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2006.04.13
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エコプロジェクト3(水文・地理)<第21回研究会予定>
日時:2006年4月13日(木) 午後6時半〜8時半
場所:法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー8階 25階会議室
内容:調整中
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2006.03.07
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エコプロジェクト3(水文・地理)<第20回研究会>
日時:2006年3月7日(火) 午後4時〜午後5時半
場所:法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー8階 0805教室
共催:日本地理学会「水環境の地理学」研究グループ
地域環境科学研究会
I 話題提供および討論 (16:00〜17:40) |
趣旨説明
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小寺浩二(法政大学 地理学教室・エコ地域デザイン研究所) |
1.田鎖秀明・山崎 亮(法政大学大学院工学研究科・院)(16:05〜16:25)
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論題
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:
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「水循環解析モデルに基づく野川流域における水収支および流出特性に関する検討」 |
2.大河内 博(首都大学東京・都市環境学部) (16:25〜16:50)
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論題
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: |
「丹沢大山における森林表層土壌ヒマラヤの氷河湖と地球温暖化について」 |
3.森田克己(荒川をよくする会KOTO) (16:50〜17:10) |
論題
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:
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「荒川放水路河口の干潟再生について(仮題)」 |
4.総合討論 (17:10〜17:30) |
II ビジネスミーティング (17:30〜17:40)
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BT25階 スタッフクラブ(17:40〜19:00) |
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2006.02.09
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エコプロジェクト3(水文・地理) <第19回研究会予定>
日時:2006年2月9日(木) 午後1時〜5時40分
場所:北海道大学理学部8号館8-1-03室(共同セミナー1)
共催:日本地理学会「水環境の地理学」研究グループ
地域環境科学研究会
I 話題提供および討論 (13:00〜17:30) |
趣旨説明
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小寺浩二(法政大学 地理学教室・エコ地域デザイン研究所) |
1.城戸大作(北大大学院理学研究科・院) (13:05〜13:25)
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論題
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「気候変化に対するアラスカ氷河の応答について」 |
2.知北和久(北大大学院理学研究科) (13:25〜13:55)
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論題
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: |
「ヒマラヤの氷河湖と地球温暖化について」 |
3.石井吉之(北大低温科学研究所) (13:55〜14:20) |
論題
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:
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「シベリア大河川における近年の流量増加と雪氷圏との関わり」 |
4.浦野慎一・岡田啓嗣(北大大学院農学研究科) (14:20〜14:45) |
論題
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:
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「洞爺湖における貯熱量と蒸発量の長期変化」 |
5.山下亜紀郎(酪農学園大学環境システム学部地域環境学科) |
論題
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:
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「流域景観とGIS」 (14:45〜15:10) |
休憩 (15:10〜15:20) |
6.福山龍次(北海道環境科学研究センター環境保全部) (15:20〜15:50) |
論題
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:
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「北海道の沿岸海域の環境について」 |
7.菅林恵太(北大大学院理学研究科・院) (15:50〜16:10) |
論題
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:
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「閉鎖性汽水湖の流動に関する研究−北海道・サロマ湖−」 |
8.内藤 悟(北海道環境生活部環境室環境保全課) (16:10〜16:40) |
論題
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:
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「健全な水循環の再生・創出に向けての北海道の取り組み(仮題)」 |
9.橘 治国(北大大学院工学研究科) (16:40〜17:10) |
論題
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:
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「釧路湿原の植生と人為活動−水質学の視点から−」 |
10.総合討論 (17:10〜17:30) |
II ビジネスミーティング (17:30〜17:40)
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懇親会(なのはなキッチン:北大正門近く) (17:50〜19:10) |
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札幌市北区北8条西4丁目16-1
TEL 011-709-7087
E-mail: nanohana@katoshoten.jp |
発表者以外で研究会に参加いただける方は、会場が狭いので人数把握をするため、下記内容を記入の上ご連絡ください。参加の可否を返信いたします。 |
<法政大・エコプロ3(水文・地理)第19回研究会参加申込書> |
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氏 名:
所 属:
連絡先:
人 数:
懇親会:参加・不参加(いずれかを選択して下さい)
前夜祭:参加・不参加(同上)日程:2月8日(水)午後7時?〜9時 会場未定 |
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ご連絡先:kodera@i.hosei.ac.jp |
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2006.01.26
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エコプロジェクト3(水文・地理) <第18回研究会予定>
日時:2006年1月26日(木) 午後6時半〜7時半
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス
ボアソナードタワー19階D会議室(いつもの会場よりも下の階です)
I 話題提供および討論 (18:00〜19:10) |
趣旨説明
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小寺浩二(法政大学 地理学教室・エコ地域デザイン研究所) |
1.清水裕太・五十嵐誠ほか(法政大学・学) (18:10〜18:30)
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論題
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:
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『島原半島の水環境と農業との関係について(仮題)』 |
2.塩沢裕仁(中国人民解放軍外国語学院) (18:30〜19:00)
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論題
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: |
『洛陽盆地における古代都城・聚落遺跡と水文環境をめぐる諸問題』 |
3.総合討論 (19:00〜19:20) |
II ビジネスミーティング (19:20〜19:30)
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懇親会 (19:30〜20:30) |
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2006.01.12
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学術フロンティア「都市における水辺空間再生に関する研究」PJ
エコプロジェクト3(水文・地理) <第17回研究会>
日時:2006年1月12日(木) 午後6時半〜午後8時半
場所:法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー26階A会議室
I 話題提供および討論 (18:30〜20:20) |
趣旨説明
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小寺浩二(法政大学 地理学教室・エコ地域デザイン研究所) |
1.大八木英夫(日本大学大学院) (18:40〜19:00)
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論題
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:
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『カンボジア・トンレサップ湖における生物多様性維持機構の評価−u-32チームの調査について−』 |
2.交渉中 (19:30〜19:50)
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休憩
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3.交渉中 (19:30〜19:50) |
4.総合討論 (19:50〜20:20) |
II ビジネスミーティング (20:20〜20:30)
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懇親会 (20:30〜22:00) |
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2005.11.26
-27
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エコ地域デザイン研究所・日本建築学会水環境運営委員会主催の国際シンポジウムが開催されました。
国際シンポジウム「雨と共生する水辺都市の再生」
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日時 |
: |
2005年11月26日(土)13:00〜17:40 |
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2005年11月27日(日)10:00〜17:00 |
場所 |
: |
26日 日本建築会館301会議室 |
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27日 法政大学市ヶ谷本校ボアソナードタワー26階スカイホール |
主催
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: |
法政大学エコ地域デザイン研究所 |
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日本建築学会水・環境運営委員会 |
後援 |
: |
国土交通省
東京都環境局
日本都市計画家協会
(社)雨水貯留浸透技術協会
雨水市民の会
日本ランドスケープフォーラム
NPO法人気象キャスターネットワーク
fbr
水みち研究会
NPO法人グリーンネックレス・雨の学校 |
申込・定員 |
: |
第1部11月26日50名 |
第2部11月27日150名 |
申込み先 |
: |
法政大学エコ地域デザイン研究所・水辺再生シンポジウム事務局 |
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E-mail: eco-history@k.hosei.ac.jp |
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(名前、所属を記入、メールのみにて受付)
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締め切り |
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定員になり次第締め切りといたします。 |
地球温暖化が現実のものとして進行し始めた今日、危惧されていた兆候のひとつである雨の降り方が変わってきています。極端な少雨や多雨は日本のみならず、今や世界中で起きている現象です。世界の多くの都市は水辺に立地しており、人間の生活の営みに伴う水辺開発の進行やゼロメートル地帯の増加など、多くの不安を抱えています。
集中豪雨や大型台風による災害は雨によってもたらされる直接的な被害であり、今後の海面上昇や気候変動とも連動してさらに危険性が高まるおそれがあります。一方で、雨は古来より人間の命を支える飲料水の源でもあります。災害時に生活用水を確保する際にも雨水は貴重であり、そのためには日常的に雨水利用を図るとともに、積極的に雨水をコントロールする必要があります。
地球環境時代の住まい方として、私たちは雨とどのように付き合えばよいのでしょうか。雨と如何に上手に共生するかが今日の重要な課題となっています。この課題への取り組みは、市民一人一人の日常生活に関わる問題であると同時に、都市における住まい方を根本的に見直し、水辺の都市を再生してゆく手がかりになるともいえます。
本シンポジウムは、都市をエコロジカルに再生する鍵を握る「雨」に視点を定め、国際的な知恵を集めて新しい時代のための提案を探ることを主眼としています。
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第1部:「雨と人・各国の暮らし今昔」
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11月26日(土)13:00〜17:40 |
主催者挨拶
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:
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浅野良晴(信州大学教授・建築学会水環境運営委員会主査) |
司会進行 |
: |
笠 真希(早稲田大学非常勤講師) |
13:10-14:50 |
1.話題提供(13:10〜14:50) |
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「タイにおける雨の恵み」岩城考信(タイ・チュラロンコン大学) |
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「ドイツにおける雨の生かし方」クラウス・ケーニッヒ(fbr副会長) |
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*fbr:雨水中水利用専門家協会
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「韓国における雨水利用の歴史」ムーヨング・ハン(韓国・ソウル大学教授) |
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「日本における雨と暮らし」鈴木信宏(東京理科大学教授) |
15:00-16:00 |
2.基調講演(15:00〜16:00) |
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「歴史を変えた気候大変動」ブライアン・フェイガン(米国・カリフォルニア大学名誉教授) |
16:10-17:40 |
3.パネルディスカッション |
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「雨と共に暮らすには」 |
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コーディネーター:井上洋司(早稲田大学非常勤講師) |
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「住宅で活かす雨水」黒岩哲彦(日本建築学会水環境運営委員会委員) |
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「雨でお洗濯」早坂悦子(東京・洗剤プロジェクト)
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「雨水を飲用できる住宅」神谷 博(法政大学兼任講師) |
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「雨の環境教育」原田龍彦(気象キャスターネットワーク) |
18:00-20:00 |
4.懇親会 |
*第1部「雨と人・各国の暮らし今昔」の趣旨:生活において雨との関わりが今も変わらず大事だということを確認して、雨を生かす小さな知恵を集めることを呼びかけます。 |
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第2部:「雨と人・その恵みと災い」
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11月27日(日)10:00〜17:00 |
主催者挨拶
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:
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出口清孝(法政大学教授・エコ地域デザイン研究所副所長) |
司会進行 |
: |
岡村晶義(法政大学兼任講師) |
10:10-11:50 |
1. 研究報告「日本に降る雨の質と量」 |
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「増加する集中豪雨と治水」佐藤寿延(国土交通省河川局) |
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「東京首都圏の降雨発現に関する気候学的考察」佐藤典人(法政大学教授)+永保敏伸(法政大学助手) |
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「雨を調べる」伊瀬洋昭(酸性雨調査研究会) |
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「雨の中の微生物」矢口行雄(東京農業大学教授) |
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「都市の雨水を飲むには」太田原茂樹(東洋紡エンジニアリング(株)・主幹)
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13:00-15:00 |
2.基調講演「雨と災害」 |
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「巨大ハリケーンとミシシッピー川」ブライアン・フェイガン(米国・カリフォルニア大学名誉教授) |
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「スマトラ沖津波と飲料水の確保」スワタナ・タダニティ(タイ・チュラロンコン大学助教授) |
15:10-17:00 |
3. パネルディスカッション |
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「雨と共生する水辺都市の再生」 |
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コーディネーター:神谷 博(法政大学講師) |
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「バングラディッシュのスカイウォータープロジェクト」村瀬 誠(雨水市民の会) |
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「雨水利用とエコロジカルな都市づくり」クラウス・ケーニッヒ(ドイツ・fbr副会長) |
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「雨水法で改革する韓国の都市づくり」ムーヨング・ハン(韓国・ソウル大学教授) |
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「水辺都市東京の住まい方」宮村 忠(関東学院大学教授) |
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コメンテーター |
: |
ブライアン・フェイガン |
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スワタナ・タダニティ |
主催者挨拶 |
: |
陣内秀信(法政大学教授・法政大学教授、エコ地域デザイン研究所所長) |
* 第2部「雨と人・その恵みと災い」の趣旨:都市において雨がもたらす災害の危険性を正しく把握し、雨の恵みを得られるような都市づくりのあり方を提案いたします。 |
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2005.09.14
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エコプロジェクト1 研究会を行いました。
「エクハルト・ハーン教授と語る水辺都市東京」
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日時
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: |
2005年9月14日(水) |
行程
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9:45
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有楽町線豊洲駅改札前集合 |
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UR都市機構・東雲キャナルコート見学(UR本社と共催企画) |
12:00
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昼食 |
14:00
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法政大学本校 ボアソナードタワー6階 会議室F |
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意見交換会:東雲について/ハーン |
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品川、汐留等の臨海部高密開発について/エコチーム |
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東京の都市開発について/ハーン |
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東京のエコロジカルな位置付けについて/エコチーム |
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ベルリンのエコ再生との比較/ハーン |
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東京のエコ再生について/まとめ |
18:00
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懇親会 |
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担当・お問い合わせ:エコプロジェクト1 神谷 博
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TEL03−3789−2041 FAX03−6822−5981 |
E-mail:suikei@mbd.sphere.ne.jp |
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*見学会は参加人数に制限がございますので、希望される方は上記神谷あてご連絡ください。 |
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法政大学エコ地域デザイン研究所のエコチームの一員であるエクハルト・ハーン教授が来日しています。昨年に引き続き、ハーン先生を囲み、エコロジカルな都市づくりについての意見交換を行いたいと思います。
今回は、はじめに東雲の高密住宅開発の事例を見学し、その後、法政大学市ヶ谷校舎に移動してミーティングを行います。東雲の見学はUR都市機構の担当者がご案内いたします。
意見交換会は、外部向けセミナーではなく、研究内容を煮詰めるためにテーマを絞って議論を交わす予定です。昨年は武蔵野地域の見学を行ってから意見交換を行いましたが、今回は、東京の臨海部開発と、東京全体の水辺空間のあり方について議論を深めたいと思っています。
夕方からは陣内先生も加わり、懇親会を持ちたいと思います。エコチームのみならず、皆様どうぞご参加ください。 |
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2005.08.12
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法政大学・学術フロンティア「都市における水辺空間再生に関する研究」PJ
エコプロジェクト3(水文・地理) <第11回研究会>
共催:日本地理学会「水環境の地理学」研究グループ・地域環境科学研究会
日時:2005年8月12日(金) 午後5時〜午後8時
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス BT25階C会議室
I 話題提供および討論 (17:00〜19:00) |
趣旨説明
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小寺浩二(法政大学 地理学教室・エコ地域デザイン研究所) |
1.岡 泰道(法政大学工学部) (17:10〜17:50)
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論題
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:
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「都市の水循環再生の試み(仮題)」 |
2.塩沢裕仁(中国人民解放軍外国語学院日本学研究中心客員教授)
(18:00〜18:40)
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論題
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: |
「中国古代ダムをめぐる古水文環境復元(仮題)」 |
3.総合討論 (18:50〜19:30) |
II ビジネスミーティング (19:30〜20:00)
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懇親会 (20:00〜22:00) |
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参加申し込み:参加自由。直接会場までお越し下さい。
問い合わせ先:法政大学水文地理学研究室(小寺):kodera@edu.i.hosei.ac.jp
<第12回研究会予定>
日時:9月9日(金) 午後6時〜8時半
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス BT25階
内容:調整中
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2005.07.23
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2004.10.28開催エコプロジェクト・ミニシンポジウムの英語版梗概をアップしました。 |
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2005.05.27
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2005.05.26開催歴史プロジェクト第7回研究会(エコプロジェクト合同研究会)の梗概をアップしました。
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2005.05.26
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歴史プロジェクト第7回研究会(エコプロジェクト合同研究会)
2005年5月26日(木)18:00〜21:00
法政大学ボアソナードタワー26階 A会議室
・ 発表者 徳永朋祥(東京大学新領域創成科学研究科)
「地下水環境の変動に伴う都市域地下での問題の発生とその変遷 −東京での例−」
東京大学大学院修了.博士(工学)
専門は地圏環境システム学、地質工学、地下水学
「地震発生と水」(東京大学出版会、共著)
・ 発表者 谷口智雅(立正大学地球環境科学部)
「地理学的視点から見た都市の水環境の変遷−東京の歴史的水環境の復原を中心に−」
立正大学大学院文学研究科地理学専攻修了.博士(地理学)
専門は地理学・陸水学(歴史水文学・河川文化論)
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2005.05.11
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法政大学・学術フロンティア「都市における水辺空間再生に関する研究」PJ
エコプロジェクト3(水文・地理) <第8回研究会>
共催:日本地理学会「水環境の地理学」研究グループ・地域環境科学研究会
日時:2005年5月11日(水) 午後6時半〜午後9時
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス BT25階会議室(詳細は当日掲示)
内容:「都市化と湧水・河川水の水質」
I 話題提供および討論 (18:30〜20:30) |
趣旨説明
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小寺浩二(法政大学 地理学教室・エコ地域デザイン研究所) |
1.寺園淳子(東京大学大学院新領域創成科学研究科) (18:40〜19:10)
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論題
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:
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「都市化する台地における湧水水質の動態」 |
要旨
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:
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都市化により複雑化した土地利用分布によって台地地域の湧水は質的にも変化している。
雨水から湧水にいたる間の水質変化過程は、水―地質相互作用と人間活動による物質付加との二過程に大別することができよう。本研究ではその視点から湧水の水質の空間的差異と季節的変動の特徴を説明し、その要因を検討する。 |
2.田林 雄(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
(19:10〜19:40)
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論題
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: |
「都市化地域における空間解析を用いた河川水質の評価」 |
要旨
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:
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一般に、森林域は河川への物質負荷が低く、都市域は高いと考えられるが、こうした多様な流域条件のある流域を統一的に扱い、水質との関係性を検討した事例は少ない。今回、空間解析を用いて、漸次都市化する流域を類型化し、都市の進行段階に水質がいかに応答していくかを検討した。 |
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休憩 (19:40〜19:50) |
3.総合討論 (19:50〜20:30) |
II ビジネスミーティング (20:30〜21:00)
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懇親会(スタッフクラブ (21:00〜22:00) |
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参加申し込み:研究会は原則として参加自由で申し込みも必要ありません。
問い合わせ先:法政大学水文地理学研究室(小寺):kodera@edu.i.hosei.ac.jp
<第9回研究会予定>
日時:6月11日(土) 午後2時〜6時
場所:検討中
内容:調整中
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2005.04.09
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法政大学・学術フロンティア「都市における水辺空間再生に関する研究」PJ
エコプロジェクト3(水文・地理) <第7回研究会>
共催:日本地理学会「水環境の地理学」研究グループ・地域環境科学研究会
日時:2005年4月9日(土) 午後2時〜午後7時
および10日 (日) 午後1時半〜4時「しまばら未来塾」
場所:島原市
概略:「島原の水環境の保全・再生を考える」
すでに、湧水を利用した町作りや小川の再生など、都市の水辺空間に関する事例・実績の多い島原で、改めて今後の水環境保全・再生について議論する。
I 島原小巡検(14:00〜17:00) |
14時
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:
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島原鉄道・島原駅集合 |
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湧水・白土湖・速魚川など見学 |
17時
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:
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速魚川ギャラリーにて研究会に合流 |
II 話題提供および討論(17:00〜19:00)
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場所:速魚川ギャラリー
島原市上の町912(島原鉄道・島原駅から徒歩5分)
TEL 0957-62-3117 |
趣旨説明
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小寺浩二(法政大学 地理学教室・エコ地域デザイン研究所) |
1.
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法政大学学術フロンティア「都市における水辺空間再生に関する研究」PJについて 法政大学 小寺浩二 |
2.
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『白土湖浄化対策の現状と課題』 白土湖水質浄化対策研究会 |
3.
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『湧水を活かした水路の再生−蛍の飛び交う町へ 森岳まちづくりの会 |
4.
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|
『われん川の復元と保全』普賢会 |
5.
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その他 島原いちごを守る会・ふるさとの木による森づくりNW 島原・川遊びの会・げんごろう倶楽部 |
6.
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総合討論 |
III プロジェクトビジネスミーティング(19:00〜19:30)
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1)
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2004年度活動報告 |
2)
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2005年度活動計画 |
IV 懇親会(19:30〜21:00)
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懇親会 (17:00〜19:00) |
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★遠方からお越しの方のために、宿泊場所を確保しております。
簡易宿泊所でよろしければ、格安にてご紹介できます。
参加申し込み:研究会には参加自由ですが、車・食事・宿泊の手配の関係で、1)小巡検 2)懇親会 3)宿泊については、4月7日までに
以下までお申し込み下さい。
法政大学水文地理学研究室(小寺):kodera@edu.i.hosei.ac.jp
当日連絡先:山村和秀 TEL 0957-63-2845
速魚川ギャラリー TEL 0957-62-3117
※前回の予告の場所を変更しております。
<オプション> あわせてご参加下さい
しまばら未来塾第6回公開講座『島原半島の未来像を探る』
講師:TBSニュース23キャスター 筑紫哲也
日時:平成17年4月10日(日) 開場:午後1時 開演:午後1時半
開場:島原市有明町総合文化会館グリーンウェーブ
第1部:「地方都市の生き残り戦略について」
第2部:「市川森一塾長・塾生VS筑紫哲也」
公開講座後、筑紫哲也氏を交えた懇親会を予定しています。
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2005.04.05
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2004.10.28開催エコプロジェクト・ミニ研究会の梗概をアップしました。
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2005.03.26
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エコプロジェクト4 地図情報学グループ研究会のお知らせ
下記の通りヨーロッパの研究者による発表と討論を行いました。
(1) 第1回研究集会
日時:2005年3月26日(土)13時から17時まで
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス、ボアソナードタワー3階、マルチメディア教室
全体テーマ |
: |
災害早期予知・危機管理のための地図および地理情報 |
トピックス |
: |
(1)ヨーロッパにおける洪水と居住地 |
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(2)3D都市モデルと洪水 |
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(3)動的洪水モデルと地図作成 |
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(4)洪水に関する地図と地図帳 |
発表者 |
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(1)ミラン・コネチニー国際地図学会会長 |
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(チェコ、マサリュク大学) |
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(2)テメヌシュカ・バンドロバ助教授 |
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(ブルガリア、ソフィア建築土木測地大学) |
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(2) 第2回研究集会
日時:2005年3月31日(木)13時から17時まで
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス、80年館7階会議室
全体テーマ |
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ヨーロッパにおける地図と地理情報源 |
演題1 |
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ヨーロッパ空間情報基盤整備への新たな努力 |
発表者 |
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ミラン・コネチニー国際地図学会会長 |
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(チェコ、マサリュク大学) |
演題2 |
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ヨーロッパにおける地図情報 |
発表者 |
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テメヌシュカ・バンドロバ助教授 |
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(ブルガリア、ソフィア建築土木測地大学) |
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2005.03.12
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法政大学・学術フロンティア「都市における水辺空間再生に関する研究」PJ
エコプロジェクト3(水文・地理) <第6回研究会>
共催:日本地理学会「水環境の地理学」研究グループ・地域環境科学研究会
日時:2005年3月12日(土) 午前10時〜午後5時
場所:多摩川中流域(羽村〜青梅〜御岳)
概略:「梅を見ながら水辺環境の再生を考える」
多摩川中流域の水辺環境を視察し、青梅周辺の梅郷で、梅を見ながら今後の水辺環境の再生について議論する。
I 多摩川中流域「小巡検」(10:00〜12:00) |
10時
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:
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JR拝島駅集合 |
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多摩川中流域・秋川・平井川の水辺環境観察
羽村堰・資料館・玉川上水・まいまいず井戸
青梅・御岳・吉川英治記念館 |
12時
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青梅市梅の公園着 |
昼食
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(12:00〜13:00) |
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レストラン あいぼーる EYEBALL
青梅市梅の公園東口 青梅市梅郷2丁目341
TEL 0428-76-1360 |
II 梅の公園「梅祭り」参加 (13:00〜14:00)
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III プロジェクトビジネスミーティング (14:00〜14:30)
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1)2004年度活動報告 |
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2)2005年度活動計画 |
IV 話題提供および討論 (14:30〜17:00)
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趣旨説明
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小寺浩二(法政大学 地理学教室・エコ地域デザイン研究所) |
1.
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宮下雄次(神奈川県温泉地学研究所) (14:40〜15:20) |
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『相模湖上流域の河川水質と土地利用との関係』
「相模湖・津久井湖では、昭和50年代後半からアオコの異常発生が見られるようになり、負荷量の約7割が自然系と算出されたことから、降水と河川水の窒素負荷量について、流域レベルでの林内雨の影響を考慮して検討を行った結果、降水起源の全窒素量の約4割が河川に流出するなど、窒素飽和の可能性が示唆された。」 |
2.
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二併泰雄(東京理科大学) (15:20〜16:00) |
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『河川における流れと土砂濃度の計測方法について』
「近年,河川の源流から河口や沿岸域にわたる水・土砂の動きを管理する「水系一貫土砂管理」という河川管理を実施しようと試みられている.そのためには,これまで以上に,河川での流れ(流速や流量)及び土砂環境を精度よくモニタリングする必要があるが,全国の河川で行われている調査における計測精度については,十分議論されていない.ここでは,これまでの観測方法やその問題点を列挙し,最新の計測方法について紹介する.」 |
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「話題:調整中」 |
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休憩 (16:00〜16:10) |
3.
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総合討論 (16:10〜17:00) |
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懇親会 (17:00〜19:00) |
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参加申し込み:研究会には参加自由ですが、車・食事の手配の関係で、1)小巡検 2)昼食 3)懇親会 については、3月11日までに以下までお申し込み下さい。
法政大学水文地理学研究室(小寺):kodera@edu.i.hosei.ac.jp
当日連絡先: 高橋(アレック電子)
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2005.02.10
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エコプロジェクト3 (水文・地理)第5回研究会
2005年2月10日(木) 18:00〜21:00
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス・ボアソナードタワー25階B会議室
・ 話題提供および討論(18:00〜20:40)
研究会趣旨説明 小寺浩二(法政大学 地理学教室・エコ地域デザイン研究所)
1.山崎 亮(法政大学大学院工学研究科)
「GISを用いた流出解析における雨水貯留浸透施設の設置効果の評価」(18:05〜18:35)
「地理情報システム(GIS)を用いて、流域の地理情報を分布型流出モデルに取り込み、都市化の著しい鶴見川流域を対象として雨水貯留浸透施設の設置効果を検討した。」
2.飯塚伸夫(NPOエコシティ志木、株式会社パスコ)
「市民環境団体エコシティ志木の活動−ベットタウンの何もない街からの発見−」 (18:40〜19:10)
「NPOエコシティ志木の活動(特に『水と緑』部会など)を紹介し、環境保全やまちづくりを進める上でのNPO化の利点や問題点などについて話題を提供する。
休憩
(19:10〜19:20)
3.横山勝英(東京都立大 土木工学)
「河川の土砂・栄養塩動態と河床変動および沿岸海域への影響」(19:20〜19:50)
「河川水系における土砂・物質の輸送過程およびそれらの環境影響に関する研究を紹介する。また、河口干潟や有明干潟などの堆積環境の変化とダムや河口堰の影響などについても触れる予定。」
4.総合討論
(20:00〜20:40)
・ ビジネスミーティング(20:40〜20:50)
懇親会:午後9時00分〜10時半 大学周辺
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2005.01.13
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エコプロジェクト3 (水文・地理)第4回研究会
2005年1月13日(木) 18:30〜21:00
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス・ボアソナードタワー25階B会議室
内容:調整中(河川生態学・水処理・河川管理など)
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2004.12.21
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エコプロジェクト1 第3回セミナー
<マルグリット・ケネディ女史を招いて>
「エコマネーの展開と展望」
2004年12月21日(火) 13:30〜17:00
法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー25階A会議室
<入場無料>
主催: 法政大学大学院エコ地域デザイン研究所
共催: 独立行政法人 都市再生機構・日本建築学会地球環境委員会
詳細はこちらに
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2004.12.10
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エコプロジェクト3 (水文・地理)第3回研究会
2004年12月10日(金) 18:30〜20:30
法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー25階
イノベーション・マネージメントセンター・セミナー室
共催:日本地理学会「水環境の地理学」研究グループ・地域環境科学研究会
I 話題提供および討論(18:30〜20:20)
1.小寺浩二(法政大学)(18:30〜18:35)
「水辺環境とGIS・環境教育・住民意識」
「第1回(古水文環境)、第2回(閉鎖性水域と環境容量)に引き続き、(GIS・環境教育・住民意識)に関する研究会の趣旨を説明し、今後の方向性を示す。」
2.福田英樹(名栗中学)
(18:35〜19:15)
「GISを用いた水辺環境に関する研究
−中学校社会科の実践を中心として−」
「中学校社会科の授業の中で実践してきた例を紹介し、GISを用いた水辺環境の研究と環境教育に関して話題を提供する。」
3.山下亜紀郎(東京大学空間情報センター)
(19:15〜19:55)
「都市内用水路と都市住民の生活との係わり−金沢市の事例−」
「市内に豊富な用水路網を有する石川県金沢市を事例として、都市住民による用水路の利用、ならびに用水路に対する意識と維持管理について定量的に分析し、都市内の用水路環境が、行政と住民とによってどのように維持管理され、有効利用されるべきであるかを考察する。」
休 憩
(19:55〜20:00)
4.総合討論
(20:00〜20:20)
II ビジネスミーティング(20:20〜20:30)
懇親会:20:30〜21:30 BT25階スタッフクラブ
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2004.11.27
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エコプロジェクト1 第2回セミナーのご案内
<エクハルト・ハーン氏を囲んで>
「各国におけるローカルアジェンダの展開状況」
2004年11月27日(土) 13:30〜17:00
法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー25階B会議室
<入場無料>
主催: 法政大学大学院エコ地域デザイン研究所
共催: 独立行政法人 都市再生機構・日本建築学会地球環境委員会 |
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2004.11.13
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エコプロジェクト3(水文・地理)第2回研究会が開催されました
共催:地域環境科学研究会
2004年11月13日(土) 14:00〜17:00
法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー6階F会議室
プログラム:
1.村上哲生(名古屋女子大学)
「内湾の水環境再生に向けて
−漁民・市民・研究者の連携による環境調査の試み−」
2.藤井智康(奈良教育大)
「都市化と汽水域の水環境変化-中海・宍道湖の例を中心に-」
3.大西文秀(竹中工務店)
「集水域の環境容量から見た都市と水辺の再生」
懇親会:17:30〜19:00
第3回研究会の予定:12月10日(金)18:30〜21:00
内容:交渉中
問い合わせ先:
〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
法政大学文学部地理学教室 水文地理学研究室(小寺研究室)
TEL:
03-3264-9456 FAX: 03-3264-9459
E-mail: kodera@i.hosei.ac.jp
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2004.10.28
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エコプロジェクト・ミニ研究会が開催されました
2004年10月28日(木) 18:00〜
法政大学市ヶ谷校舎ボアソナードタワー25階会議室C
1.東南アジア(タイ)の水辺地域の環境測定(結果報告)出口研究室
2.エコ・プロジェクトの研究状況と計画
3.エクハルト・ハーン氏来日のシンポジウム計画
2004年11月27日(土)午後予定
4.予算
5.そのほか
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2004.07.21
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エコプロジェクト1(都市生態学)第1回研究会の開催されました
2004年7月21日(水)19:00〜21:00
市ヶ谷80年館7階 会議室(中2)
*17:00より同会場にてエコプロジェクトの全体会が予定されています。これに引き続き、エコプロジェクト1の第1回研究会を開きます。
プログラム
1. 神谷 博(水系デザイン・法政大学兼任講師):
「雨水の生態調査の進め方について」
2.山口日出夏(デラウエア大学・博士課程):
「デラウエア大学CEEP(Center
for Energy and Environmental Policy)の取り組みについて」
3.意見交換 |
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エコプロジェクト第1回研究会が開催されました
エコプロジェクト3(水文・地理)第1回研究会
共催:日本地理学会「水環境の地理学」研究グループ・地域環境科学研究会
2004年7月14日(水) 17:00〜19:00
法政大学市ヶ谷ボアソナードタワー26階A会議室
プログラム:
1. 小寺浩二(法政大学):「都市の水辺空間再生研究への水文・地理学分野からのアプローチ
−古水文学・古地理学的な視点から−」
2. 森雄仁(全日空)・吉越昭久(立命館大):「井戸遺構からみた平安時代の地下水環境」
3. 小倉淳一(法政大学):「弥生時代の遺跡分布と河川―鶴見川流域を対象として―」
懇親会:午後7時〜9時 ボアソナードタワー25Fスタッフクラブ
学術フロンティア「都市における水辺空間再生に関する研究」のエコプロジェ クトとして進められているエコプロジェクト3の第1回研究会ですが、複数の
研究グループとも共催で、誰でも自由に参加できます。 また、現在共同研究者を募集中です。興味のある方は、以下に問い合わせ下さい。[問い合わせ先]
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