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[NEWS:流域圏再生プロジェクト]

[2008.11.12 update]
   
   
   
   
   
     

2008.11.03

  2008.07.24開催流域圏再生PJ日野水路再生WG研究会の梗概をアップしました。
   

2008.07.24

 

下記研究会が開催されました。

流域圏再生PJ日野水路再生WG研究会

テーマ 農村地域の内発的活性化における参入者の役割と意義について
日時 2008年月24日(木) 17:00〜19:00
場所 法政大学小金井校舎第1会議室 
講師
千賀裕太郎氏(農工大教授)
    千賀先生著書:
・『地域資源の保全と創造:景観をつくるとはどういうことか』農文協
・『水資源管理と環境保全』鹿島出版会
・『風の人・土の人:地域の生存とNPO』公人の友社
・『水資源のソフトサイエンス』鹿島出版会
・『よみがえれ 水辺・里山・田園』(岩波ブックレット)
など
     

2008.02.19

 

下記報告書を発行いたしました。

「ルーラル・エリアの地域マネジメントにおけるNPOの役割 
―高知県四万十・幡多地域を対象に― シンポジウム(2006.11.27)報告書

法政大学大学院エコ地域デザイン研究所
地域マネジメントプロジェクト編
2007年12月25日発行 A4縦 64P

[詳細]

   

2008.02.08
-09

 

下記シンポジウムが開催されました。

流域圏再生プロジェクト 四万十川流域・幡多黒潮圏再生WG(旧地域マネジメントプロジェクト) 2007年度シンポジウム

「ルーラル・エリアの地域マネジメントにおけるNPOの役割
 ー高知県四万十・幡多地域を対象にー」Part 2

開催趣旨 高知県西部(四万十・幡多)地域は、「水(=里川・里海)」にかかわる複数のNPOが連携をしながら自然と生活文化を生かした地域づくりに取り組んでいる。これらのNPOに共通しているものは、「自然や文化などの地域資源の再発見」「新しい価値観や見方・考え方の導入」などであるが、地域コモンズや行政の制度、住民の信頼や理解などの面での課題も多い。
今回のシンポジウムは、昨年度本学市ヶ谷キャンパス・ボアソナードタワー内スカイホールにて開催した同シンポジウムの続編を現地にて開催、研究成果の中間報告とするとともに、現地参加者との意見交換等を通して、大都市圏の直接的影響の及ばない農山漁村や小都市を含む地域(ここでは「ルーラル・エリア」と呼ぶ)の、地域マネジメントにおけるNPOの役割の一端を明らかにしようとするものである。
□第1日■ラウンドテーブル・ディスカッション
テーマ 「学びあいのルーラル・ツーリズムをどうつくるか」
日時 2008年02月08日(金) 13:30〜17:00
場所 黒潮町「大方あかつき館」2階会議室 [HP]
    高知県幡多郡黒潮町入野6931-3 電話:0880-43-2110
内 容
ルーラル・ツーリズム創出に関わる関係者の円卓会議
    【プログラム】
 1.海(黒潮沿岸) *地域資源(再)発見と発想の転換、手法の考案
 2.川(四万十川流域) *受入体制整備と来訪者との相互関係作り
 3.総括 *地域特性:黒潮文化圏―学びあい⇒持続する関係性
      ―それを支える人の絆:信頼の絆、学びの環
・コーディネーター:大原泰輔(高知県西部NPO支援ネットワーク理事、エコ研兼任研究員)
    ●関係者による報告と討論ですが関心のある方はご参加ください。
●参加費は無料です。
●事前の申し込みは必要ありません。
□第2日■公開シンポジウム
テーマ 「ネットワークと協働による地域マネジメント」
日時 2008年02月09日(土) 13:20〜17:00
場所 黒潮町「保健福祉センター」2階大ホール
    高知県幡多郡黒潮町入野2019-1 電話:0880-43-2111(黒潮町役場)
    【プログラム】
13:20 開会挨拶
13:25 ■基調報告 「ネットワークと協働による地域マネジメント」
     山岡義典(法政大学現代福祉学部教授、エコ研兼担研究員)
13:40 ■招待報告 「田辺市熊野ツーリズムビューローの取組み」
―黒潮圏他地域事例として―
 1.「ビューロー設立経緯と事業の全体像」浦野泰之(事務局長)
 2.「世界に向けた田辺の挑戦」ブラッド・トウル(国際観光推進員)
14:10 ■問題提起
 1.NPOのネットワーク
   「学びあい」を中心に
    山下正寿(幡多地域文化ゼミナール館長)
 2.NPOのネットワーク
   「地域づくり」を中心に
    大原泰輔(エコ研・高知県西部NPO支援ネットワーク)
 3.NPOと行政の協働
   広域合併と地域の再生
    八木雅昭(高知県西部NPO支援ネットワーク)
 4.NPOと行政の協働
   場の確保と指定管理者制度
    藤澤浩子(エコ研リサーチ・アシスタント)
14:50 ―休 憩―
15:00 ■ディスカッション
 コーディネーター
  山岡義典(法政大学現代福祉学部教授、エコ研兼担研究員)
 パネリスト
  杉村光俊(社団法人トンボと自然を考える会常務理事)
  山田高司(社団法人西土佐環境・文化センター四万十楽舎専務理事)
  村上健太郎(特定非営利活動法人NPO砂浜美術館事務局長)
  神田 優(特定非営利活動法人黒潮実感センターセンター長)
  浦野泰之(田辺市熊野ツーリズムビューロー事務局長)
  ブラッド・トウル(田辺市熊野ツーリズムビューロー国際観光推進員)
17:00 閉会
    ●参加費は無料です。
●事前の申し込みは必要ありません。
問合せ (現地)特定非営利活動法人高知県西部NPO支援ネットワーク
     担当:大原
    (東京)法政大学大学院エコ地域デザイン研究所事務局
     担当:藤澤 E-mail:eco-history@k.hosei.ac.jp
主催 法政大学大学院エコ地域デザイン研究所 流域圏再生プロジェクト
四万十川流域・幡多黒潮圏再生WG(旧地域マネジメントプロジェクト)
共催 幡多地域大学推進協議会
(特非)高知県西部NPO支援ネットワーク
後援 高知県、黒潮町、四万十市、宿毛市、大月町、
高知県ボランティアNPOセンター、四万十・流域圏学会
   

 

→チラシ(ダウンロード[PDF 336KB]

→Part1(2006年度シンポジウム)
  梗概 [日本語版]
  Summary [English version]

     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
 

 

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