水と<まち>の物語
都市と水辺のビジョンはいかにあるべきか。その答えを求めて、古くから日常的に水と共生してきたタイの都市と住宅を実地調査した記録。天使の都バンコクを軸に、シーラーチャーの海上集落、アンパワーのマーケットタウン、古都アユタヤ、多様な水辺空間を持つロッブリー、浮家の町ピサヌロークや近代建築の都ランパーンまで、都市構造と社会構造の関連、水と結びついた都市空間の成立とその背景を探る。 目次 |
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