陣内秀信 特任教授のインタビュー動画が杉並区公式Youtubeチャンネルで公開されました

陣内秀信 特任教授のインタビュー動画が杉並区公式Youtubeチャンネルで公開されました

杉並区の公式YouTubeチャンネルにおいて,
エコ地域デザイン研究センター 陣内秀信 特任教授(江戸東京研究センターにも所属)が出演する動画が公開されています。

ぜひご覧ください。

杉並区の公式Youtubeチャンネルより
「建築史家 陣内秀信」【令和4年5月15日】すぎなみビトMOVIE(8分54秒)

【開催告知】国際シンポジウム「テリトーリオが実現する持続可能な地域づくり ―『イタリアのテリトーリオ戦略―甦る都市と農村の交流―』発刊記念―」(2022年1月30日(日)オンライン ※要申込)※終了

【開催告知】国際シンポジウム「テリトーリオが実現する持続可能な地域づくり ―『イタリアのテリトーリオ戦略―甦る都市と農村の交流―』発刊記念―」(2022年1月30日(日)オンライン ※要申込)※終了

エコ研研究員の木村純子先生、特任研究員の陣内秀信先生が登壇いたします。
詳細・お申し込みは下記リンクより、イノベーション・マネジメントセンターのウェブサイトをご覧ください。

https://riim.ws.hosei.ac.jp/news/202112215259.html

【開催告知】コロナ、都市の危機と再生を問うー第46回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー 2021年12月18日(土)※要事前申込 ※終了

【開催告知】コロナ、都市の危機と再生を問うー第46回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー 2021年12月18日(土)※要事前申込 ※終了

法政大学エコ地域デザイン研究センターは,法政大学大学院と共催で「第46回まちづくり都市政策セミナー」を開催いたします

詳細(注意事項をご確認ください):https://www.hosei.ac.jp/info/article-20211023095801/

基調講演の概要:
開催日:2021年12月18日(土)
基調講演「今、真の都市再生とは?」(10:10~11:20)
講演:陣内 秀信(法政大学 特任教授)
場所:富士見ゲート 4階G403教室(定員150名)
共催:法政大学エコ地域デザイン研究センター

参加申込:https://peatix.com/event/2921677/view

全体プログラム:
10:00~10:10 開会 / 富士見ゲート 4階G403教室
10:10~11:20 基調講演「今、真の都市再生とは?」 / 富士見ゲート 4階G403教室
11:40~12:50 ポスターセッション / 外濠校舎 1階メディアラウンジ
13:00~15:15 分科会1「都市におけるインクルーシブなオープンスペースの可能性」 / 大内山校舎 8階Y802教室
13:00~15:15 分科会2「社会的包摂と市民社会-次世代を展望する」 / 大内山校舎 8階Y805教室

注意:
・コロナウィルス感染拡大防止対策を徹底したうえでの開催となります。
・感染拡大状況によっては、オンラインに切り替わることもありますことをご了承ください。その場合、当日までに申込者のメールアドレスにご連絡いたします。
・上記URLより事前のお申し込みのうえ、注意事項をご確認のうえお越しください。

【開催告知】玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会オンライン講演会 ※終了

【開催告知】玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会オンライン講演会 ※終了

玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会(代表:山田正中央大学研究開発機構教授)は,玉川上水・分水網の再生や,玉川上水から外濠・日本橋川への通水実現に向けた活動を行っています.これまで法政大学・東京理科大学・中央大学の総長・学長連名で都知事に向けた提言支援や,国土交通省・東京都の連絡協議会の開催,「市民が選んだ玉川上水・分水網関連遺構100選」の選定など様々な活動を行ってきました.「100選」の選定に伴う行事の一環として,このたび2回のオンライン講演会を開催することとなりました.

■第1回オンライン講演会・討論会
・日時:2021年10月2日(土)15:30-17:30
・プログラム
 講演「水理学・水文学的視点からみる玉川上水通水の実現可能性」
 (山田正・中央大学教授)
 オンライン討論会

■第2回オンライン講演会・討論会
・日時:2021年11月6日(土)15:30-17:30
・プログラム
 講演「玉川上水・分水網の構成と関連遺構100選」
 (辻野五郎丸・中央大学客員教授)
 オンライン討論会

第1回の参加についてオンラインフォームでお申し込みください.
https://sgfm.jp/f/tamagawa

問い合わせ先:
玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会
中央大学研究開発機構 河川・水文研究室(山田研究室)
03-3817-1621
tamagawajousui.symposium@gmail.com
https://tamagawa.r.chuo-u.ac.jp

【開催告知】2021年度第3回テリトーリオ研究会(2021年7月5日)※終了

【開催告知】2021年度第3回テリトーリオ研究会(2021年7月5日)※終了

法政大学エコ地域デザイン研究センター 2021年度第3回テリトーリオ研究会

2021年7月5日 18:30開始
ZOOM配信+法政大学 市ヶ谷田町校舎 T205教室

講師:陣内秀信 特任教授
建築・都市・テリトーリオの空間構造を読む―価値の発見とその再生に向けて―

司会進行:オリンピア・ニーリオ客員教授、福井恒明教授

使用言語:日本語

新型コロナウイルス感染症対策のため,現在学外の方の入構ができません.参加ご希望の方はZOOMによるオンラインでご聴講ください.

【開催告知】シンポジウム「玉川をめぐる名水と歴史と景観」(2021年8月28日)(※要申込・無料)※終了

【開催告知】シンポジウム「玉川をめぐる名水と歴史と景観」(2021年8月28日)(※要申込・無料)※終了

2020年7月、法政大学江戸東京研究センター及び法政大学エコ地域デザイン研究センターから「中世武蔵国絵図」を発行しました。江戸時代の基層としての中世を研究するプロジェクトの一環です。絵図作成にあたっては、時代区分として中世の初期から太田道灌が江戸城を築城した頃までとし、秩父平氏が武蔵国に広がる時代を取り上げました。水系と道に着目し、自然基盤構造と歴史を重ねて読み解くエコヒストリーの手法を用い、武蔵國を中心に関八州を描きました。シンポジウムでは、国府府中を流れる玉川に着目し、現代につながる歴史的景観を探ってみたいと思います。

◆日時:2021年8月28日(土)14時~16時
◆開催方式:オンライン方式(Zoom)
◆事前申込が必要です。
 事前申込はこちら→  https://forms.gle/SSD398ZEmrW9eDXi7
 申込締切 : 2021年8月27日(金)午前 9:00

 
 ※ 事前申込者のうち ご希望の方 先着100名様に「中世武蔵国絵図」を贈呈します ※終了
  【絵図郵送希望の〆切 : 2021年8月20日(金)13:00】
 ※「中世武蔵国絵図」は こちらからもご覧いただけます
   → https://edotokyo.hosei.ac.jp/news/news/news-20201009172749


◆プログラム
第一部    <事前配信>(YouTube動画限定公開:申込者は2021年8月21日以降視聴可能)
 「中世武蔵国絵図」の解説(神谷 博 特別講義 続編)
・名水と歴史的景観の保全をめぐって(15分)
・中世武蔵国絵図の解説 (25 分)
・玉川源流の伝承:畠山重忠と玉姫の物語 (15分)
・玉姫神楽公演 (10分)

第二部    <ライブ配信>2021年8月28日(土)14:00~16:00
パネルディスカッション(120分)
「中世武蔵國における玉川と国府・国分寺」~歴史的景観と伝承をめぐって~
話題提供と意見交換
[ 登壇者 ]:
小野 一之(大東文化大学非常勤講師)「古代と中世/多摩川と玉川」
依田 亮一(国分寺市教育委員会)「恋ヶ窪の中世遺跡と畠山重忠伝承」
神谷 博(法政大学江戸東京研究センター/エコ地域デザイン研究センター 客員研究員)「武蔵野景観考」


主催:法政大学江戸東京研究センター、法政大学エコ地域デザイン研究センター
共催:国分寺名水と歴史的景観を守る会
後援:多摩川流域懇談会、野川流域連絡会、みずとみどり研究会、多摩川センター

フライヤーのダウンロードはこちら

【開催報告】第二回気候変動と雨水活用シンポジウム「雨水活用の普及と基準や制度を考える」

【開催報告】第二回気候変動と雨水活用シンポジウム「雨水活用の普及と基準や制度を考える」

2021年5月13(木)、第二回気候変動と雨水活用シンポジウム「雨水活用の普及と基準や制度を考える」を開催した。主催は、昨年と同じく、法政大学エコ地域デザイン研究センター、一般社団法人日本建築学会あまみず普及小委員会、公益社団法人雨水貯留浸透技術協会、特定非営利活動法人雨水まちづくりサポートの4団体に雨水基準制度研究会を加えた5団体による共催で実施された。シンポジウムの会場は、当初、日比谷図書文化館大ホールにて開催予定であったが、コロナ禍のなか緊急事態宣言を受けて完全リモート方式に変更した。

【シンポジウム】

シンポジウムはZOOMウェビナー方式で行われ、参加登録者は270名で、開催中の最大参加数は250名であった。予想より多く、地域も全国からの参加があった。昨年の第一回の際は130名ほどの参加者数であったが、大きく増えた要因としては、リモート方式にしたこともあるが、この1年で気候非常事態宣言やグリーインフラの盛り上がり、流域治水プロジェクトなど、国策レベルでの雨水を取り巻く社会情勢が大きく変化したことによる関心の高まりがあったと感じられた。

リモート方式としたことで、シンポジウムの構成を二部に分け、第一部は事前動画配信とした。第二部はパネルディスカッションを主としてコンパクトに納めた。リモートによる一般参加者はQ&Aで議論に参加することとした。

 <事前収録・事前配信>

挨拶:国土交通省水資源部水資源政策課長 藤川眞行 

開催趣旨説明:NPO雨水まちづくりサポート理事長 神谷 博

基調講演1:「気候変動を踏まえた都市浸水対策と雨水の活用」/古米弘明(東京大学教授)

基調講演2:「ドイツにおける気候変動適応策とSDGsの動向」/ パスカル・グードルフ氏(ECOS JAPAN

西日本事務所代表)

特別報告:「欧州における雨水活用規格の動向」/小川幸正(NPO雨水まちづくりサポート副理事長)

報告1「雨水活用の計画と設計」/向山雅之(竹中工務店)

報告2「雨水活用の水量と水質」/岡田誠之(東北文化学園大学名誉教授)

報告3「雨水活用の製品技術」/屋井裕幸(雨水貯留浸透技術協会常務理事)

<当日会場報告>

  趣旨説明/神谷 博(NPO雨水まちづくりサポート理事長)

報告要旨1「雨水活用の計画と設計」/向山雅之(竹中工務店)

報告要旨2「雨水の水量と水質」/岡田誠之(東北文化学園大学名誉教授)

報告要旨3「雨水の製品技術」/屋井裕幸(雨水貯留浸透技術協会常務理事)

  パネルディスカッション/「雨水基準・制度の目指す方向性」

登壇者:向山雅之、岡田誠之、屋井裕幸

   コメンテーター:古米弘明、パスカル・グードルフ、小川幸正、村川三郎、笠井利浩、福岡孝則

   コーディネーター:神谷 博

【成果】

シンポジウムの構成を二部に分けたことにより、第二部のパネルディスカッションを主として議論を深めることができた。登壇者以外の参加者もQ&Aで議論に参加し、活発な意見交換を行うことができた。この1年の活動で準備した「雨水活用の手引き」(素案)を示し、意見を求めるとともに、シンポジウム後に始める第2期の雨水基準制度研究会への参加を呼び掛けた。また、登録時と終了後にアンケートを実施し、第二期の活動に向けた準備を整えることができた。こうした活動により、雨水活用の民間基準を整え、自治体の雨水施策の制度整備に寄与していく。

【お知らせ】第12回外濠市民塾オンラインレクチャー「“濠”で囲まれた日本の都市」(2021年5月21日)★参加自由★

【お知らせ】第12回外濠市民塾オンラインレクチャー「“濠”で囲まれた日本の都市」(2021年5月21日)★参加自由★

下記ご案内いたします。ZOOMによるオンライン開催となります。ふるってご参加ください。

第12回外濠市民塾 オンラインレクチャー

『”濠”で囲まれた日本の都市・・・”外濠”の原景を探る

講師 : 伊藤裕久(東京理科大学教授)
日時 : 2021年5月21日(金) 18:00 – 19:30
会場 : ZOOMミーティングによるオンライン開催

参加方法 : 
事前にパソコン・タブレット・スマホ等にZOOMをインストールしてください。
開催時間が近づきましたらミーティングIDとパスコードを入力してご参加ください。
事前申し込みは不要です。

ミーティングIDとパスコードなどの詳細はこちら(外濠市民塾ウェブサイト)またはご案内PDFをご覧ください。

主催:外濠市民塾実行委員会


運営協力:法政大学エコ地域デザイン研究センター/法政大学江戸東京研究センター/東京理科大学外濠及び神楽坂地域調査研究推進室/日本大学理工学部まちづくり工学科歴史まちづくり研究室/東京都立大学大学院都市政策科学域 外濠研究チーム/中央大学理工学部都市環境学科河川・水文研究室/三輪田学園/大日本印刷株式会社ソーシャルイノベーション研究所/新宿区立四谷図書館/電通tempo

【メディア掲載】イタリア全国紙に陣内秀信特任研究員についての記事が掲載されました

【メディア掲載】イタリア全国紙に陣内秀信特任研究員についての記事が掲載されました

エコ地域デザイン研究センター特任研究員 陣内秀信先生について、イタリアのIl Sole 24 Ore紙に記事が掲載されました。


Città sull’acqua e antichi borghi: la stretta affinità tra la dolce Italia e il mio Giappone
(水上の都市と古き小さな村々:甘美なイタリアとわたしの日本の密接な親和性)

※上記記事のGoogle翻訳はこちら
(Googleによる自動翻訳のため、一部「水都学」が「吹奏楽」「水田学」になる部分がございます。ご容赦ください。)

1970年代、先生とイタリアとの出会いから、建築史家として関心を寄せてきたテリトーリオや水都、また、空間人類学のアプローチやイタリアと日本の比較研究の重要性など、陣内先生のご研究の展開を詳細に取材いただいています。

【お知らせ】第二回 気候変動と雨水活用シンポジウム(2021年5月13日)

【お知らせ】第二回 気候変動と雨水活用シンポジウム(2021年5月13日)

下記シンポジウムが開催されますのでご案内いたします。エコ研より神谷博客員研究員が参加しております。

お申し込み・詳細はこちら(外部サイトが開きます)

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