杉並区の公式YouTubeチャンネルにおいて,
エコ地域デザイン研究センター 陣内秀信 特任教授(江戸東京研究センターにも所属)が出演する動画が公開されています。
ぜひご覧ください。
杉並区の公式Youtubeチャンネルより
「建築史家 陣内秀信」【令和4年5月15日】すぎなみビトMOVIE(8分54秒)
法政エコ研
杉並区の公式YouTubeチャンネルにおいて,
エコ地域デザイン研究センター 陣内秀信 特任教授(江戸東京研究センターにも所属)が出演する動画が公開されています。
ぜひご覧ください。
杉並区の公式Youtubeチャンネルより
「建築史家 陣内秀信」【令和4年5月15日】すぎなみビトMOVIE(8分54秒)
「千代田学」事業とは…
東京都千代田区は、千代田区内にある短期大学、大学、大学院等の研究機関が千代田区の様々な事象を多様な切り口で調査・研究することを「千代田学」事業と名付け、その定着と発展、また、各学校が区及び地域と連携を図ることを目指して、事業経費の一部を補助しています。
2022(令和4)年度「千代田学」事業に、法政大学エコ地域デザイン研究センター(法政大学デザイン工学部建築学科)岩佐明彦教授が応募した以下の事業が千代田区に採択されました。
【事業名】社会的包摂と場所愛着からみた千代田区内の着座空間評価
【研究代表者】岩佐 明彦(イワサ アキヒコ)
法政大学エコ地域デザイン研究センター 兼担研究員(応募時はセンター長)/法政大学デザイン工学部建築学科 教授
【事業実施期間】2022(令和4)年4月1日から2023(令和5)年3月31日まで(1年間)
2022年3月10日に法政大学出版局から書籍『韓屋(ハンオク)と伝統集落 ―韓国の暮らしの原風景』を出版した朴賛弼・法政大学デザイン工学部建築学科専任教員が東洋経済日報紙(2022年3月25日)に「オンドルとマルが特徴の「韓屋」」と題する記事を寄稿しました。
記事の冒頭は,以下の新聞社ウェブサイトにてお読みいただけます。
http://www.toyo-keizai.co.jp/news/culture/2022/post_8807.php
法政大学エコ地域研究センターでは以下の通り恒例の年度報告会を行いました。
今年度もCovid-19の状況が読めないことからオンライン(ZOOM)による実施となりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。毎年度,研究者・学生だけでなく一般にも公開しておりますのでご関心をお持ちの方はぜひ次回の報告会にご参加ください。例年2月開催です(事前申込制を予定)。
日時:2022年2月24日(木)13時開始
主催:法政大学エコ地域デザイン研究センター
後援:総合資格学院
(プログラム)
13:00
はじめに 岩佐明彦(法政大学デザイン工学部教授/センター長)
13:10
研究成果報告
○南春香(網野研):学校林とそれを取り巻く環境の調査および学校林更新の提案
○小野寺一貴(網野研):平地林の変遷と都市空間における自走的活用手法について
○野市将太(樋渡研):石見銀山街道と結びついたテリトーリオに関する研究
○太田結貴(樋渡研):遠賀川流域における石炭産業で形成されたテリトーリオの変遷に関する研究
○三木歩嵩(福井研):近世以前の佐原テリトーリオに関する研究
○原 聖剛(岩佐研):都市との接続性に着目した河川空間のオープン化事業の分析
15:00
第2部「テリトーリオの日本的展開」 司会進行:岩佐明彦(上掲)
○イントロダクション:陣内秀信(法政大学特任教授)(10分)
○秋田におけるテリトーリオ 小杉栄次郎(秋田公立美術大学教授)(40分)
○ディスカッション(40分)
パネラー:陣内秀信(上掲)、小杉栄次郎(上掲)
樋渡彩(近畿大学講師)、木村純子(法政大学経営学部教授)、小島聡(法政大学人間環境学部教授)
16:30 閉会
出版社:都市出版株式会社
発行年月:2021年12月
論文標題:
「コモンズ再生の最前線」北山恒
「深川資料館通り商店街」陣内秀信
「線状空地」山道拓人
「鼎談 新しい仕掛けをどうつくっていくか」栗生はるか
「紐マップ」北山恒,山道拓人(制作指揮)
全国での建築物の調査成果を『日本の風土と景観』(全2冊)を韓国で出版した朴賛弼(法政大学エコ地域デザイン研究センター兼担研究員,デザイン工学部建築学科専任教員)が、東洋経済日報紙(2021年7月9日)に寄稿した記事が掲載されました。
記事の冒頭は以下にてお読みいただけます。
http://www.toyo-keizai.co.jp/news/culture/2021/post_8577.php
エコ地域デザイン研究センター特任研究員 陣内秀信先生について、イタリアのIl Sole 24 Ore紙に記事が掲載されました。
Città sull’acqua e antichi borghi: la stretta affinità tra la dolce Italia e il mio Giappone
(水上の都市と古き小さな村々:甘美なイタリアとわたしの日本の密接な親和性)
※上記記事のGoogle翻訳はこちら
(Googleによる自動翻訳のため、一部「水都学」が「吹奏楽」「水田学」になる部分がございます。ご容赦ください。)
1970年代、先生とイタリアとの出会いから、建築史家として関心を寄せてきたテリトーリオや水都、また、空間人類学のアプローチやイタリアと日本の比較研究の重要性など、陣内先生のご研究の展開を詳細に取材いただいています。
法政大学エコ地域研究センターでは以下の通り恒例の年度報告会を行います。
Covid-19流行を鑑みオンライン(ZOOM)による実施となりますが、オンラインの特性を活用し、全国の実践者にご参加頂くシンポジウムを第2部にて企画いたしました。研究員やその指導学生の研究成果の発表(第1部)と併せて皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2021年2月25日(木)13時〜
開催方法:オンライン(ZOOM)
★お申し込み時の連絡先に接続先URLをお送りします
申込方法:https://forms.gle/xTyLfuRqZPrHzUP29
主催:法政大学エコ地域デザイン研究センター
後援:総合資格学院
(プログラム)
13:00
はじめに 岩佐明彦(法政大学デザイン工学部教授/センター長)
第1部 研究成果報告
・齊藤悠太(今井研):Wi-Fiパケットセンサを用いた日比谷公園周辺の交通流動調査
・田中麗子(岩佐研):道路空間の利活用 ―コロナ前後の社会実験の比較―
・武内洸樹(高村研):玉川上水と近代化 ―水車動力がもたらすものー
・齋藤浩志郎(福井研):越後平野のテリトーリオ
・ディエゴ・コサ・フェルナンデス(客員研究員):
肱川流域における産業の発展と結びついた空間構造について
・清水淳(客員研究員、小島研):
狭山丘陵『北川』の里山保全運動 ―狭山丘陵全体の里山保全運動との連環―
15:45
第2部「テリトーリオの展開 実践者とのクロストーク」
司会進行:岩佐明彦(上掲)
地域や流域の固有的な資源を活かした活動の実践者4名をオンラインでつなぎディスカッションする。
<登壇者>
◯豊田雅子(尾道空き家再生プロジェクト)「尾道の空き家・空き地を活かす」
尾道の空き家、空き地を活用するプロジェクトを実践。
http://www.onomichisaisei.com
◯藤田彩加(小堀哲夫建築設計事務所)「光風湯圃の宿」
福井県あわら温泉で計画中のべにや旅館を担当。
https://awara.co.jp
◯野内隆裕(新潟日和山五合目館長)「みなとまち新潟・進化する日和山(12.3m)物語」
新潟の舟運文化のシンボルである日和山を啓蒙するカフェを運営。地形、路地、寺町といった新潟湊町の魅力を発信する活動を実践。
http://www.hiyoriyama5.com
◯大滝ジュンコ(アーティスト、山熊田在住)「山の暮らしのアップデート」
新潟県最北部の集落に移住し、マタギ文化など伝統的な山の暮らしを継承しながらアップデートする活動を実践。
http://151cm.com/wp/
<コメンテーター>
陣内秀信(法政大学特任教授)
福井恒明(法政大学デザイン工学部教授)
18:30(予定) 閉会 福井恒明(上掲)
以下の書籍に掲載されている図版に訂正がございます。
・『外濠−江戸東京の水回廊』(2012年4月 鹿島出版会)
P24 図1外濠内濠断面構成
http://www.kajima-publishing.co.jp/seigo/sotobori.pdf
・『水都学 III 特集 東京首都圏 水のテリトーリオ』(2015年 法政大学出版局)
P.45 図 12「内堀・外濠断面図」図版
https://www.h-up.com/wp/wp-content/uploads/2020/12/52ebfeb40bcbdaf52280ef7fb54750b1-1.pdf
誤りがありましたこと、関係者並びに本をお読みくださっているみなさまにお詫び申し上げます。