【関連イベントのご案内です】源始神楽「玉姫」(2018年9月22日,於:狛江市)を開催いたします(要参加申し込み)

【関連イベントのご案内です】源始神楽「玉姫」(2018年9月22日,於:狛江市)を開催いたします(要参加申し込み)


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源始神楽「玉姫」
日時:2018年9月22日(土)
開演 17:00 終演19:00
於:狛江市中央公民館ホール
出演者:珊月花: 花ヲ 月姫虹 さんご 語り: 岡部清子(予定) 舞い: 木下拓郎(予定)

神楽公演とセミナー :「原始神楽・玉姫」と「玉川語源考」
<プログラム>
17:00 開会
挨拶 第一部 神楽公演
17 :15 「源始神楽・玉姫」開演
18 :00 終演
第二部 セミナー「玉川語源考」
18:00 「玉川の語源について」神谷 博
18:30 ディスカッション「江戸時代の玉川源流を求めて」 国土交通省京浜河川事務所 法政大学江戸東京研究センターほか
19:00閉会
<申込方法>
日時: 9月22 日(土)16:30 開場・受付
会場: 狛江市中央公民館 地下1階ホール(小田急線狛江駅より徒歩5分)
定員: 100 名(先着順)
費用: 1,000 円/一人 ※公演費及び資料代含む
※小学生以下無料
※当日支払い
問合わせ先:玉姫神楽実行委員会 suikei●jcom.zaq.ne.jp 神谷 博
      ( ●を@に変えて送信してください)
企画制作:法政大学エコ地域デザイン研究センター 神谷博
原作:横瀬健
主催:玉姫神楽実行委員会
協力:法政大学エコ地域デザイン研究センター 法政大学江戸東京研究センター
後援:狛江市,小菅村,

▲チラシ(クリックするとPDFデータをご覧いただけます)

【関連イベントのご案内です】源始神楽「玉姫」(2018年8月18日,於:小菅村)を開催いたします(要参加申し込み)

【関連イベントのご案内です】源始神楽「玉姫」(2018年8月18日,於:小菅村)を開催いたします(要参加申し込み)

山梨県小菅村は多摩川源流の村です。奥多摩湖の水をつくる水源として東京都民にとって大事な地域です。しかし、過疎化が進み森林の荒廃が進み、水源林の再生が課題となっています。法政大学エコ地域デザイン研究所が発足して最初のプロジェクトの一つとして小菅村山村再生の活動を始めました。現在は鎌倉時代初期からこの地域に残る「玉姫伝説」が玉川の語源説ともなっていることに着目し、これを神楽として村に残し、多摩川の水源地保全の意義を広く伝えていく活動に取り組んでいます。古来からの呼び名である「玉川」の原点を探る企画です。どうぞご参加ください。

玉姫神楽実行委員会

神谷博
-------------------------- 源始神楽「玉姫」
日時:2018年8月18日(土)
開演18:30 終演19:30
於:小菅村 玉川キャンプ場
「玉姫伝説の地を訪ねて」 「玉姫神楽」鑑賞と玉川源流「池の平」散策
<行程>
8月18日(土)
10:00 JR 立川駅北口集合(案内図参照)
12:00 小菅村着 昼食(各自負担)
13:00 村内観光
17:00 玉川キャンプ場着
18:30 玉姫神楽鑑賞
出演者 珊月花 : 花ヲ 月姫虹 さんご 語り : 岡部 清子 舞い: 木下拓郎 (予定)

8月19日(日)
9:00 池の平散策(又は玉川で遊び)
12:30 玉川キャンプ場帰着
13:00 小菅の湯(各自負担)
14:30 小菅発
17:00 立川着

<申込方法>
申込先・問合わせ:玉姫神楽実行委員会 suikei●jcom.zaq.ne.jp 神谷 博
         ( ●を@に変えて送信してください) 
費用:18,000円/一人
※小学生以下半額
※バス代・宿泊3食分費・案内等経含む
※支払い方法は申し込み後に連絡いたします
募集人数:24 名(先着順)
宿泊先:玉川キャンプ場
企画制作:法政大学エコ地域デザイン研究センター 神谷 博
原作:横瀬 健
主催:玉姫神楽実行委員会
協力:法政大学エコ地域デザイン研究センター 法政大学江戸東京研究センター 青山学院大学鳥越研究室ほか
後援:小菅村,

▲チラシ(クリックするとPDFデータをご覧いただけます)

【関連イベントのご案内です】パブリック・プロデュース ―公共的空間を作る7 つの事例― Public Produce ―7 cases producting a public space― 2018年7月30日(月)

【関連イベントのご案内です】パブリック・プロデュース ―公共的空間を作る7 つの事例― Public Produce ―7 cases producting a public space― 2018年7月30日(月)


-------------------------- パブリック・プロデュース ―公共的空間を作る7 つの事例― Public Produce ―7 cases producting a public space―
日時: 2018年7月30日(月)17:30~19:00
会場: 法政大学 新見附校舎 A305教室
キャンパス・交通案内
http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
最寄り駅:地下鉄 有楽町線・南北線「市ヶ谷」駅 出口5
参加費:無料
事前申込:不要

speaker:山道拓人 / Takuto SANDO
1986年 東京都生まれ
2011年 東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻修了後
2012年 Alejandro Aravena Architects/ELEMENTAL(チリ)
2012-13年 株式会社ツクルバ勤務を経て 2013年 株式会社ツバメアーキテクツ共同設立 2018年 同大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程単位取得満期退学
江戸東京研究センター客員研究員

主催:法政大学 江戸東京研究センター(EToS)第4研究プロジェクト「近未来都市研究(Future City Lab. Tokyo)」
お問合せ先:法政大学 江戸東京研究センター事務室
E-mail: edotokyo-jimu@ml.hosei.ac.jp
TEL: 03-5228-1267

【関連イベントのご案内です】歌川広重の声を聴く 風景への眼差しと現代の都市 2018年7月27日(金)

【関連イベントのご案内です】歌川広重の声を聴く 風景への眼差しと現代の都市 2018年7月27日(金)

-------------------------- 阿部美香『歌川広重の声を聴く』が刊行されたのを機に、 江戸東京の名所、都市空間、風景、などをテーマに 京都との比較も入れながら、トークをしようという内容です。
タイトル:歌川広重の声を聴く 風景への眼差しと現代の都市
日時:7月27日(金) 18:30-20:30
会場:(東京駅前 新丸ビル10階)京都アカデミアフォーラム in 丸の内
主催:京都大学 京都大学学術出版会 ご都合よろしければ是非ともご参加下さい。
    (参加には申込みが必要です)

チラシデータは、下記ページの左袖からダウンロードできます。
http://www.kyoto-up.or.jp/jp/marunouchisympo201807.html

【お知らせ】第9回外濠市民塾 「いま、外濠をどうするのか?~浚渫からかいぼりへ~」を開催いたします2018年7月15日 (要参加申込)

【お知らせ】第9回外濠市民塾 「いま、外濠をどうするのか?~浚渫からかいぼりへ~」を開催いたします2018年7月15日 (要参加申込)

現在でも生き物の姿が観察できる外濠ですが、お濠の水が悪臭を放たないきれいな水になれば、生き物たちはさらにいきいきとし、人々とお濠の距離も近くなって外濠周辺地域はより活気ある魅力的な地域になることでしょう。現在、2020年オリンピック・パラリンピックを見据え、お濠の水質改善のため東京都によって浚渫が行われています。
そこで今回の外濠市民塾では、井の頭公園で市民参加によって行われている「かいぼり」について学び、私たちは「いま」外濠をどうしたいのか、ともに考えてみましょう。

外濠周辺にお住まいの方、お勤めの方、外濠にご興味のある方どなたでもぜひご参加ください

参加を希望される場合は、下記お申込みフォームへご入力をお願いいたします。

■お申込みフォーム

こくちーず「外濠市民塾」で検索

https://kokucheese.com/event/index/523055/

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第9回外濠市民塾
「いま、外濠をどうするのか?~浚渫からかいぼりへ~」

■日時:2018年7月15日(日)13:30-17:00

■会場:DNPプラザ(東京都新宿区市谷田町1-14-1 DNP市谷田町ビル)

■参加費:無料

■プログラム

13:00開場 13:30開会 1.新見附濠調査(2018年4月14日実施)報告 ・調査概要(外濠市民塾実行委員会) ・調査の振り返り(三輪田学園外濠フレンズ) 2.井の頭公園かいぼり事業について(片岡友美・認定NPO法人生態工房理事) 3.外濠2020-2036ワークショップ 17:00 閉会 17:30 交流会(希望者)

■お問合せ

外濠市民塾実行委員会 sotobori◎ml.hosei.ac.jp(◎を@に変えて送信してください)

■主催:外濠市民塾実行委員会(委員長 陣内秀信 法政大学特任教授)

■運営協力:法政大学エコ地域デザイン研究センター/東京理科大学外濠及び神楽坂地域調査研究推進研究室/日本大学理工学部まちづくり工学科歴史まちづくり研究室/中央大学理工学部都市環境学科河川・水文研究室/大日本印刷株式会社ソーシャルイノベーション研究所/新宿区立四谷図書館/法政大学江戸東京研究センター

【お知らせ】日本問答・江戸問答 江戸東京研究センター主催のシンポジウムを開催いたします。 (要参加申込) ております

【お知らせ】日本問答・江戸問答 江戸東京研究センター主催のシンポジウムを開催いたします。 (要参加申込) ております

■日時   2018年4月21日(土)14:00~17:00 (開場13:00)
■会場   法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎6階 さったホール
      http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
■主催   法政大学江戸東京研究センター
■後援   岩波書店  編集工学研究所
■参加費  無料
■参加申込 以下URLの申込専用フォームからお申込みください。
      PC・スマートフォン https://www.event-u.jp/fm/10870
      携帯 https://www.event-u.jp/fm/m10870
■出演 田中 優子(法政大学総長) 松岡 正剛(編集工学研究所所長)
■コーディネーター 陣内 秀信(法政大学デザイン工学部教授、江戸東京研究センター初代所長)

■お問合せ先
       法政大学江戸東京研究センター事務室
       E-mail: edotokyo-jimu@pml.hosei.ac.jp
       TEL:03-3264-9682(法政大学国際日本学研究所内)

★法政大学江戸東京研究センターウェブサイトはこちらから https://edotokyo.hosei.ac.jp/

【お知らせ】シンポジウム「江戸東京の基層/古代・中世の原風景を再考する」江戸東京研究センター主催のシンポジウムを開催いたします。 2018年1月20日

【お知らせ】シンポジウム「江戸東京の基層/古代・中世の原風景を再考する」江戸東京研究センター主催のシンポジウムを開催いたします。 2018年1月20日

参加自由、事前受付は不要です。奮ってのご参加お待ちしております。

■主旨
本シンポジウムは、江戸東京をテーマとした法政大学ブランディング事業(※1)を進めるにあたり、今後展開する連続セミナーの第一弾となる。 
本シンポジウムの目的は、東京の歴史を近世の江戸から説く従来の「江戸東京学」を乗り超え、江戸の城下町建設以前の古代・中世からすでに存在し、今の東京のユニークさの源泉となっているこの都市/地域の基層に光を当て、その構造を明らかにすることにある。対象エリアも自ずと、江戸の市域を大きく超え、東の東京低地、西の武蔵野・多摩へと広がる。 
法政大学エコ地域デザイン研究センターが長年取り組んできた水都研究の成果を踏まえつつ、この都市/地域の地形全体、地質、水系、その上に形成された古代・中世の街道(古道)、国府、寺社、居館・城、集落・居住地、湊、舟運網などに注目し、世界のなかでも独特の性格をもつ巨大都市東京の成り立ちを多角的な視点から解明していきたい。

※1平成29年度私立大学研究ブランディング事業「江戸東京研究の先端的・学祭的拠点形成」

■日程・会場
日時:2018年1月20日(土)13:30~17:30
会場:法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート棟4階 G403
主催:法政大学 江戸東京研究センター

■プログラム
13:30 主催者挨拶: 陣内秀信(法政大学教授、江戸東京研究センター長) 
13:45 話題提供1:「水都府中の成立と東山道武蔵路」 
           神谷 博(法政大学兼任講師) 
14:30 話題提供2:「家康以前の江戸―東京低地の古代・中世の様相―」
           谷口 榮(葛飾区産業観光部観光課) 
15:15 話題提供3:「古代・中世の聖地を取り込む江戸の都市開発」
           高村雅彦(法政大学教授) 
16;00 休憩 
16:10 パネルディスカッション:「江戸に至る古代、中世の原風景」 
    コーディネーター 陣内秀信
    司会進行 岩佐明彦(法政大学教授)
    パネラー 小口雅史(法政大学教授、国際日本学研究所所長) 
         小野一之(府中市郷土の森博物館館長) 
                  神谷博・谷口榮・高村雅彦
17:25 閉会挨拶 
17:30 閉会 
18:00 懇親会

お問い合わせ:法政大学 サステイナビリティ実践知研究機構事務課

       03-5228-1267(代表)、isus@hosei.ac.jp

【お知らせ】シンポジウム「水都・江戸東京のグリーンインフラ」 ~東京五輪に向けて江戸から何を学ぶか~2017年7月11日

【お知らせ】シンポジウム「水都・江戸東京のグリーンインフラ」 ~東京五輪に向けて江戸から何を学ぶか~2017年7月11日

■趣旨

東京オリンピックに向けて様々なインフラが整備されていく中、それが東京にとって未来への遺産になるかどうかは、都市空間の歴史的文脈の中で位置づけていく必要がある。
 近代以降に整備された東京のインフラは、河川や上下水道、高速道路、高層建築などの構造物に代表されるグレーインフラが支えてきた。その一方で、今日の地球温暖化や災害の巨大化、過疎過密などの課題を受けて「自然の力を賢く使う」グリーンインフラが日本においても国策となった。日本が目指すべき新たな未来戦略としての日本型グリーンインフラとは何なのか。これを読み解く鍵は、江戸東京の歴史の中にそのヒントが潜んでいる。
 法政大学が取り組んできた「水都・江戸東京」において、すでに日本型のグリーンインフラの手明かりが見いだされてきた。グリーンインフラを考えるうえでも「水都論」は一つの方法論となり得る。あらためてこれまでの水都・江戸東京の取り組みを紐解き、未来に向けた視点で紡ぎなおしてみたい。 東京が目指すべきオリンピックレガシーは如何にあるべきか。ロンドンのオリンピックレガシーとして実装されたグリーンインフラから何を学ぶか。
 江戸東京の歴史を踏まえて、お濠と玉川上水への取り組みを軸に東京の目指すべきグリーンインフラを探ることとする。

■シンポジウム
日時:2017年7月11日 18:00~20:45
会場:法政大学市ヶ谷校舎ボアソナードタワー26階スカイホール

行程:
趣旨説明(10):陣内秀信(法政大学建築学科教授)
基調講演(40):「水都江戸の自然と文化」:講演者調整中

第一部 
話題提供1(20)「江戸東京のグリーンインフラと外濠・玉川上水の価値」
                  神谷 博(法政大学建築学科兼任講師)

話題提供2(20)「ロンドンのオリンピックレガシーとグリーンインフラ」
                  木下 剛(千葉大園芸学部准教授)

話題提供3(20)「武蔵野の生き物ネットワークとグリーンインフラ」
              宮下清栄(法政大学都市環境デザイン学科教授)
 
休憩(5)

第二部 パネルディスカッション(50)
水都・江戸東京のグリーンインフラ」 
 ~東京五輪に向けて江戸から何を学ぶか~
司会進行: 岩佐明彦(法政大学建築学科教授)
     パネリスト:陣内秀信(法政大学建築学科教授)
           石神 隆(法政大学公共政策研究科教授)
           北山 恒(法政大学建築学科教授)
           高見公雄(法政大学都市環境デザイン学科教授)
           木下 剛(千葉大園芸学部准教授)
           神谷 博(法政大学建築学科兼任講師)