『水都ブリストル 輝き続けるイギリス栄光の港町』 ジョン・キャボットをはじめ、多くの船乗りが新大陸をめざして旅立ったイギリスの港町ブリストル──その栄光と衰退、そして再生の物語を、潮汐差を克服する独特の港湾「フローティング・ハーバー」を軸に描く。船舶の大型化・コンテナ化によって役割を終えた港が、都市型産業の拠点、市民の憩いの場として再生するまでの過程に、イギリスの水都における挑戦と応戦のダイナミズムを読み取る。 |
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