下記シンポジウムが開催されますのでご案内いたします。エコ研より神谷博客員研究員が参加しております。
お申し込み・詳細はこちら(外部サイトが開きます)

法政エコ研
下記シンポジウムが開催されますのでご案内いたします。エコ研より神谷博客員研究員が参加しております。
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目次/Contents
はじめに
目次
1 プロジェクト報告
テリトーリオプロジェクト
【府中玉川】府中玉川プロジェクト報告
【瀬戸内】肱川流域における産業の発展と結びついた空間構造について
【潟】潟プロジェクト
東京都心プロジェクト
【外濠市民塾】変化の時代に地域とつながり、外濠を使いこなす
-外濠市民塾活動報告
【千代田学】千代田学事業 -内濠地域におけるアドホックな賑わいの可視化
方法論プロジェクト
コモンズの再生
2 関連研究
造船業からみた港町 ―牛窓を中心とした瀬戸内テリトーリオ―
3 今後の活動に向けて
2019 年度活動報告会 開催概要
第一部 研究発表
第二部 ディスカッション「テリトーリオの理論と実践の展開」
4 研究業績
研究業績
5 活動報告
活動報告
法政大学エコ地域デザイン研究センター メンバー
以下の書籍に掲載されている図版に訂正がございます。
・『外濠−江戸東京の水回廊』(2012年4月 鹿島出版会)
P24 図1外濠内濠断面構成
http://www.kajima-publishing.co.jp/seigo/sotobori.pdf
・『水都学 III 特集 東京首都圏 水のテリトーリオ』(2015年 法政大学出版局)
P.45 図 12「内堀・外濠断面図」図版
https://www.h-up.com/wp/wp-content/uploads/2020/12/52ebfeb40bcbdaf52280ef7fb54750b1-1.pdf
誤りがありましたこと、関係者並びに本をお読みくださっているみなさまにお詫び申し上げます。
※2020/11/26 更新
当日の模様はこちら→★からご覧いただけます
この3月をもちまして,神谷 博 先生 が 法政大学 兼任講師(デザイン工学部)を定年退職となりました。
当初予定をしていた、最後の講義と、長年取り組んでこられた府中玉川研究のまとめのシンポジウム同時開催は,コロナ禍により断念しました。
最後の講義については、下記の通り大学外の会場にて開催をいたします。コロナ対策のため少ない席数になっておりますが、どうぞご参加ください。
なお、講義につきましては翌日以降の動画配信を予定しております(こちらのサイトでご案内いたします)。
神谷博先生は、引き続き、エコ地域デザイン研究センターおよび江戸東京研究センターの客員研究員として在籍いたします。
◆開催日:2020年11月11日(水)18:30~20:30
◆会場:千代田区立日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール大ホール
◆参加費:無料
◆一般参加定員:50名(会場定員207名のホールですが、参加人数を限らせていただきます)
※事前申込制・先着順
◆申込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/1QMK1Jq9T-sShTXgExHiXWXPn7AH4GVFVVFQFHkrxNoU/edit
挨拶:陣内秀信(法政大学特任教授)
環境生態学特別講義:「サバイバルエコロジー」神谷博(法政大学客員研究員)
ゲスト対談:「人新世を見据えて」糸長浩司(日本大学特任教授)
【本件に関するお問合せ先】神谷 博 suikei@jcom.zaq.ne.jp
主催:法政大学 エコ地域デザイン研究センター
共催:法政大学 江戸東京研究センター,デザイン工学部建築学科
「府中・玉川プロジェクト 玉姫神楽づくり」の活動記録映像です。
多摩川はかつて玉川と呼ばれていました。 その語源となったという玉姫の物語。 鎌倉時代からの伝承が源流の小菅村に残っています。 玉姫は源頼朝の御家人である畠山重忠の娘とされています。 武士の鑑とたたえられた重忠は陰謀によって斃れ、 討手から逃れた幼い玉姫も玉川源流の池の平で命を絶った。 想い合うお供の大青とともに。 二人は大蛇と狼に化身し、山の神として村人に祀られた。 この山の神に捧げる神楽をつくり玉川の物語を語り継ぐこととした。
目次/Contents
はじめに
目次
1 プロジェクト報告
テリトーリオプロジェクト
『府中玉川プロジェクト』
小菅村源流再生活動2019
水都府中研究
野川のグリーンインフラストラクチャ―研究 神谷 博
『潟プロジェクト』 福井 恒明
『斐伊川島根半島プロジェクト』斐伊川,島根半島地域の水辺とまち 高見 公雄
東京都心プロジェクト
『外濠市民塾』「外濠vision 2036」を基軸とした外濠再生への取り組み
-外濠市民塾活動報告 高道 昌志
『千代田学』千代田学事業
─千代田区の地域史資料アーカイブ化の展開─ 福井 恒明
方法論プロジェクト(旧都心周縁部)
東京都心周辺部、木造密集市街地のリサイクルについて 北山 恒
2 関連研究
石積み堰の統合水理解析 道奥 康治
フィールドサイエンティスト廣井敏男の環境思想と実践
―狭山丘陵の里山保全運動の中心的存在― 清水 淳
瀬戸内のさまざまなスケールのテリトーリオについて 樋渡 彩
善福寺池サウンドスケープ・プロジェクト:2019年の活動 鳥越けい子
都市の自治とテリトーリオの持続可能性
~佐原「江戸優り」フォーラムの示唆 小島 聡
3 エコ研の今後の活動にむけて
2018年度報告会記録
「テリトーリオによる地域の包括的デザイン手法の開発」研究計画について
福井 恒明
4 研究業績
5 活動報告
2019年度活動一覧
2019年度メンバー
■日時:2020.2.25火曜日 13:00-17:30 (懇親会18:00より)
■会場:法政大学市ヶ谷田町校舎5F マルチメディアホール
■プログラム
13:00 はじめに 福井恒明
第一部
13:05 「テリトーリオ研究の展開――ヴェネツィアから瀬戸内へ」
14:00 「造船業からみた湊町ー牛窓を中心とした瀬戸内テリトーリオー」
福地昂弥 法政大学大学院デザイン工学研究科建築学専攻修士2年高村研究室所属
コメント 陣内秀信
14:30 「フィールドサイエンティスト廣井敏男の環境思想と実践
-狭山丘陵の里山保全運動 の中心的存在-」
清水淳(エコ研客員研究員、北川かっぱの会代表)
コメント 小島聡
第二部
15:15 ディスカッション「テリトーリオの理論と実践の展開」
17:30 閉会挨拶 岩佐明彦
※新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、懇親会は中止
■開催日時:2020年1月18日(土)
■午前の部
9:30~12:00(受付9:00~)※雨天中止
会場: ふるさと府中歴史管内
■午後の部
13:00~15:00
府中市郷土の森博物館 1F会議室
インタビュー
「テリトーリオ」から学ぶ − 都市と地域の真の再生のために
陣内秀信(法政大学特任教授)
植田暁(NPO法人景観ネットワーク)