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[NEWS]

   

 

2015.01.21

 

エコ地域デザイン研究所2014年度報告会を開催いたします。
お忙しい時期とは存じますが、ご出席賜りたくご案内申し上げます。

 
日時: 2015 年 2月 21日(土)13:00〜18 :00
場所: 市ヶ谷田町校舎5階Tマルチメディアホール
司会: 宮下清栄

【プログラム】  
開会 挨拶  陣内 秀信 所長  

1.武蔵野・多摩プロジェクト報告 13:15-15:00
1)小菅村源流再生活動 神谷 博 13:15
2)2014 年度日野プロジェクト活動報告概要 長野 浩子 13:30
3)「水都日野 水辺のある風景日野50 選」プロジェクト(その2)  浅井 義泰 13:45
4)旧蚕糸試験場日野桑園第一蚕室(桑ハウス)

                  ―保存活用に向けた取組み  酒井 哲 14:00
5)日韓連携LID+GI 研究  神谷 博 14:15

 

ディスカッション :武蔵野・多摩プロジェクトの活動と今後の課題 14:30
                          コーディネーター 高見 公雄

休憩 ( 15 分)

 

2.東京都心プロジェクト報告 15:15-17:00
1)景観デザインマップin 千代田  高見 公雄 15:15
2)外濠市民塾  高道 昌志 15:30
3)飯田橋に快適な環境を創り出すための研究  高見 公雄 15:45
4)旧東海道品川宿沿い建築連続写真の撮影およびデータ作成  鈴木 知之 16:00
5)流入汚水の水質変動を考慮した江戸城外濠における水質改善策の検討

                              鈴木 善晴 16:15

 

ディスカッション :東京都心プロジェクトの活動と今後の課題 16:30
                          コーディネーター 石神 隆

5.パネルディスカッション 17:00-17:55
テーマ「エコ研の活動の振返りと今後の課題と方向性」 
                          コーディネーター 高村 雅彦
                          コメンティター 長谷部俊治

 

閉会挨拶 出口 清孝 副所長
 

 

   

 

2015.01.04

 

 

水循環都市東京シンポジウム第二回「水都東京をつくる外濠の新たなイメージ」〜歴史エコ回廊をめぐって〜を開催いたします。

 

 

日時:2015年1月22日(木)18:00〜20:00 
会場:法政大学(外濠校舎5階S505教室)


交流会 法政大学(外濠校舎6階ホワイエ) 20:00〜21:00 *会費2,000円 
研究室からポスターの展示、発表があります。 

               
主 催:水循環都市東京シンポジウム実行委員会
    (委員長:山田正 中央大学教授、第2回実行委員長:陣内秀信 法政大学教授)


事務局(第2回):法政大学エコ地域デザイン研究所(問合せ先:田村広子)
         Tel 03‐3264‐9517 E-mail: eco-history@k.hosei.ac.jp 


後 援:水文・水資源学会、土木学会、日本都市計画学会、

    内閣官房水循環政策本部事務局、国土交通省、独立行政法人水資源機構、

    特定非営利活動法人日本水フォーラム


協 力 :多摩川流域懇談会、多摩川源流研究所、野川流域連絡会、全国水環境交流会、

     雨水ネットワーク会議、外濠市民塾、みずとみどり研究会、他呼びかけ中

 

<プログラム>
18:00 開会挨拶・進行  福井恒明(法政大学教授)
18:05 基調講演 「水都江戸から水都東京へ」陣内秀信(法政大学教授)
18:20 講演1「外濠の水質と改善策」栗栖 聖(東京大学講師)
18:35 講演2「源流の水で外濠を冷やす」飯田輝男(水循環研究所)
18:50 講演3「外濠と玉川上水の水循環システム」岡本哲志(法政大学教授)
19:05 講演4  「外濠と歴史エコ回廊」高橋賢一(法政大学名誉教授)
19:20〜20:00 パネルディスカッション
「水都東京をつくる外濠の新たなイメージ」〜歴史エコ回廊をめぐって〜
江戸東京の遺産を活かし、水循環都市としての水都江戸のイメージをどのようにつくり出すのか。外濠と玉川上水の再生はその決め手であり、「歴史エコ回廊」としての位置付けを議論します。
コーディネーター 神谷 博(多摩川流域懇談会)
パネリスト 栗栖 聖、飯田輝男、岡本哲志、高橋賢一
コメンテーター  大学及び地域から数名を予定
20:00〜21:00 交流会 議論の続きはこちらで!

 

[連続シンポジウム 第3回以降の予定]
第三回「災害に強い水都東京をつくる」(案)
日時:平成27年3月  会場:日本大学(駿河台キャンパス)
基調講演 「安全な水都で開くオリンピック」天野光一(日本大学)
第四回「水路がめぐる水都東京」(案)
日時:平成27年5月  会場:東京理科大学
第五回「水都東京の水を創り出す」(案)
日時:平成27年7月  会場:東京大学
第六回「水循環都市東京をつくる」(案)
日時:平成27年8月 会場:日本学術会議
 

 


   

 

2014.12.09

 

 

フランス調査研究報告会を開催いたします。

日時:2014年12月22日(月)15:10〜18:00
会場:法政大学市ヶ谷田町校舎 T208教室
   (新宿区市谷田町2-33)無料(事前予約不要)

 

フランスの水辺と歴史環境について,北西部:ノルマンディー・ブルターニュ(2012年),南フランス(2013年)および東部:アルザス・ロレーヌ(2014年)の3年間にわたる調査を行ってきましたので,その研究内容の一端を報告します。

プログラム(案)

15:10〜16:00
1. 気象と農作物および建物のマップから見たフランスの特徴
出口清孝・佐藤 直哉(大学院)

 

16;00〜16:50
2. フランスの交通・産業・都市の発達と地形・水系の関係
森田 喬・向井 亮(大学院)

 

休憩


17:10〜17:40
3. アルザス地方 ストラスブールを中心とした水都の連関について
小関 由紀子(大学院)

 

17:40〜 質疑応答(18:00終了)
 
  

   

 

2014.11.05

 

 

「水都学」講演会を開催いたします。

日時:2014年 11 月18 日(火) 18:30〜20:00
会場:法政大学デザイン工学部(市谷田町校舎)4階413教室(定員90名)

港湾空間の再生で最も注目される国の一つがオーストラリアです。
その典型的都市、ホバートを紹介します。
 

 
講師:Prof, Barrie Shelton バリエ・シェルトン教授 

   (シドニー大学 /アーバンデザイン)
演題:”The Morphology of an Historic Port District: Hobart, Australia”(英語通訳付)
   「オーストラリアの水都ホバート-歴史的港湾地区の都市モルフォロジー」

主催:平成23 〜 27 年度科学研究費補助金・基盤研究(S)

   「水都に関する歴史と環境の視点からの比較研究」(研究代表者:陣内秀信)
共催:法政大学エコ地域デザイン研究所

お問い合わせ先:
法政大学 エコ地域デザイン研究所 事務局
102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
E-mail: eco-history@k.hosei.ac.jp

 

 

   

 

2014.11.05

 

 

建築・都市 講演会「日本の都市から学ぶこと:西洋から見た日本の都市」を開催いたします。

 

 

日時:2014年 11 月18 日(火) 16:50〜18:20

会場:法政大学デザイン工学部(市谷田町校舎)4階413教室(定員90名)

 

西洋の専門家が東京/日本の都市の秘密を解き明します

 

講師:Prof, Barrie Shelton バリエ・シェルトン教授 

   (シドニー大学 /アーバンデザイン) (英語通訳付)

主催:法政大学大学院デザイン工学研究科

共催:法政大学エコ地域デザイン研究所

 

 

   

 

2014.09.09

 

 

国際シンポジウム―「水都学」の方法を探って―を開催いたします。

 

 

日時:2014年10月4日(土)、5日(日)
場所:法政大学市谷田町校舎5階マルチメディアホール

これまでの研究で重要な要素として浮かび上がった水都学の構築に必要な三つの論点をテーマにかかげ、国際シンポジウムを開催する。

プログラム
10月4日(土) 13:30〜17:40
【第1セッション】
「聖なる場・遊興の場・畏怖の場としての水辺 -アジア・日本の特徴を考える」
13:30 問題提起 高村雅彦(法政大学デザイン工学部)
13:50 基調講演1 『バラーナシの水辺景観−神聖、遊興、畏れの場』
        ラナ P.B. シン(バラーナシ・ヒンドゥ大学理学部)
15:10 基調講演2 『日本における水の神の正体』
        鳥越皓之(早稲田大学人間科学学術院)
15:40 休憩
15:50 報告 鳥越けい子(青山学院大学総合文化政策学部)
        大田省一(京都工芸繊維大学文化遺産教育研究センター)
        陣内秀信(法政大学デザイン工学部)
16:50 休憩
17:00 討論
17:40 終了
18:00 レセプション(会場:法政大学市谷田町校舎地下1階学食・カフェテリア)


10月5日(日)9:30〜18:00
【第2セッション】
「水系とテリトーリオ−中世〜近代初期における河川・運河の多様な活用−」
9:30 問題提起 石神隆(法政大学人間環境学部)
9:50 基調講演3『水のなかで水に事欠くヴェネツィア−14世紀から18世紀の飲料水、水力、河川管理』
        マウロ・ピッテーリ(国立カルロ・ズッカンテ工業高等専門学校・教授)
11:10 休憩
11:20 報告 樋渡彩(法政大学大学院デザイン工学研究科)
        稲益祐太(法政大学)
        水田恒樹(法政大学エコ地域デザイン研究所)
12:20 休憩
12:30 討論
13:00 休憩

【第3セッション】
「港湾都市の歴史的変遷とその再生」
14:00 問題提起 陣内秀信(法政大学デザイン工学部)
14:20 基調講演4 『ボストン港 開発と運用の400年』
       リチャード・E・マクギネス(ボストン再開発公社)
15:40 基調講演5 『ウォーターフロント開発の変遷と開発を促す要因』
       横内憲久(日本大学理工学部)
16:10 休憩
16:20 報告 ローレンツ・ポッゲンドルフ(東京環境工科学園)
       長屋静子(法政大学大学院デザイン工学研究科)
       岡本哲志(法政大学デザイン工学部)
       石渡雄士(法政大学デザイン工学部)
17:20 休憩
17:30 討論
18:00 終了
**********************
*公開シンポジウムですので、どなたでもご参加いただけます。
*ご出席いただける方は、9月30日までに下記メールアドレスにご連絡ください。

お問い合わせ先:
法政大学 エコ地域デザイン研究所 事務局:田村広子
102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
E-mail: eco-history@k.hosei.ac.jp

 

  

   

 

2014.05.03

 

 

講演会「戦後のイタリア都市計画史-歴史的都心部の保存から文化的景観まで-」を開催いたします。

 

2014年日本建築学会文化賞を受賞されたパオラ・ファリーニ氏を招き、戦後のイタリアの都市計画における、歴史的都心部の保存から地域の文化的景観の保全、再生に至るまでの歴史的変遷についてご講演頂きます。   

 

日時:2014年5月29日(木) 17:30〜19:30
会場:法政大学市谷田町校舎5階マルチメディアホール
講演者:パオラ・エウジェニア・ファリーニ氏(ローマ大学建築学部教授)

 

 

   

 

2014.05.03

 

 

研究会「ドイツのエコロジカルな都市づくりと水都東京」を開催いたします。

 

ドイツはエコロジー戦略を先進的に進めている国としてよく知られていますが、その最新の動向をエクハルト・ハーン氏からお話を伺います。
ハーン氏はEUのサステイナブル都市戦略に関わる中心的な役割を担うと共に、
日本のエコ事情にもよく通じています。
今回は、エコロジカルな都市づくり全般にわたるドイツの最先端の状況を伺うと共
に、これを踏まえ、東京の将来像としての水循環都市「水都東京」について意見を交わしたいと思います。

日時:2014年5月19日(月) 17:00〜19:00
会場:法政大学市ヶ谷校舎ボアソナードタワー25階B会議室(参加費無料)
講師:エクハルト・ハーン氏(ドルトムント大学名誉教授) 

 

 

 

   

 

     
 

 

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