甫
   明治・大正・昭和期の新聞にみる江戸城外濠|福井恒明
 4.水都復活のアプローチ
   水都の緑と緑の景観パターンの相違が

     エコロジカルネットワークに与える影響|宮下清栄
   「歴史エコ廻廊」の思想と実践|高橋賢一


第U部 シンポジウム1

    「水系エコミュージアムとしての法政大学の立地」(14:30-16:10)
T 問題提起 水系から見た法政大学校地の立地環境|石神隆
U 各論
   多摩丘陵の水系と法政大学・多摩校地|馬場憲一
   玉川上水・神田川と法政大学・三鷹校地|石川秀和
   玉川上水と法政大学・小金井校地|出口清孝
   水都府中の歴史と法政大学・府中校地|神谷博
   二ヶ領用水と法政大学・川崎校地|大湖賢一
   外濠と法政大学・市ヶ谷校地|福井恒明
V コメントおよび討論 「エコミュージアム『法政水回廊』」構想の可能性 
   総括コメント|増田正人
   討論|上記登壇者、岡本哲志、長野浩子

 

第V部 シンポジウム2

   「水系からみた東京の再生:2020年に向けた課題と展望」(16:20-17:40)
   総合司会・ファシリテーター|高村雅彦 
   問題提起者|高見公雄、服部充代、阿部彰、高松巌、山田正
   自由討論

   閉会のあいさつ|出口清孝

 

     
 

 

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