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履歴 2008.01-02

 
2008.01.07   2007.11.22開催日野プロジェクト2007研究会(第1回)の梗概(一部)をアップしました。
     
2008.01.13   2007.12.03開催海外研究プロジェクト研究会「イタリア都市の環境と文化」の梗概をアップしました。
   

2008.01.21

 

下記研究会が開催されました。

第3回日野プロジェクト研究会
日時 2008年01月21日(月) 15:00〜17:30
場所
法政大学小金井キャンパス
西館1F 第一会議室

報告者

(1)「開発と水系保全・再生」浅井泰義(エコ研 研究員)
(2)「課題提起/用水路再生をどのように進めるか」高橋賢一(エコ研 研究員)
(3)「日野における基本構想・計画・水辺関連計画から計画行政を考察する」長野浩子 (エコ研 研究生)
   

2008.01.24

 

下記研究会が開催されました。

第3回外濠再生研究会
日時 2008年01月24日(木) 18:00〜20:30
場所
法政大学市ヶ谷キャンパス
ボアソナードタワー 25階 B会議室

講師

加藤源氏(日本都市総合研究所 代表)
    <仮題>「都市再生デザインの思潮、課題と展望」
    加藤源氏は、周知のように都市デザイン分野などにおいて幅広く活躍されておられる著名な実践的デザイナーであり、計画・設計と事業の全工程を通じた戦略的プロデューサーでもあります。今回の研究会では、東京圏及び地方都市圏の都心部や中心市街地で推進されている都市再生プロジェクトを精緻にレビューされ、海外事例などを踏まえながら、その現状・課題と展望、とりわけ制度的な隘路を乗り越える方策などについて刺激的な報告を行って頂きます。尚、加藤氏は、2008年度より本学大学院(工学研究科)にて客員教授として「都市デザイン特論」を、またデザイン工学部では、「都市デザイン」と「公共空間デザイン」の講義をお願い致すこととしています。
  三牧浩也氏(日本都市総合研究所 研究員)
    <仮題>「多摩川を軸とした景観計画」
    三牧浩也氏は、東京大学大学院を修了後、我が国有数のシンクタンクである日本都市総合研究所に入所され、加藤源氏などの指導の下で幅広く実践的経験を積み上げておられる若手の都市空間解析者のお一人です。今回の研究会では、2005年度に(財)リバーフロント整備センターから受託された「多摩川景観計画」の調査成果(特に、景観形成に係る施策のありよう)について報告して頂きます。
   

参加希望の方は、1月21日(月)までに下記事務局宛お申し込み下さい。
エコ地域デザイン研究所小金井事務局 eco-history@k.hosei.ac.jp

担当 兼担研究員・高橋賢一
兼担研究員・宮下清栄
     
2008.01.26  

2007.07.21開催国際シンポジウム 「アジアの都市再生IV−ラオス・ビエンチャンとルアンプラバン−」の英語版梗概をアップしました。

2007.10.13開催都心河川フォーラム2007『ポスト都心河川-いま、何が必要か?』の英語版総評をアップしました。

2007.11.22開催日野プロジェクト2007研究会(第1回)の英語版梗概(一部)をアップしました。

2007.12.03開催海外研究プロジェクト研究会「イタリア都市の環境と文化」の英語版梗概をアップしました。

   
2008.02.08
-09
 

下記シンポジウムが開催されました。

流域圏再生プロジェクト 四万十川流域・幡多黒潮圏再生WG(旧地域マネジメントプロジェクト) 2007年度シンポジウム

「ルーラル・エリアの地域マネジメントにおけるNPOの役割
 ー高知県四万十・幡多地域を対象にー」Part 2

開催趣旨 高知県西部(四万十・幡多)地域は、「水(=里川・里海)」にかかわる複数のNPOが連携をしながら自然と生活文化を生かした地域づくりに取り組んでいる。これらのNPOに共通しているものは、「自然や文化などの地域資源の再発見」「新しい価値観や見方・考え方の導入」などであるが、地域コモンズや行政の制度、住民の信頼や理解などの面での課題も多い。
今回のシンポジウムは、昨年度本学市ヶ谷キャンパス・ボアソナードタワー内スカイホールにて開催した同シンポジウムの続編を現地にて開催、研究成果の中間報告とするとともに、現地参加者との意見交換等を通して、大都市圏の直接的影響の及ばない農山漁村や小都市を含む地域(ここでは「ルーラル・エリア」と呼ぶ)の、地域マネジメントにおけるNPOの役割の一端を明らかにしようとするものである。
□第1日■ラウンドテーブル・ディスカッション
テーマ 「学びあいのルーラル・ツーリズムをどうつくるか」
日時 2008年02月08日(金) 13:30〜17:00
場所 黒潮町「大方あかつき館」2階会議室 [HP]
    高知県幡多郡黒潮町入野6931-3 電話:0880-43-2110
内容
ルーラル・ツーリズム創出に関わる関係者の円卓会議
    【プログラム】
 1.海(黒潮沿岸) *地域資源(再)発見と発想の転換、手法の考案
 2.川(四万十川流域) *受入体制整備と来訪者との相互関係作り
 3.総括 *地域特性:黒潮文化圏―学びあい⇒持続する関係性
      ―それを支える人の絆:信頼の絆、学びの環
・コーディネーター:大原泰輔(高知県西部NPO支援ネットワーク理事、エコ研兼任研究員)
    ●関係者による報告と討論ですが関心のある方はご参加ください。
●参加費は無料です。
●事前の申し込みは必要ありません。
□第2日■公開シンポジウム
テーマ 「ネットワークと協働による地域マネジメント」
日時 2008年02月09日(土) 13:20〜17:00
場所 黒潮町「保健福祉センター」2階大ホール
    高知県幡多郡黒潮町入野2019-1 電話:0880-43-2111(黒潮町役場)
    【プログラム】
13:20 開会挨拶
13:25 ■基調報告 「ネットワークと協働による地域マネジメント」
     山岡義典(法政大学現代福祉学部教授、エコ研兼担研究員)
13:40 ■招待報告 「田辺市熊野ツーリズムビューローの取組み」
―黒潮圏他地域事例として―
 1.「ビューロー設立経緯と事業の全体像」浦野泰之(事務局長)
 2.「世界に向けた田辺の挑戦」ブラッド・トウル(国際観光推進員)
14:10 ■問題提起
 1.NPOのネットワーク
   「学びあい」を中心に
    山下正寿(幡多地域文化ゼミナール館長)
 2.NPOのネットワーク
   「地域づくり」を中心に
    大原泰輔(エコ研・高知県西部NPO支援ネットワーク)
 3.NPOと行政の協働
   広域合併と地域の再生
    八木雅昭(高知県西部NPO支援ネットワーク)
 4.NPOと行政の協働
   場の確保と指定管理者制度
    藤澤浩子(エコ研リサーチ・アシスタント)
14:50 ―休 憩―
15:00 ■ディスカッション
 コーディネーター
  山岡義典(法政大学現代福祉学部教授、エコ研兼担研究員)
 パネリスト
  杉村光俊(社団法人トンボと自然を考える会常務理事)
  山田高司(社団法人西土佐環境・文化センター四万十楽舎専務理事)
  村上健太郎(特定非営利活動法人NPO砂浜美術館事務局長)
  神田 優(特定非営利活動法人黒潮実感センターセンター長)
  浦野泰之(田辺市熊野ツーリズムビューロー事務局長)
  ブラッド・トウル(田辺市熊野ツーリズムビューロー国際観光推進員)
17:00 閉会
    ●参加費は無料です。
●事前の申し込みは必要ありません。
問合せ (現地)特定非営利活動法人高知県西部NPO支援ネットワーク
     担当:大原
    (東京)法政大学大学院エコ地域デザイン研究所事務局
     担当:藤澤 E-mail:eco-history@k.hosei.ac.jp
主催 法政大学大学院エコ地域デザイン研究所 流域圏再生プロジェクト
四万十川流域・幡多黒潮圏再生WG(旧地域マネジメントプロジェクト)
共催 幡多地域大学推進協議会
(特非)高知県西部NPO支援ネットワーク
後援 高知県、黒潮町、四万十市、宿毛市、大月町、
高知県ボランティアNPOセンター、四万十・流域圏学会
   

 

→チラシ(ダウンロード[PDF 336KB]

→Part1(2006年度シンポジウム)
  梗概 [日本語版]
  Summary [English version]

     
2008.02.09  

下記報告書を発行いたしました。

「イギリスにおける水路・水辺の利用と管理」

法政大学大学院エコ地域デザイン研究所
都心・ベイエリア再生プロジェクト+秋山岳志
2008年2月14日発行 A4タテ 28P

[詳細]

     
2008.02.19  

下記報告書を発行いたしました。

「ルーラル・エリアの地域マネジメントにおけるNPOの役割 
―高知県四万十・幡多地域を対象に― シンポジウム(2006.11.27)報告書

法政大学大学院エコ地域デザイン研究所
地域マネジメントプロジェクト編
2007年12月25日発行 A4縦 64P

[詳細]

     
2008.02.23   2007.07.30開催総括・戦略プロジェクト、都心・ベイエリア再生プロジェクト合同研究会の梗概をアップしました。
   

2008.02.23

 

エコ地域デザイン研究所2007年度報告会が開催されました。

日時 2008年2月23日(土)10:00 〜 17:00
場所 法政大学市ヶ谷キャンパス
    ボアソナードタワー26階 スカイホール
プログラム 総合司会:森田喬
10:00   開会
10:10   プロジェクト報告
    1.都心・ベイエリア再生
・まちづくりにおける臨港地区の位置づけに関する考察
 −主要5港の運用実態を中心として−:横内憲久
・東京における高潮対策の変遷と今後の姿:難波匡甫
・日本橋川周辺の景観の変遷過程について(中間報告):恩田重直
・品川ベイエリアプロジェクト〜大学院スタジオの成果 :安藤直見
    2.流域圏再生
・四万十・幡多地域におけるNPO等のネットワーク形成とその役割(仮):大原泰輔
・小流域の再生と歴史・エコ回廊の構築:浅井義泰
・日野市における地域構造と市街化のプロセスの研究:鈴木順子+横山智香
・日野市の用水路に対する市民意識と環境価値:福井正和
    −昼食−
13:00   プロジェクト報告
    3.港町再生
・水都・江東の独自性の発見と、その価値
・港町の原風景の発見と、その後の変容プロセス(2題):岡本哲志
・真鶴プロジェクトの活動報告:石渡雄士
・港町真鶴の再生計画:大島史顕+永野尚吾
    4.海外研究
・南イタリア・プーリア州の都市と地域の再生:浦田裕彦
・ドイツ南部における都市と水の関わり:大江新
・ソウル清渓川復元前後の評価分析:朴賛弼
・南シナ海沿いの水上集落研究:猪野忍
    −休憩−
    5.総括・戦略
・サラゴザ水博について:陣内秀信
・各種展示会への参加の概要:森田喬
15:30   総合討論 司会:陣内秀信
    ・デザイン工学部+エコ研展覧会、および最終とりまとめに向けて
17:00   閉会
   

 

     
2008.02.24   2007.12.17開催海外研究プロジェクト研究会の梗概をアップしました。(一部)
   

2008.02.28

 

下記研究会が開催されました。

第4回日野プロジェクト研究会
日時 2008年2月28日(木) 15:00〜17:30
場所
法政大学小金井キャンパス
西館1F 第1会議室

報告者

(1)宮下清栄、福井正和
「用水路の環境価値と事業評価への提言」
-日野市の用水路データベースと沿線住民意識-
(2)西城戸誠
「用水路に対する日野市民の意識と行動」
     

 

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