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再生プロジェクト


プロジェクトリーダー:
工学研究科建設工学専攻都市環境系教授 高橋賢一


再生プロジェクトでは、まず世界のウォーターフロント再生、河川や掘割を活かした日本独自の親水空間、郊外のビオトープや多自然型の河川整備の事例を対象に、それらのもつ社会的役割や環境的、デザイン的な質などを国際的な視野から総合的に比較分析すると同時に、法制度や公的な整備事業のあり方を含む問題点を多面的に明らかにしながら、21世紀の日本にふさわしい水辺空間の再生計画の思想と手法を見出していきます。とくに、都市の水辺を人間の手に取り戻すためのボストンのBig Dig プロジェクト、ソウルの清渓川復原事業は、東京など日本の大都市の水辺再生の可能性を追求するために欠かせない事例です。
そして、東京を対象に、住を含む用途・機能が混合したコミュニティ形成も可能なサステイナブルで質の高い臨海部の再生案、舟運の復活も視野に入れながら、より水辺に人々が集まり、イベントなどにも利用できるような場所や空間の提示、さらには地域住民の記憶とも結びついた水辺の自然遺産、産業遺産、そして建築・土木遺産など、既存のストックの蘇生と利活用の計画案を具体的に提示します。
すでに実績をあげている法政大学「東京再生研究会」や「中央区ウォーターフロント研究会」を並行して進めながら、同時に大学院の教育プログラムにも計画案の作成作業を取り入れていきます。

 [再生プロジェクト]

 

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