「水車の時代を想う:一定の強さ持つ重要な動力 流域の産業・文化を形成」(公明新聞 2020年6月27日号)
その他お知らせ
【お知らせ】2019年度法政大学エコ地域デザイン研究センター 年度末報告会 を開催しました(2020年2月25日)
はじめに 福井恒明(法政大学デザイン工学部建築学科教授/センター長)
第1部
『テリトーリオ研究の展開――ヴェネツィアから瀬戸内へ』 樋渡 彩(近畿大学工学部建築学科講師)
『造船業からみた湊町 ー牛窓を中心とした瀬戸内テリトーリオー』
福地昂弥(法政大学大学院デザイン工学研究科建築学専攻 修士2年高村研究室) / コメント:陣内秀信(法政大学特任教授)
『フィールドサイエンティスト廣井敏男の環境思想と実践-狭山丘陵の里山保全運動の中心的存在-』 清水淳(エコ研客員研究員、北川かっぱの会代表) / コメント:小島聡(法政大学人間環境学部人間環境学科教授)
第2部 パネルディスカッション『テリトーリオの理論と実践の展開』
司会進行:福井恒明/岩佐明彦
・テリトーリオ概念の概要 / 福井恒明(法政大学デザイン工学部建築学科教授/センター長)
・ 低平地テリトーリオ(越後平野) 福井恒明+岩佐明彦(法政大学デザイン工学部建築学科 / 教授副センター長)
・ 瀬戸内テリトーリオ / 樋渡彩(近畿大学工学部建築学科講師)
・ 北関東地域:桐生地域で行った撚糸水車研究 / 堀尾作人(パシフィックコンサルタンツ㈱)
・ 天竜川のテリトーリオ(南信州~遠州)を探る / 石神隆(法政大学 名誉教授)
・ 斐伊川、島根半島地域の水辺とまち、浦、社 / 高見公雄(法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科教授)
・ 浜離島テリトーリオ/離島(新島) / ⾦⾕匡高(法政大学建築学科教務助手)
・都市テリトーリオ(都心) / 福井恒明
・江戸周辺テリトーリオ / 根崎光男(法政大学人間環境学部 教授)
・江戸・東京と周辺地域 / 馬場憲一(法政大学名誉教授)
≪パネリスト≫
陣内秀信 (法政大学特任教授)
小島聡 (法政大学人間環境学部人間環境学科教授)
高村雅彦 (法政大学デザイン工学部建築学科教授)
栗生はるか (法政大学建築学科教務助手)
閉会 岩佐明彦 法政大学デザイン工学部建築学科教授 副センター長
【開催報告】2019年度法政大学エコ地域デザイン研究センター 年度末報告会を開催しました(2020年2月25日)
はじめに 福井恒明(法政大学デザイン工学部建築学科教授/センター長)
第1部
『テリトーリオ研究の展開――ヴェネツィアから瀬戸内へ』 樋渡 彩(近畿大学工学部建築学科講師)
『造船業からみた湊町 ー牛窓を中心とした瀬戸内テリトーリオー』 福地昂弥(法政大学大学院デザイン工学研究科建築学専攻 修士2年高村研究室) / コメント:陣内秀信(法政大学特任教授)
『フィールドサイエンティスト廣井敏男の環境思想と実践-狭山丘陵の里山保全運動の中心的存在-』 清水淳(エコ研客員研究員、北川かっぱの会代表) / コメント:小島聡(法政大学人間環境学部人間環境学科教授)
第2部
パネルディスカッション『テリトーリオの理論と実践の展開』
司会進行:福井恒明/岩佐明彦
・テリトーリオ概念の概要 / 福井恒明(法政大学デザイン工学部建築学科教授/センター長)
・低平地テリトーリオ(越後平野) / 福井恒明+岩佐明彦(法政大学デザイン工学部建築学科 / 教授副センター長)
・瀬戸内テリトーリオ / 樋渡彩(近畿大学工学部建築学科講師)
・北関東地域:桐生地域で行った撚糸水車研究 / 堀尾作人(パシフィックコンサルタンツ㈱)
・天竜川のテリトーリオ(南信州~遠州)を探る / 石神隆(法政大学 名誉教授)
・ 斐伊川、島根半島地域の水辺とまち、浦、社 / 高見公雄(法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科教授)
・浜 離島テリトーリオ/離島(新島) / ⾦⾕匡高(法政大学建築学科教務助手)
・都市テリトーリオ(都心) / 福井恒明
・江戸周辺テリトーリオ / 根崎光男(法政大学人間環境学部 教授)
・江戸・東京と周辺地域 / 馬場憲一(法政大学名誉教授)
≪パネリスト≫
陣内秀信 (法政大学特任教授)
小島聡 (法政大学人間環境学部人間環境学科教授)
高村雅彦 (法政大学デザイン工学部建築学科教授)
栗生はるか (法政大学建築学科教務助手)
閉会 岩佐明彦 法政大学デザイン工学部建築学科 / 教授副センター長
15:15
17:30 (予定)
【お知らせ】当研究員のインタビューが「建築雑誌」11月号に掲載されました。
インタビュー
「テリトーリオ」から学ぶ − 都市と地域の真の再生のために
陣内秀信(法政大学特任教授)
植田暁(NPO法人景観ネットワーク)
【お知らせ】当研究員の論文が「建築討論(WEB)」に掲載されました。
「海路と陸路がつくる尾道のテリトーリオ」
[201911 特集:建築批評《尾道駅》ー地域の建築のための地域] Onomichi Territory made by route of sea & land
建築討論
建築をめぐる幅広い批評的議論のプラットフォームを提供する日本建築学会のウェブマガジンです。
稲益祐太
いなますゆうた/東京都出身。久留米工業大学建築・設備工学科特任講師。専門はイタリア建築史・都市史。法政大学工学部建築学科卒業、イタリア・バーリ工科大学に留学。博士(工学)。
2019年度「千代田学」事業に本学から2件が採択されました。
「千代田学」事業とは…
千代田区内にある短期大学、大学、大学院等の研究機関が千代田区の様々な事象を多様な切り口で調査・研究することを「千代田学」事業と名付け、その定着と発展、また、各学校が区及び地域と連携を図ることを目指して、事業経費の一部を補助するものです。
2019年度「千代田学」事業に本学から以下の2件が採択されました。
1.地域社会における地域循環バスの実態と今後の展開可能性-地域福祉交通「風ぐるま」の活用方法の検証-
(政策創造研究科:上山 肇 教授)
【概要】
千代田区の地域福祉交通「風ぐるま」に関する調査・研究を行い、利用実態(在住・在勤・通学の方々の意識調査等含む)を明らかにしながら今後の活用方法と展開の可能性について探る。
2.千代田区の地域史資料アーカイブ化の展開
(エコ地域デザイン研究センター(デザイン工学部):福井 恒明 教授)
【概要】
千代田区内の地域史に関する資料(古写真・絵画・絵はがき等の過去の地域の姿を確認できる資料や部分的な地図など)を収集し、出典、場所や年代、解釈についての情報を付加して整理し、法政大学の地域史資料アーカイブシステムに実装し、資料の閲覧性を高める。
事業実施期間
2019年4月1日から2020年3月31日まで(1年間)
【開催報告】「佐原『江戸優り』フォーラム」2019年3月9日
2019年3月9日(土)、北総四都市江戸紀行活用協議会との共催により「佐原『江戸優り』フォーラム」が千葉県香取市佐原の与倉屋大土蔵にて開催されました。
参加者は約200名にのぼり、法政大学総長、江戸東京研究センター副センター長をはじめ、地元の郷土史研究家や大学の研究者などが登壇し、江戸と佐原のつながり、佐原の住民自治や佐原の未来などについて講演やパネルディスカッションを行いました。
エコ地域デザイン研究センター長 福井恒明
【関連イベントのお知らせです】シンポジウム「水系と音風景が繋ぐ 善福寺池と小菅村~土地の記憶を発掘・継承・発信~」を開催いたします(2018年11月4日)
シンポジウム水系と音風景が繋ぐ 善福寺池と小菅村
~土地の記憶を発掘・継承・発信~
水系と音風景を手掛かりに、「神田川源流の善福寺池」と「玉川源流の小菅村」とを繋ぎ、まちづくりにおけるアート・芸能・神事等の役割を考察するシンポジウム。
土地の記憶の発掘・継承・発信をテーマに、<池の畔の遊歩音楽会>が目指す「アートから芸能への越境」とは何か? そこから見えてくる現代社会の課題等を共に考えます。
第1部
《報告1》<池の畔の遊歩音楽会>による旧井荻村環境文化資源の発掘
鳥越けい子(音風景研究家 / 青山学院大学総合文化政策学部教授 / 法政大学 エコ地域デザイン研究センター客員研究員)
第2部
《報告2》玉川源流の玉姫伝説と神楽づくり
神谷博(建築家 / 法政大学エコ地域デザイン研究センター・江戸東京研究センター 客員研究員)
第3部
《パネルディスカッション》水系と音風景が繋ぐ善福寺池と小菅村
・高村雅彦(法政大学 エコ地域デザイン研究センター研究員 / 江戸東京研究センタープロジェクトリーダー / デザイン工学部建築学科教授)
・横山泰子(法政大学 江戸東京研究センター長 / 理工学部創成科学科教授)
・神谷博
・鳥越けい子
日時:2018年11月4日(日) 18:00-(開場は30分前)
会場:井荻會館 JR中央線「西荻窪」駅 北口より徒歩10分
会場費:500円
予約・お問合せ先:
keitori5353(アットマーク)gmail.com(青山学院大学 鳥越けい子)
※(アットマーク)を@にしてください
主催:青山学院大学 総合文化政策学部 鳥越研究室
共催:日本サウンドスケープ協会
協力:法政大学 江戸東京研究センター
フライヤー(PDF)はこちらからダウンロードできます
法政大学エコ地域デザイン研究センター事務室
E-mail: eco-history@ml.hosei.ac.jp
TEL:03-5228-1267
法政大学江戸東京研究センター事務室
E-mail: edotokyo-jimu@ml.hosei.ac.jp
【関連イベントのご案内です】近未来都市研究(Future City Lab.Tokyo)による研究会「小さい流れに 肩入れをする —- 近未来の都市と建築の構想 —-」(スピーカー:大野秀敏 氏)を開催いたします(2018年10月29日)
■講義内容
1. コンパクトシティは「猫に鈴をつける」試み
2.縮小時代の地域の面倒をみるのは誰か
–CMA(地域経営組合)構想
3.大きい流れと小さい流れ
4.建築家の可能性と限界
日時:10/29(月)18:00~20:00
会場:法政大学 市ヶ谷田町校舎 5F マルチメディアホール
参加費:無料
事前申込:不要
【お知らせ】外濠暑熱環境実測プロジェクトがWebニュースに掲載されました
川久保俊(准教授)による当研究センターのプロジェクトがNHK NEWS WEBに掲載されました。
NHK NEWS WEB
NHK World