【開催告知】外濠水上コンサート「奏」(開催日2023年9月5日(火))

【開催告知】外濠水上コンサート「奏」(開催日2023年9月5日(火))

■開催日日程:2023年9月5日(火)   
※雨天中止 予備日2023年9月7日(木)
■受付時間:17:30開場
      18:30開演~20:30閉演
■場所:CANAL CAFE(東京都新宿区神楽坂1-9)
■出演アーティスト:二部モダンジャズ研究会、クロスオーバー研究会、1団体募集中
 Jazz3曲演奏予定!!
■料金:
 テラス席  ——————–  3,000円
 ボート席  ——————–  3,200円 
 ボート&テラス席  —— 3,400円
 全席2ドリンク付き(アルコール・ソフトドリンク選択可)
 当日現金払い
※ただし、ボート乗船前、乗船中のアルコール摂取は禁止です。
 アルコールを注文される場合は、ボート乗船後にお願いします。

■座席毎の説明
テラス席 67席:まちの日常を映す外濠が望める
ボート席の賑わい、水面の揺らぎ、まちの活動が背景に広がる屋外座席
外濠に向かった座席に案内いたします。

ボート席 5艘13人:外濠をゆったり体感し、非日常を味わう残り4艘です!
ボートに揺られ、雑多な日常から距離を取る開放感あふれる座席
二人乗り、三人乗りボートにご案内します。
一人から乗船予約受け付けておりますが、5艘埋まり次第締め切らせて頂きます。

ボート&テラス席 5艘15人:外濠を望み体感する、外濠の全てを味わう残り3艘です!
 外濠に揺られ、外濠やまちを感じる贅沢な座席
第一部の演奏をボート上で楽しみ、第二部からの演奏はテラス席に移動します。
三人乗りボートにご案内します。
一人から乗船予約受け付けておりますが、5艘埋まり次第締め切らせて頂きます。

◆より水辺を楽しむために
SNSで「奏」をシェアして頂き、こちらで確認できた方は、優先的に前の方の座席に案内致します!
下記フォームにInstagram,X(旧Twitter)のアカウント名がわかるものをお載せください。
水上観覧希望で早くご来場された方は、水上でボートを楽しむことができます。
追加料金でカナルカフェがご用意するドリンク・フードもお楽しみいただけます。
乗船前にお手洗い、飲食物の購入等を済ませてから水上をお楽しみください。

■持ち物・服装
入場料・虫よけグッズ・座席に敷くクッション等・汚れを気にしない服

■注意
より多くの方に水辺空間を味わって頂くため、お一人様で水上・陸上両方のお席のご予約は承っておりません。
 受付終了間際になりますと、最初から船上でお楽しみいただけない場合がございます。
当日、ボート席からテラス席へお席を変更することはできますが、当日席へのご案内、ボート席の料金を頂きますこと、予めご了承ください。
お席の変更は9/2までに、下記メールアドレスにて受け付けますので、ご連絡下さい。

■連絡先   ※カナルカフェへのお問い合わせはご遠慮願います。
メール:kanadejikouiin2023@gmail.com
主催:KANADE実行委員会 2023
場所提供:カナルカフェ
当日連絡先:調整中 (代表 坂本海斗)

■その他
□雨天時は中止となります。中止の場合は前日までにお客様のアドレスにご連絡差し上げます。

□個人情報の取り扱いについて
このイベントでお客様よりいただきました個人情報につきましては、
こちらで厳重に管理し、このイベントでのご連絡以外には使用いたしません。

□料金は、入場の際に頂戴いたしますので当日ご用意ください。
 ※また料金の一部はボートの維持管理費が含まれます。カナルカフェ様のご厚意で東日本大地震の復興支援金として利用されます。

□キャンセルにつきましては、前々日は50%、前日、当日は100%をこちらが指定する口座へお振込みいただきます。

■協賛
外濠水辺再生協議会

【開催告知】「イタリア都市史研究への挑戦-その軌跡と展望」シンポジウムが開催されます(2023年7月7日)

【開催告知】「イタリア都市史研究への挑戦-その軌跡と展望」シンポジウムが開催されます(2023年7月7日)

当研究センター所属研究員が参加するシンポジウム「イタリア都市史研究への挑戦-その軌跡と展望」が イタリア文化会館 にて2023年7月7日開催されますのでお知らせします。

■Program
 【総合司会】伊藤毅
ご挨拶:シルヴァーナ・デマイオ(イタリア文化会館館長)13.00‐13.05
趣旨説明:野口昌夫 13.05‐13.35
研究の軌跡と展望: 13.35‐16.50
   I 古代と中世   黒田泰介「ルッカ:スポリア、再利用、そしてレスタウロ」
             片山伸也「シエナの壁からポルティコの町へ ─ 建築と都市の境界」 
   II ルネッサンス  赤松加寿江「近世フィレンツェの祝祭からみた ふるまいの空間・領域・景観」
            青木香代子「近世ヴェネツィアにおける社会的変革と都市空間」
   III 近代     會田涼子「歴史的都市フィレンツェの近代化とその後」
            樋渡 彩「19 世紀から 20 世紀初頭におけるヴェネツィアの空間構造の変化」 
   IV テリトーリオ 植田 曉「構造的に読むオルチャ渓谷のテリトーリオ」
            稲益祐太「プーリアの建築・都市・テリトーリオの空間史」
            福村任生「文化的景観としてのアゾロ」
休憩  16.50-17.00
対談 陣内秀信 × 野口昌夫  司会=伊藤毅 17.00-18.00

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開催日:2023年7月7日(金)13~18時
会場:イタリア文化会館ホール
【参加費】無料
【事前申込制】https://iictokyobooking.net/rsv/6206/
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詳細はこちら(フライヤー)をご覧ください。

令和5(2023)年度「千代田学」事業提案制度に,法政大学エコ地域デザイン研究センター 高見公雄 が採択されました

「千代田学」事業とは…
東京都千代田区は、千代田区内にある短期大学、大学、大学院等の研究機関が千代田区の様々な事象を多様な切り口で調査・研究することを「千代田学」事業と名付け、その定着と発展、また、各学校が区及び地域と連携を図ることを目指して、事業経費の一部を補助しています。

 2023(令和5)年度「千代田学」事業に、法政大学エコ地域デザイン研究センター 高見公雄 教授が応募した以下の事業が千代田区に採択されました。

【事業名】橋詰空間等を活用するウォーカブル滞留空間創出の検討と運営実験

【研究代表者】高見公雄(タカミキミオ)
法政大学エコ地域デザイン研究センター長/法政大学 デザイン工学部 都市環境デザイン工学科 教授

「令和4年度 千代田学事業研究成果報告書」 を刊行しました

「千代田学」事業とは…
東京都千代田区は、千代田区内にある短期大学、大学、大学院等の研究機関が千代田区の様々な事象を多様な切り口で調査・研究することを「千代田学」事業と名付け、その定着と発展、また、各学校が区及び地域と連携を図ることを目指して、事業経費の一部を補助しています。

 2022(令和4)年度「千代田学」事業に、法政大学エコ地域デザイン研究センター(法政大学デザイン工学部建築学科)岩佐明彦教授が応募した以下の事業が千代田区に採択されました。

【事業名】社会的包摂と場所愛着からみた千代田区内の着座空間評価

【研究代表者】岩佐 明彦(イワサ アキヒコ)
法政大学エコ地域デザイン研究センター 兼担研究員(応募時はセンター長)/法政大学デザイン工学部建築学科 教授

【事業実施期間】2022(令和4)年4月1日から2023(令和5)年3月31日まで(1年間)


目次はこちら「令和4年度 千代田学事業研究成果報告書 社会的包摂と場所愛着からみた千代田区内の着座空間評価」からご覧いただけます。

「2022年度報告書」を刊行いたしました

「2022年度報告書」を刊行いたしました

目 次

はじめに ・・・・・・ 1
1 プロジェクト報告
 テリトーリオプロジェクト
  武蔵野・多摩プロジェクト ・・・・・・ 4
  潟プロジェクト  ・・・・・・ 8
  瀬戸内プロジェクト  ・・・・・・ 10
  佐原域学連携プロジェクト  ・・・・・・ 12
  江戸東京周辺プロジェクト  ・・・・・・ 14
 東京都心プロジェクト
  外濠市民塾  ・・・・・・ 16
  千代田学事業 ―社会的包摂と場所愛着からみた千代田区内の着座空間評価―  ・・・・・・ 18

2 関連研究(2021 年度報告会より)
 「平地林の変遷と都市空間における自走的活用手法について」小野寺一貴  ・・・・・・ 22
 「石見銀山街道と結びついたテリトーリオに関する研究」野市将太 ・・・・・・ 24
 「遠賀川流域における石炭産業で形成されたテリトーリオの変遷に関する研究」太田結貴  ・・・・・・ 26
 「近世以前の佐原テリトーリオに関する研究」三木歩嵩  ・・・・・・ 28
 「都市との接続性に着目した河川空間のオープン化事業の分析」原聖剛  ・・・・・・ 30
 「学校林とそれを取り巻く環境の調査および学校林更新の提案」南春香  ・・・・・・ 32

3 テリトーリオの日本的展開「実践者とのクロストーク」(2021 年度報告会第 2 部)
 イントロダクション:陣内秀信(法政大学特任教授)  ・・・・・・ 36
 「秋田におけるテリトーリオ」小杉栄次郎(秋田公立美術大学教授) ・・・・・・ 39
 ディスカッション:陣内秀信,小杉栄次郎,樋渡彩,木村純子,小島聡  ・・・・・・ 47

4 研究業績
 研究業績  ・・・・・・ 60

5 活動報告
 活動報告  ・・・・・・ 78

法政大学エコ地域デザイン研究センター メンバー ※2023 年 3 月現在  ・・・・・・ 80

【出版案内】『狭山丘陵を守った男 -フィールドサイエンティスト廣井敏男の軌跡-』(2023年2月出版)

【出版案内】『狭山丘陵を守った男 -フィールドサイエンティスト廣井敏男の軌跡-』(2023年2月出版)

当研究センター所属 清水淳(客員研究員)の『狭山丘陵を守った男 -フィールドサイエンティスト廣井敏男の軌跡-』が 2023年2月けやき出版より刊行されました。

フィールドサイエンティスト・廣井敏男の環境思想の啓発と制度化の経緯をひも解く

1970年代から始まった、狭山丘陵の自然を守るための市民活動。その中心人物で、フィールドサイエンティスト・廣井敏男の「社会化された自然を守っていくことが重要」という環境思想に着目し、その思想の生成過程や思想の啓発、制度化の経緯を描いていく自然科学書。

Ⅰ章 生態学者からフィールドサイエンティストへ
1.フィールドサイエンティストという生き方
2.研究者への道
3.市民環境科学者の誕生
4.フィールドサイエンスからフィールド環境思想へ
5.「社会化された自然」の思索と体現

Ⅱ章 フィールドサイエンティストとしての日々
1.市民運動へのコミット
2.雑木林研究への決意
3.ライフワークの継承

Ⅲ章 未来に託された狭山丘陵
1.廣井敏男のレガシー
2.狭山丘陵の今

Ⅳ章 狭山丘陵からSATOYAMAへ
1.フィールドサイエンティスト廣井敏男の人生
2.二一世紀のSATOYAMAへの示唆

書籍の詳細はこちらをクリック/タップすると出版社のサイトが開きます(外部サイトになります)

【お知らせ】当研究センター所属 神谷博の寄稿文が日本下水道協会の機関誌「下水道協会誌」2023年2月号に掲載されました

【お知らせ】当研究センター所属 神谷博の寄稿文が日本下水道協会の機関誌「下水道協会誌」2023年2月号に掲載されました

エコ地域デザイン研究センター 所属 神谷博の寄稿文「地球温暖化適応策としての下水道のあり方 ~グリーンインフラとしての下水道への提言~」が 公益財団法人 日本下水道協会の機関誌「下水道協会誌」2023年2月号(Vol.60 No.724)「特集 流域治水への対応」https://www.jswa.jp/publication/journal-jswa/ )に掲載されました。

記事全文はこちらからご覧いただけます。クリック/タップするとPDFが開きます。

【開催告知】2022年度報告会を開催します(2023年2月28日(火))

法政大学エコ地域研究センターでは以下の通り恒例の年度報告会を行います。

2022年度報告会次第

日時  :2023年2月28日(火)13時~17時15分
開催方法:対面とリモート(Zoom)の併用
【対面会場】法政大学 市ケ谷田町校舎5階 マルチメディアホール
【リモート】リモート参加をご希望の方は,ecohistory-jimu@ml.hosei.ac.jp までお問合せください
※参加無料,どなたでもご参加いただけます
主催  :法政大学エコ地域デザイン研究センター
後援  :総合資格学院

(プログラム)
13:00  開会/趣旨説明
高見公雄 法政大学デザイン工学部教授/エコ地域デザイン研究センター長 

13:05  第1部 研究成果報告

[学生/研究発表]

志村綾音「市街地整備推進による自然・地形改変の経緯に関する研究-水の郷日野を中心に-」
  デザイン工学研究科 修士課程2年(高見公雄研究室)

志村遥奈「近世以降の佐原における地域構造の形成」
  デザイン工学研究科 修士課程2年(福井恒明研究室)

櫻井空斗「都市近郊型酪農と白牛酪:江戸の乳製品から学ぶ持続可能な酪農」
  経営学部 学部4年(木村純子研究室)

[客員研究員/活動報告]

栗生はるか「銭湯から考える「まちの継ぎかた」」
  江戸東京研究センター/エコ地域デザイン研究センター客員研究員,一般社団法人せんとうとまち代表理事,法政大学デザイン工学部兼任講師

阿部 彰「かわてらす事例紹介」
  建築家・都市環境プランナー/東京ウォーターフロント協議会事務局

14:45~14:55 休憩

14:55  第2部 「アーバンとルーラルの対と融」 
〇イントロダクション:陣内秀信(法政大学特任教授)
〇話題提供1    :石神 隆(法政大学名誉教授)
〇話題提供2    :小堀哲夫(法政大学デザイン工学部教授)
〇ディスカッション(80分、15:55~17:15)
  パネラー:陣内秀信,木村純子(法政大学経営学部教授),小島聡(法政大学人間環境学部教授),
       根崎光男(法政大学人間環境学部教授),石神隆,小堀哲夫

17:15 終了予定

【出版案内】『江戸東京の用水と水車が担う都市の近代化』(2023年2月刊行)

【出版案内】『江戸東京の用水と水車が担う都市の近代化』(2023年2月刊行)

当研究センター所属 高村雅彦が監修した
『江戸東京の用水と水車が担う都市の近代化』が正文社より刊行されました。

『江戸東京の用水と水車が担う都市の近代化』
高村雅彦 監修
出版社:正文社
刊行日:2023年2月

書籍の詳細はこちらを参照ください。

2021年度報告書を刊行いたしました

2021年度報告書を刊行いたしました

目次

はじめに

1 プロジェクト報告
テリトーリオプロジェクト
 府中玉川プロジェクト
 潟プロジェクト
 瀬戸内プロジェクト
 佐原域学連携プロジェクト
東京都心プロジェクト
 外濠市民塾
 千代田学事業-千代田区における外部空間のニューノーマル-

2 関連研究(2020年度報告会より)
 Wi-Fiパケットセンサを用いた日比谷公園周辺の交通流動調査
 道路空間の利活用-コロナ前後の社会実験の比較-
 玉川上水と近代化―水車動力がもたらすもの-
 近代化における江戸東京の水車-都市の発展と水路に生まれた生活空間-
 江戸・明治期における越後平野西部テリトーリオに関する研究
 狭山丘陵「北川」と市民活動の軌跡―里川保全と里山保全の共時的発展から連環へ―

3 テリトーリオの展開「実践者とのクロストーク」(2020年度報告会第2部)
 尾道の空き家・空き地を活かす
 あわらテリトーリオ 大地の恵みと女将ネットワークが未来をつくる
 みなとまち新潟・進化する日和山(12.3m)物語
 山の暮らしのアップデート
 ディスカッション

4 講演記録「今、真の都市再生とは?-自然・歴史・コモンズの視点から」
 第46回法政大学院まちづくり都市政策セミナー基調講演

5 研究業績
 研究業績

6 活動報告
 活動報告

法政大学エコ地域デザイン研究センター メンバー