法政大学 エコ地域デザイン研究センター 兼担研究員(法政大学 経営学部 教授)木村 純子 先生の講演をお知らせします。
木村 純子 先生の講演回
開催日時:2025年5月31日(土)13:10~16:40
「SSEを加速させる“テリトーリオ”戦略」
・オンライン開催
・無料
・申込みはこちら(2025年度法政大学公開講座受講申請フォーム)から
法政エコ研
法政大学 エコ地域デザイン研究センター 兼担研究員(法政大学 経営学部 教授)木村 純子 先生の講演をお知らせします。
木村 純子 先生の講演回
開催日時:2025年5月31日(土)13:10~16:40
「SSEを加速させる“テリトーリオ”戦略」
・オンライン開催
・無料
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2024年9月14日(土)、与蔵屋大土蔵(千葉県香取市佐原)にて「発酵フォーラム「地域の持続可能な発展とテリトーリオ〜イタリアから佐原へのメッセージ〜」を開催します。
※与倉屋大土蔵:
香取市佐原の伝統的建造物群保存地区の一角にある大きな土蔵。明治22年(1889年)に建てられた醤油の醸造蔵で、当時の土蔵としては県内最大級の規模を誇ったと言われている。現在はイベント会場やドラマ、CM等のロケ地として利用されている。
■開催日時:2024年9月14日(土)14時~16時30分(開場13時)※定員150名
■場所:与倉屋大土蔵(千葉県香取市佐原イ1732)
■プログラム:
14時 主催者挨拶
14時10分 基調講演Ⅰ 陣内秀信(法政大学)
14時40分 基調講演Ⅱ 木村純子(法政大学)
15時10分 休憩
15時20分 パネルディスカッション
[パネリスト] 陣内秀信、木村純子、福井恒明(法政大学)、関谷昇(千葉大学)
[コーディネーター] 小島聡(法政大学)
主催:全国発酵食品サミットinかとり実行委員会、法政大学エコ地域デザイン研究センター
協力:佐原おかみさん会、特定非営利活動法人まちおこし佐原の大祭振興協会、(株)まちこし会社ぶれきめら、(株)NIPPONIA SAWARA、(株)スイゴウナウ、プラットフォーム佐原、香取市国際交流協会、(株)エヌアイデイ、佐原みらい運河(株)、結いの会、JR佐原駅、特定非営利活動法人小野川と佐原の町並みを考える会、佐原、商たすきがけ事業共同組合、(一財)小森文化科学財団
イタリア語の「テリトーリオ」には明確な定義はありませんが、おおよそ、一定の地理的範囲における地形、生態系、気候などの自然環境を基盤とした経済、共同体、文化、建築などの人間社会の様々な営みの 総体と、その地域的な個性に関する共通のアイデンティティを指す表現といえます。日本を含め、20 世紀後半の先進国は開発と成長を国是として際限なき近代化の道を歩み、工業化と都市化とともに、環境破壊や都市と農山村の格差を始めとする負の側面が顕在化しました。しかし、イタリアでは 1980 年代以降、スローフードやスローシティなど、今日の持続可能性に通じる理念が登場し、農山村の豊かな自然が生み出す「食」と「農」を活かしながら都市と も繋がる、まさにテリトーリオを重視する持続可能な発展に向けた地域づくりが行われてきました。
そこで、今回のフォーラムでは、イタリア発のテリトーリオの考え方や実践を紹介した後、佐原と下総の地域形成史の読み解きや、農村地域を含む現在の香取市の地域戦略への適用の可能性について検討します。後半では、特に発酵文化を活かしたまちづくりを進めようとする佐原にとって、ワインやチーズなどテリトーリオの恵みを大切にしてきたイタリアの地域づくりから、どのような示唆を得ることができるのかということを、フォーラム参加者とともに考えます。
陣内 秀信 (法政大学名誉教授、法政大学エコ地域デザイン研究センター及び江戸東京研究センター特任教授)
専門分野:都市史、建築史、都市再生論
研究テーマ:イタリアの都市・テリトーリオの形成史及びその再生に関する研究
木村 純子 (法政大学経営学部教授、法政大学エコ地域デザイン研究センター兼担研究員)
専門分野:マーケティング論、地理的表示(GI)保護制度
研究テーマ:イタリアと日本のテリトーリオ戦略と地域活性化
福井 恒明 (法政大学デザイン工学部教授、法政大学エコ地域デザイン研究センター兼担研究員)
専門分野:景観デザイン、文化的景観、景観まちづくり
研究テーマ:地域の水インフラに関する歴史と再生
関谷 昇 (千葉大学社会科学研究院教授、香取市市民協働専門家委員)専門分野:西欧の政治思想史
研究テーマ:主権国家の知的源流、コミュニティ諸思想、自治型社会の可能性、市民参加、市民協働のまちづくり
小島 聡 (法政大学人間環境学部教授、法政大学エコ地域デザイン研究センター副センター長)
専門分野:行政学、自治体政策論
研究テーマ:地域の持続可能性と公共政策
全国発酵食品サミットin かとり実行委員会( NPO 法人発酵文化推進機構 ちば醤油(株)佐原商工会議所香取市商工会 水郷佐原観光協会 かとり農業協同組合 NPO 法人佐原アカデミア 香取地域振興事務所神崎町 香取市 ) お問い合わせ:香取市商工観光課 TEL:0478 – 50 – 1212
2024年7月25日(木)水都江戸東京シンポジウム「水都東京の近未来を考える」~テリトーリオの視点から~を、当研究センター主催で開催しますのでお知らせします。
「水の上の都市・東京」。その基本構造は江戸時代につくられ「水都江戸」が誕生した。だが、それを受け継いだはずの東京は、近代の大規模な都市開発、ライフスタイルの変化でその性格を大きく失い、さらに地球温暖化が危機的状況を迎え、都市環境を如何に存続できるかが今、問われている。東京の本来の特徴である「水都」としての地域構造、環境システムを深く掘り下げて理解し、その再生に向けての思想と手法を描く必要があろう。法政大学エコ地域デザイン研究センターの原点を振り返り、法政大学江戸東京研究センターにおける近未来への視点を踏まえて、「水都東京」の存続について考える。「水都東京エコヒストリー」(神谷博著書)の出版を機に近未来の東京サバイバルについて議論を交わしたい。
開催日時:2024年7月25日(木)13:30~17:45
会場:法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階スカイホール
■プログラム
13:30 開会
司会進行/石神 隆(法政大学名誉教授)
開会挨拶/高見 公雄(法政大学エコ地域デザイン研究センター長)予定
13:40 来賓挨拶/東京都 予定
13:45 基調講演/「東京の未来のための生命誌」中村桂子/JT生命誌研究所名誉館長
14:15 主題講演1/「2008年スペイン・サラゴサ水博出展の『水の都市東京(DVD)』を振り返る」
森田 喬(法政大学 名誉教授)
14:45 主題講演2/「水都東京のエコヒストリーとサバイバル」
神谷 博(法政大学エコ地域デザイン研究センター客員研究員)
15:15 休憩
15:30 講演1/「水都東京の基層~古代中世・武蔵国府からの景観」
小野一之(府中市郷土の森博物館元館長)
15:50 講演2/「玉川上水の船溜と水車が果たす東京の近代化」髙村雅彦(法政大学教授)、
照沼和佳奈、中釜英里香
16:10 講演3/「水都東京の原風景と音風景の在り方」鳥越けい子(青山学院大学名誉教授)
16:30 パネルディスカッション「近未来の潤い豊かな水都東京を目指して」
コーディネーター:陣内秀信/「東京テリトーリオの近未来」
パネリスト:森田、神谷、小野、高村、鳥越
17:45 閉会
18:00 交流会 BT25階スタッフルーム
主催:法政大学エコ地域デザイン研究センター
共催:法政大学江戸東京研究センター
協力:NPO雨水まちづくりサポート、みずとみどり研究会、国分寺名水と歴史的景観を守る会、
多摩川流域懇談会、野川流域連絡会、全国水環境連絡会、 多摩川センター、
崖線みどりの絆、あらかわ学会、エコロジー夢企画、新河岸川水系水環境連絡会
後援:国土交通省(予定)、東京都(申請中)、世田谷区(予定)
交流会:ボアソナード・タワー25階スタッフクラブ
参加費:無料
交流会参加費:5,000円
申込方法 : https://docs.google.com/forms/d/1GyXfDnI8XVUcNTT1Wb0db5ny-grslWhNBJ_vFDFHkys/viewform?edit_requested=true
当研究センター主催シンポジウム:第5回雨水基準制度シンポジウム「雨水法施行10年とグリーンインフラの進展」を法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワーにて開催いたします。
「水循環基本法」と「雨水の利用の推進に関する法律」(雨水法)が2014年に制定されて10年となりました。この間、地球環境は温暖化を通り越して「地球沸騰化」の時代と呼ばれる状況に悪化しています。世界中で豪雨や渇水が頻発し、対策としてグリーンインフラへの取り組みが加速しています。2030年を目標とする30by30の取り組みも始まっています。国土交通省では2021年に「流域治水プロジェクト」を提唱し、雨水への取り組みも官民問わず全ての主体が関わる課題となりました。民においてはオンサイト雨水対策及びグリーンインフラとしての「雨庭」に注目が集まっています。これに伴い、これまでの雨水タンクや貯留槽のあり方についても見直しが求められています。雨水活用は、雨水制御にとどまらず、生物多様性や脱炭素にも関わるグリーンインフラのキーアイテムとして再認識されています。しかし、雨水活用の技術的な基準や制度は依然として整っていません。如何に基準や制度などの仕組みを整えるか、その課題を洗い出し今後に向けた展望を描きたいと思います。
【日時】2024年5月17日(金) 14:00~17:30
【会場】法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階スカイホール
【開催方式】リモート併用
【開催者】
主催:法政大学エコ地域デザイン研究センター
公益財団法人 雨水貯留浸透技術協会
特定非営利活動法人 雨水まちづくりサポート
一般社団法人 日本建築学会 あまみずのこれからを考える小委員会
後援:国土交通省
【参加費】無料
【参加方法】要事前申込:下記URLから申し込んでください。
申込先:https://x.gd/f3MDi
<プログラム>
【事前報告】Web上に動画を掲載 2024年5月1~17日
状況報告:「雨水基準制度研究会のこれまでの活動」/屋井裕幸(雨水貯留浸透技術協会)
世田谷区グリーンインフラガイドライン紹介動画
【シンポジウム】
14:00
主催者挨拶:エコ地域デザイン研究センター長
趣旨説明:神谷 博(法政大学エコ地域デザイン研究センター客員研究員/NPO雨水まちづくりサポート理事長)
来賓挨拶:国土交通省
基調講演:「熊本における雨庭の取り組み・2030by2030」島谷幸宏(熊本県立大学特別教授)
15:00
報告1:自治体分科会
①「世田谷区グリーンインフラガイドラインの策定」/世田谷区豪雨・下水道対策課
②「自分でもできる雨庭づくりの手引き」/世田谷トラストまちづくり
報告2:雨にわ分科会
「雨庭の性能にかかわる調査研究」/屋井裕幸(雨水貯留浸透技術協会)
報告3:製品分科会
「雨水タンク~雨庭システムについて」/岡田誠之(NPO雨水まちづくりサポート副理事長)
16:00
パネルディスカッション:「雨水活用の基準や制度を考える」
話題提供:「雨のインフラはどうあるべきか」/古米弘明(東京大学名誉教授)
パネリスト:古米、島谷、世田谷区、世田谷トラストまちづくり、屋井、岡田
コーディネーター:神谷 博
17:25 閉会挨拶:日本建築学会
17:30 閉会
18:00 交流会 ボアソナード・タワー25階スタッフクラブ(予定)
<展示>
会場内にてパネル展示
雨水関連及びグリーインフラ関係のパンフレット等の展示、配布
++++++++++++++
【事務局】雨水基準制度研究会
連絡先:NPO雨水まちづくりサポート amemachi.supo@gmail,com
TEL 03‐6455‐4200 担当:神谷
詳細は こちら(フライヤー)を参照ください。
目 次
はじめに ・・・・・・ 1
1 プロジェクト報告
テリトーリオプロジェクト
武蔵野・多摩プロジェクト(神谷博)・・・・・・ 4
瀬戸内プロジェクト(樋渡彩(陣内秀信))・・・・・・ 12
斐伊川島根半島プロジェクト(高見公雄、堀川洋子)・・・・・・ 18
佐原域学連携プロジェクト(小島聡)・・・・・・ 26
江戸東京周辺プロジェクト(根崎光男、馬場憲一)・・・・・・ 28
東京都心プロジェクト
外濠市民塾(福井恒明) ・・・・・・30
千代田学事業―橋詰空間等を活用するウォーカブル滞留空間創出の検討と運営実験―(高見公雄) ・・・・・・32
2 関連研究(2022年度報告会第1部)
「市街地整備推進による自然・地形改変の経緯に関する研究-「水の郷日野」を中心に-」志村綾音 ・・・・・・36
「近世以降の佐原における地域構造の形成」志村遥奈・・・・・・ 42
「都市近郊型酪農と白牛酪~江戸の乳製品から学ぶ持続可能な酪農~」櫻井空斗・・・・・・ 48
「銭湯から考える「まちの継ぎかた」」栗生はるか ・・・・・・50
「隅田川かわてらす「ASAGE CAFE 浅草蔵前」」阿部彰 ・・・・・・54
3「アーバンとルーラルの対と融」(2022 年度報告会第 2 部)
イントロダクション:陣内秀信(法政大学特任教授) ・・・・・・58
「懐かしい未来に向けて~地域循環を取り戻す~」石神隆(法政大学名誉教授)・・・・・・ 63
「地域からの発信で活性化する~イタリアとあわら温泉の事例から~」小堀哲夫(法政大学デザイン工学部教授)・・・・・・ 71
ディスカッション:陣内秀信,木村純子,小島聡,根崎光男,石神隆,小堀哲夫 ・・・・・・75
4 基調講演録(第 47 回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー
「新たな地域主義の構想に向けて」(2022 年 12 月 17 日開催)より)
「石牟礼道子の世界と地域の未来~生命たちの賑わいを感じ取れるか?~」田中優子(法政大学名誉教授) ・・・・・・86
5 研究業績
研究業績 ・・・・・・118
6 活動報告
活動報告・・・・・・ 136
法政大学エコ地域デザイン研究センター メンバー ※2024 年 3 月現在 ・・・・・・ 138
当研究センターの所員が登壇する国際シンポジウム「100年後の安心のためのTOKYO強靭化世界会議」がイタリア文化会館にて2024年5月8日を中心として、5月7日(火)~5月9日(木)に開催されますのでお知らせします。
特に、2024年5月8日(開催場所:イタリア文化会館 10時開会)は、海外の専門家や東京都知事も参加する内容の濃いパネルディスカッションも行われ、当研究センターの特任教授 陣内秀信(じんない ひでのぶ)、客員研究員 樋渡彩(ひわたし あや)が登壇します。
——————————
開催日:2024年5月8日(水)10~18時
会場:イタリア文化会館ホール
【参加費】無料
【事前申込制】https://x.gd/g0vjN
——————————
国際シンポジウム内容詳細は こちら(実行委員会HP) を参照ください。
チラシはこちらからダウンロード可能です。
当研究センター所属研究員が参加するシンポジウム「イタリア都市史研究への挑戦-その軌跡と展望」が イタリア文化会館 にて2023年7月7日開催されますのでお知らせします。
■Program
【総合司会】伊藤毅
ご挨拶:シルヴァーナ・デマイオ(イタリア文化会館館長)13.00‐13.05
趣旨説明:野口昌夫 13.05‐13.35
研究の軌跡と展望: 13.35‐16.50
I 古代と中世 黒田泰介「ルッカ:スポリア、再利用、そしてレスタウロ」
片山伸也「シエナの壁からポルティコの町へ ─ 建築と都市の境界」
II ルネッサンス 赤松加寿江「近世フィレンツェの祝祭からみた ふるまいの空間・領域・景観」
青木香代子「近世ヴェネツィアにおける社会的変革と都市空間」
III 近代 會田涼子「歴史的都市フィレンツェの近代化とその後」
樋渡 彩「19 世紀から 20 世紀初頭におけるヴェネツィアの空間構造の変化」
IV テリトーリオ 植田 曉「構造的に読むオルチャ渓谷のテリトーリオ」
稲益祐太「プーリアの建築・都市・テリトーリオの空間史」
福村任生「文化的景観としてのアゾロ」
休憩 16.50-17.00
対談 陣内秀信 × 野口昌夫 司会=伊藤毅 17.00-18.00
——————————
開催日:2023年7月7日(金)13~18時
会場:イタリア文化会館ホール
【参加費】無料
【事前申込制】https://iictokyobooking.net/rsv/6206/
——————————
詳細はこちら(フライヤー)をご覧ください。
目 次
はじめに ・・・・・・ 1
1 プロジェクト報告
テリトーリオプロジェクト
武蔵野・多摩プロジェクト ・・・・・・ 4
潟プロジェクト ・・・・・・ 8
瀬戸内プロジェクト ・・・・・・ 10
佐原域学連携プロジェクト ・・・・・・ 12
江戸東京周辺プロジェクト ・・・・・・ 14
東京都心プロジェクト
外濠市民塾 ・・・・・・ 16
千代田学事業 ―社会的包摂と場所愛着からみた千代田区内の着座空間評価― ・・・・・・ 18
2 関連研究(2021 年度報告会より)
「平地林の変遷と都市空間における自走的活用手法について」小野寺一貴 ・・・・・・ 22
「石見銀山街道と結びついたテリトーリオに関する研究」野市将太 ・・・・・・ 24
「遠賀川流域における石炭産業で形成されたテリトーリオの変遷に関する研究」太田結貴 ・・・・・・ 26
「近世以前の佐原テリトーリオに関する研究」三木歩嵩 ・・・・・・ 28
「都市との接続性に着目した河川空間のオープン化事業の分析」原聖剛 ・・・・・・ 30
「学校林とそれを取り巻く環境の調査および学校林更新の提案」南春香 ・・・・・・ 32
3 テリトーリオの日本的展開「実践者とのクロストーク」(2021 年度報告会第 2 部)
イントロダクション:陣内秀信(法政大学特任教授) ・・・・・・ 36
「秋田におけるテリトーリオ」小杉栄次郎(秋田公立美術大学教授) ・・・・・・ 39
ディスカッション:陣内秀信,小杉栄次郎,樋渡彩,木村純子,小島聡 ・・・・・・ 47
4 研究業績
研究業績 ・・・・・・ 60
5 活動報告
活動報告 ・・・・・・ 78
法政大学エコ地域デザイン研究センター メンバー ※2023 年 3 月現在 ・・・・・・ 80
当研究センター所属 高村雅彦が監修した
『江戸東京の用水と水車が担う都市の近代化』が正文社より刊行されました。
『江戸東京の用水と水車が担う都市の近代化』
高村雅彦 監修
出版社:正文社
刊行日:2023年2月
目次
はじめに
1 プロジェクト報告
テリトーリオプロジェクト
府中玉川プロジェクト
潟プロジェクト
瀬戸内プロジェクト
佐原域学連携プロジェクト
東京都心プロジェクト
外濠市民塾
千代田学事業-千代田区における外部空間のニューノーマル-
2 関連研究(2020年度報告会より)
Wi-Fiパケットセンサを用いた日比谷公園周辺の交通流動調査
道路空間の利活用-コロナ前後の社会実験の比較-
玉川上水と近代化―水車動力がもたらすもの-
近代化における江戸東京の水車-都市の発展と水路に生まれた生活空間-
江戸・明治期における越後平野西部テリトーリオに関する研究
狭山丘陵「北川」と市民活動の軌跡―里川保全と里山保全の共時的発展から連環へ―
3 テリトーリオの展開「実践者とのクロストーク」(2020年度報告会第2部)
尾道の空き家・空き地を活かす
あわらテリトーリオ 大地の恵みと女将ネットワークが未来をつくる
みなとまち新潟・進化する日和山(12.3m)物語
山の暮らしのアップデート
ディスカッション
4 講演記録「今、真の都市再生とは?-自然・歴史・コモンズの視点から」
第46回法政大学院まちづくり都市政策セミナー基調講演
5 研究業績
研究業績
6 活動報告
活動報告
法政大学エコ地域デザイン研究センター メンバー