「2022年度報告書」を刊行いたしました

「2022年度報告書」を刊行いたしました

目 次

はじめに ・・・・・・ 1
1 プロジェクト報告
 テリトーリオプロジェクト
  武蔵野・多摩プロジェクト ・・・・・・ 4
  潟プロジェクト  ・・・・・・ 8
  瀬戸内プロジェクト  ・・・・・・ 10
  佐原域学連携プロジェクト  ・・・・・・ 12
  江戸東京周辺プロジェクト  ・・・・・・ 14
 東京都心プロジェクト
  外濠市民塾  ・・・・・・ 16
  千代田学事業 ―社会的包摂と場所愛着からみた千代田区内の着座空間評価―  ・・・・・・ 18

2 関連研究(2021 年度報告会より)
 「平地林の変遷と都市空間における自走的活用手法について」小野寺一貴  ・・・・・・ 22
 「石見銀山街道と結びついたテリトーリオに関する研究」野市将太 ・・・・・・ 24
 「遠賀川流域における石炭産業で形成されたテリトーリオの変遷に関する研究」太田結貴  ・・・・・・ 26
 「近世以前の佐原テリトーリオに関する研究」三木歩嵩  ・・・・・・ 28
 「都市との接続性に着目した河川空間のオープン化事業の分析」原聖剛  ・・・・・・ 30
 「学校林とそれを取り巻く環境の調査および学校林更新の提案」南春香  ・・・・・・ 32

3 テリトーリオの日本的展開「実践者とのクロストーク」(2021 年度報告会第 2 部)
 イントロダクション:陣内秀信(法政大学特任教授)  ・・・・・・ 36
 「秋田におけるテリトーリオ」小杉栄次郎(秋田公立美術大学教授) ・・・・・・ 39
 ディスカッション:陣内秀信,小杉栄次郎,樋渡彩,木村純子,小島聡  ・・・・・・ 47

4 研究業績
 研究業績  ・・・・・・ 60

5 活動報告
 活動報告  ・・・・・・ 78

法政大学エコ地域デザイン研究センター メンバー ※2023 年 3 月現在  ・・・・・・ 80

【出版案内】『狭山丘陵を守った男 -フィールドサイエンティスト廣井敏男の軌跡-』(2023年2月出版)

【出版案内】『狭山丘陵を守った男 -フィールドサイエンティスト廣井敏男の軌跡-』(2023年2月出版)

当研究センター所属 清水淳(客員研究員)の『狭山丘陵を守った男 -フィールドサイエンティスト廣井敏男の軌跡-』が 2023年2月けやき出版より刊行されました。

フィールドサイエンティスト・廣井敏男の環境思想の啓発と制度化の経緯をひも解く

1970年代から始まった、狭山丘陵の自然を守るための市民活動。その中心人物で、フィールドサイエンティスト・廣井敏男の「社会化された自然を守っていくことが重要」という環境思想に着目し、その思想の生成過程や思想の啓発、制度化の経緯を描いていく自然科学書。

Ⅰ章 生態学者からフィールドサイエンティストへ
1.フィールドサイエンティストという生き方
2.研究者への道
3.市民環境科学者の誕生
4.フィールドサイエンスからフィールド環境思想へ
5.「社会化された自然」の思索と体現

Ⅱ章 フィールドサイエンティストとしての日々
1.市民運動へのコミット
2.雑木林研究への決意
3.ライフワークの継承

Ⅲ章 未来に託された狭山丘陵
1.廣井敏男のレガシー
2.狭山丘陵の今

Ⅳ章 狭山丘陵からSATOYAMAへ
1.フィールドサイエンティスト廣井敏男の人生
2.二一世紀のSATOYAMAへの示唆

書籍の詳細はこちらをクリック/タップすると出版社のサイトが開きます(外部サイトになります)

【お知らせ】当研究センター所属 神谷博の寄稿文が日本下水道協会の機関誌「下水道協会誌」2023年2月号に掲載されました

【お知らせ】当研究センター所属 神谷博の寄稿文が日本下水道協会の機関誌「下水道協会誌」2023年2月号に掲載されました

エコ地域デザイン研究センター 所属 神谷博の寄稿文「地球温暖化適応策としての下水道のあり方 ~グリーンインフラとしての下水道への提言~」が 公益財団法人 日本下水道協会の機関誌「下水道協会誌」2023年2月号(Vol.60 No.724)「特集 流域治水への対応」https://www.jswa.jp/publication/journal-jswa/ )に掲載されました。

記事全文はこちらからご覧いただけます。クリック/タップするとPDFが開きます。

【開催告知】2022年度報告会を開催します(2023年2月28日(火))

法政大学エコ地域研究センターでは以下の通り恒例の年度報告会を行います。

2022年度報告会次第

日時  :2023年2月28日(火)13時~17時15分
開催方法:対面とリモート(Zoom)の併用
【対面会場】法政大学 市ケ谷田町校舎5階 マルチメディアホール
【リモート】リモート参加をご希望の方は,ecohistory-jimu@ml.hosei.ac.jp までお問合せください
※参加無料,どなたでもご参加いただけます
主催  :法政大学エコ地域デザイン研究センター
後援  :総合資格学院

(プログラム)
13:00  開会/趣旨説明
高見公雄 法政大学デザイン工学部教授/エコ地域デザイン研究センター長 

13:05  第1部 研究成果報告

[学生/研究発表]

志村綾音「市街地整備推進による自然・地形改変の経緯に関する研究-水の郷日野を中心に-」
  デザイン工学研究科 修士課程2年(高見公雄研究室)

志村遥奈「近世以降の佐原における地域構造の形成」
  デザイン工学研究科 修士課程2年(福井恒明研究室)

櫻井空斗「都市近郊型酪農と白牛酪:江戸の乳製品から学ぶ持続可能な酪農」
  経営学部 学部4年(木村純子研究室)

[客員研究員/活動報告]

栗生はるか「銭湯から考える「まちの継ぎかた」」
  江戸東京研究センター/エコ地域デザイン研究センター客員研究員,一般社団法人せんとうとまち代表理事,法政大学デザイン工学部兼任講師

阿部 彰「かわてらす事例紹介」
  建築家・都市環境プランナー/東京ウォーターフロント協議会事務局

14:45~14:55 休憩

14:55  第2部 「アーバンとルーラルの対と融」 
〇イントロダクション:陣内秀信(法政大学特任教授)
〇話題提供1    :石神 隆(法政大学名誉教授)
〇話題提供2    :小堀哲夫(法政大学デザイン工学部教授)
〇ディスカッション(80分、15:55~17:15)
  パネラー:陣内秀信,木村純子(法政大学経営学部教授),小島聡(法政大学人間環境学部教授),
       根崎光男(法政大学人間環境学部教授),石神隆,小堀哲夫

17:15 終了予定

【出版案内】『江戸東京の用水と水車が担う都市の近代化』(2023年2月刊行)

【出版案内】『江戸東京の用水と水車が担う都市の近代化』(2023年2月刊行)

当研究センター所属 高村雅彦が監修した
『江戸東京の用水と水車が担う都市の近代化』が正文社より刊行されました。

『江戸東京の用水と水車が担う都市の近代化』
高村雅彦 監修
出版社:正文社
刊行日:2023年2月

書籍の詳細はこちらを参照ください。

2021年度報告書を刊行いたしました

2021年度報告書を刊行いたしました

目次

はじめに

1 プロジェクト報告
テリトーリオプロジェクト
 府中玉川プロジェクト
 潟プロジェクト
 瀬戸内プロジェクト
 佐原域学連携プロジェクト
東京都心プロジェクト
 外濠市民塾
 千代田学事業-千代田区における外部空間のニューノーマル-

2 関連研究(2020年度報告会より)
 Wi-Fiパケットセンサを用いた日比谷公園周辺の交通流動調査
 道路空間の利活用-コロナ前後の社会実験の比較-
 玉川上水と近代化―水車動力がもたらすもの-
 近代化における江戸東京の水車-都市の発展と水路に生まれた生活空間-
 江戸・明治期における越後平野西部テリトーリオに関する研究
 狭山丘陵「北川」と市民活動の軌跡―里川保全と里山保全の共時的発展から連環へ―

3 テリトーリオの展開「実践者とのクロストーク」(2020年度報告会第2部)
 尾道の空き家・空き地を活かす
 あわらテリトーリオ 大地の恵みと女将ネットワークが未来をつくる
 みなとまち新潟・進化する日和山(12.3m)物語
 山の暮らしのアップデート
 ディスカッション

4 講演記録「今、真の都市再生とは?-自然・歴史・コモンズの視点から」
 第46回法政大学院まちづくり都市政策セミナー基調講演

5 研究業績
 研究業績

6 活動報告
 活動報告

法政大学エコ地域デザイン研究センター メンバー

【開催告知】渋谷川に関するイベント「日欧ミーティング:渋谷川魂」を開催します(2022年8月1~11日)

【開催告知】渋谷川に関するイベント「日欧ミーティング:渋谷川魂」を開催します(2022年8月1~11日)

法政大学エコ地域デザイン研究センターと江戸東京研究センターは,青山学院大学総合文化政策学会との共催で「渋谷川」に関するイベントを開催します。

日欧ミーティング「渋谷川魂」
【1】シンポジウム「川のエコヒストリーとスピリチャリティ~江戸東京の都市構造と精神性~」(2022年8月11日)
【2】まち歩き+ワークショップ「渋谷川モンスターを探る」(2022年8月1日~8月10日)
【3】展示会+イベント「渋谷川モンスター展」(2022年7月12日~7月31日)

主催:法政大学(エコ地域デザイン研究センター,江戸東京研究センター),青山学院大学総合文化政策学会
協力:國學院大學,NPO法人渋谷川ルネッサンス,NPO法人雨水まちづくりサポート
後援:渋谷区,国土交通省,イタリア大使館
後援申請中:東京都,ドイツ大使館,フランス大使館
支援:ドイツバイエルン州駐日代表部,DWIH TOKYO(ドイツハウスオブイノベーション),ヴェルサイユ国立建築学校
協賛:渋谷川・古川流域企業(予定)

【1】シンポジウム「川のエコヒストリーとスピリチャリティ~江戸東京の都市構造と精神性~」

 川は生態系として生きた自然であり、渋谷川・古川は江戸東京の骨格を形成する重要な川である。江戸市中の西南部の境界を劃した川であり上中流部はのどかな田園で、東京湾に注ぐあたりには舟入りがあり、江戸湊の一部として荷揚場や河岸が栄え、武家屋敷も多く立地した。
 渋谷川については、これまでに多くの社会的、文化的な問いかけがなされてきた。文学やアート、アニメの題材としても取り上げられてきた。これをあらためて国際都市 東京の地球環境時代における課題として受け止め、渋谷川の歴史、文化、環境を探り、未来に向けた都市の生態学的再生の展望を語り合いたい。

日時:2022年8月11日(木)10:00~17:00
会場:青山学院大学14 号館 12 階大ホール
形式:対面・オンライン併用
事前申込制*対面参加の場合も申し込みが必要です
※事前申込はこちらhttps://forms.gle/kvqWpXPR8jue8Cvz5
※フライヤーダウンロードはこちら

◆◆◆プログラム◆◆◆

10:00 主催者挨拶 陣内秀信(法政大学特任教授)、宮澤淳一(青山学院大学総合文化政策学会長)
10:20 基調講演1 「江戸東京の川と妖怪 」横山泰子(法政大学教授)
10:50 基調講演2 「ドイツのエコシティ計画における河川の生態学的復活と水管理 」エクハルト・ ハーン(ドルトムント大学教授)
11:20 報告 「渋谷川魂/都市の変革 」 ワークショップ報告他 ピノ・ヘイエ ウォルフラム・マイナー(ミュンヘン工科大学建築・都市開発科修了),セシル・カーマイディク(ヴェルサイユ国立建築学校修了)
11:40 コメント マティアス・アーマンガード(ヴェルサイユ国立建築学校教授)

———昼食(13:00~14:00)———

14:00 リレートーク(タイトルは仮)
①「渋谷川の景と観」西村幸夫(國學院大學教授)
②「水と地域の霊性」彦根アンドレア(A H ARCHITECTS)
③「渋谷と國學院大學」田原裕子(國學院大學教授)
④「江戸東京の構造と渋谷川」神谷 博(法政大学エコ地域デザイン研究センター客員研究員)

———-休憩———

⑤「川から見たテリトーリオ」陣内秀信(法政大学特任教授)
⑥「渋谷川流域のグリーインフラ」福井恒明(法政大学教授)
⑦「渋谷川とその界隈の音風景」鳥越けい子(青山学院大学教授)

———休憩———

15:45 パネルディスカッション:「渋谷川魂の蘇生とは」
 コーディネーター:神谷 博
 パネリスト:登壇者全員

閉会挨拶


【2】まち歩き+ワークショップ「渋谷川モンスターを探る」

※詳細は後日公開します

 渋谷川とその支流を歩く。湧水や幾多の神社仏閣や名園を訪ね、界隈を歩き、地下に潜った春の小川に思いを寄せる。渋谷駅地下の渋谷川や再生された渋谷ストリームを歩き、高速道路下の古川となって東京湾に注ぐ風景を体感しよう。ドイツの若者の目にモンスターと映った渋谷川。渋谷川の魂を読み解こう。

開催日程:2022年8月1日~8月7日
開催時間:8/2,8/7を除き共通
 10:00~12:00 まち歩き
 12:00~13:00 昼食
 13:00~15:30 ワークショップ
※事前申込は不要です

8月1日:宇田川ルート/渋谷区観光協会担当
 ワークショップ会場:青山学院大学アスタジオ
 17:00~19:00 キックオフイベント(会場:青山学院大学アスタジオ)

8月2日:隠田川ルート/NPO雨水まちづくりサポート担当
 13:00~16:30 まち歩き
 16:30~18:00 ワークショップ
 ワークショップ会場:筒井国際特許事務所
 19:00~21:00 ナイトウォーク/NPO渋谷川ルネッサンス担当

8月3日:渋谷ストリームルート/東急電鉄担当
 ワークショップ会場:渋谷ストリーム内会議室

8月4日:いもり川 ルート/青山学院大学担当
 ワークショップ会場:青山学院大学アスタジオ

8月5日:古川ルート/東京都第二建設事務所担当
 ワークショップ会場:荏原調節池会議室

8月6日:明治神宮ルート:シブヤ大学担当
 ワークショップ会場:ケアコミュニティ原宿の丘

8月7日:ワークショップまとめ
 13:00~17:00(会場:未定)
 

【3】展示会+イベント「渋谷川モンスター展」

※詳細は後日公開します

作品募集:渋谷川モンスターを描いてみよう
 募集期間:2022年7月12日~7月31日

日欧交流「渋谷川モンスター展」
 日時:2022年8月7日(日)
 会場:青山学院大学アスタジオ
 ※事前申込は不要です

 記念講演(予定):マティアス・アーマンガード、寺院関係者、アニメーター他
 *会期中、ヴァーチャル会議場が併設され、資料展示や交流会などが開かれます。
  ヴァーチャル会議場「SIBUMON CC 」はこちら
  https://cluster.mu/w/3703ecf4-c3e5-4be7-88dc-b6f97d2a087c?

路上イベント(予定)
 日程:2022年8月7日(日)
 会場:MIYASHITA PARK
 ※事前申込は不要です
 10:00~12:00 チョークアートイベント(チョークアート存置期間:8月7日~10日)
 19:00~21:00 プロジェクションマッピング

陣内秀信 特任教授のインタビュー動画が杉並区公式Youtubeチャンネルで公開されました

陣内秀信 特任教授のインタビュー動画が杉並区公式Youtubeチャンネルで公開されました

杉並区の公式YouTubeチャンネルにおいて,
エコ地域デザイン研究センター 陣内秀信 特任教授(江戸東京研究センターにも所属)が出演する動画が公開されています。

ぜひご覧ください。

杉並区の公式Youtubeチャンネルより
「建築史家 陣内秀信」【令和4年5月15日】すぎなみビトMOVIE(8分54秒)

令和4(2022)年度「千代田学」事業提案制度に,法政大学エコ地域デザイン研究センター 岩佐明彦 が採択されました

「千代田学」事業とは…
東京都千代田区は、千代田区内にある短期大学、大学、大学院等の研究機関が千代田区の様々な事象を多様な切り口で調査・研究することを「千代田学」事業と名付け、その定着と発展、また、各学校が区及び地域と連携を図ることを目指して、事業経費の一部を補助しています。

 2022(令和4)年度「千代田学」事業に、法政大学エコ地域デザイン研究センター(法政大学デザイン工学部建築学科)岩佐明彦教授が応募した以下の事業が千代田区に採択されました。

【事業名】社会的包摂と場所愛着からみた千代田区内の着座空間評価

【研究代表者】岩佐 明彦(イワサ アキヒコ)
法政大学エコ地域デザイン研究センター 兼担研究員(応募時はセンター長)/法政大学デザイン工学部建築学科 教授

【事業実施期間】2022(令和4)年4月1日から2023(令和5)年3月31日まで(1年間)

法政大学エコ地域デザイン研究センター「2021年度報告会」を開催しました(2022年2月24日)※終了

法政大学エコ地域研究センターでは以下の通り恒例の年度報告会を行いました。

 今年度もCovid-19の状況が読めないことからオンライン(ZOOM)による実施となりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。毎年度,研究者・学生だけでなく一般にも公開しておりますのでご関心をお持ちの方はぜひ次回の報告会にご参加ください。例年2月開催です(事前申込制を予定)。

日時:2022年2月24日(木)13時開始
主催:法政大学エコ地域デザイン研究センター
後援:総合資格学院

(プログラム)
13:00 
はじめに 岩佐明彦(法政大学デザイン工学部教授/センター長)

13:10
研究成果報告
○南春香(網野研):学校林とそれを取り巻く環境の調査および学校林更新の提案 
○小野寺一貴(網野研):平地林の変遷と都市空間における自走的活用手法について
○野市将太(樋渡研):石見銀山街道と結びついたテリトーリオに関する研究
○太田結貴(樋渡研):遠賀川流域における石炭産業で形成されたテリトーリオの変遷に関する研究
○三木歩嵩(福井研):近世以前の佐原テリトーリオに関する研究
○原 聖剛(岩佐研):都市との接続性に着目した河川空間のオープン化事業の分析

15:00
第2部「テリトーリオの日本的展開」 司会進行:岩佐明彦(上掲)
○イントロダクション:陣内秀信(法政大学特任教授)(10分)
○秋田におけるテリトーリオ 小杉栄次郎(秋田公立美術大学教授)(40分)
○ディスカッション(40分)

パネラー:陣内秀信(上掲)、小杉栄次郎(上掲)
樋渡彩(近畿大学講師)、木村純子(法政大学経営学部教授)、小島聡(法政大学人間環境学部教授)

16:30 閉会