【開催告知】国際シンポジウム「テリトーリオが実現する持続可能な地域づくり ―『イタリアのテリトーリオ戦略―甦る都市と農村の交流―』発刊記念―」(2022年1月30日(日)オンライン ※要申込)※終了

【開催告知】国際シンポジウム「テリトーリオが実現する持続可能な地域づくり ―『イタリアのテリトーリオ戦略―甦る都市と農村の交流―』発刊記念―」(2022年1月30日(日)オンライン ※要申込)※終了

エコ研研究員の木村純子先生、特任研究員の陣内秀信先生が登壇いたします。
詳細・お申し込みは下記リンクより、イノベーション・マネジメントセンターのウェブサイトをご覧ください。

https://riim.ws.hosei.ac.jp/news/202112215259.html

【開催告知】コロナ、都市の危機と再生を問うー第46回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー 2021年12月18日(土)※要事前申込 ※終了

【開催告知】コロナ、都市の危機と再生を問うー第46回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー 2021年12月18日(土)※要事前申込 ※終了

法政大学エコ地域デザイン研究センターは,法政大学大学院と共催で「第46回まちづくり都市政策セミナー」を開催いたします

詳細(注意事項をご確認ください):https://www.hosei.ac.jp/info/article-20211023095801/

基調講演の概要:
開催日:2021年12月18日(土)
基調講演「今、真の都市再生とは?」(10:10~11:20)
講演:陣内 秀信(法政大学 特任教授)
場所:富士見ゲート 4階G403教室(定員150名)
共催:法政大学エコ地域デザイン研究センター

参加申込:https://peatix.com/event/2921677/view

全体プログラム:
10:00~10:10 開会 / 富士見ゲート 4階G403教室
10:10~11:20 基調講演「今、真の都市再生とは?」 / 富士見ゲート 4階G403教室
11:40~12:50 ポスターセッション / 外濠校舎 1階メディアラウンジ
13:00~15:15 分科会1「都市におけるインクルーシブなオープンスペースの可能性」 / 大内山校舎 8階Y802教室
13:00~15:15 分科会2「社会的包摂と市民社会-次世代を展望する」 / 大内山校舎 8階Y805教室

注意:
・コロナウィルス感染拡大防止対策を徹底したうえでの開催となります。
・感染拡大状況によっては、オンラインに切り替わることもありますことをご了承ください。その場合、当日までに申込者のメールアドレスにご連絡いたします。
・上記URLより事前のお申し込みのうえ、注意事項をご確認のうえお越しください。

【開催報告】第14回外濠市民塾を開催しました

【開催報告】第14回外濠市民塾を開催しました

【開催報告】第14回外濠市民塾を開催しました(2021年10月27日)

 2021年10月27日(水)、外濠市民塾としては3回目のオンラインイベントとなる第14回外濠市民塾オンラインレクチャー「タイムトリップ・江戸から東京へ─千代田と江戸城外堀の風景─」を開催しました。後藤宏樹さん(元千代田区立日比谷図書文化館学芸員、早稲田大学人間総合研究センター研究員)にご講演いただき、福井恒明・法政大学教授(エコ地域デザイン研究センター兼担研究員・江戸東京研究センター兼担研究員)の司会で進行しました。

 後藤さんは江戸城の歴史について大変造詣が深く、千代田区立日比谷図書文化館で開催されている「日比谷図書文化館開館10周年記念特別展 タイムトリップ 江戸から東京へ ~資料で綴る千代田の風景~」(会期2021年10月22日〜12月19日)の監修をなさっています。今回は、江戸城外堀跡とはどのような史跡かを図面や写真と共にわかりやすくご紹介いただいたのち、千代田区・新宿区・港区が作成した「史跡 江戸城外堀跡保存管理計画(平成20年3月)」に記載されている外濠および周辺地域の価値と将来像、さらに外濠に関する遺構についてご説明いただきました。ご講演の最後には江戸城の全体の価値を伝えることの重要性と、そのために取り組んでいる活動についてもご紹介いただきました。

 参加者は主催者を含めて最大48名でした。

 なお,当日の録画を2021年11月末まで限定公開いたします。参加いただけなかった方はぜひご覧ください。※終了

【開催告知】第14回外濠市民塾:オンラインレクチャー「タイムトリップ・江戸から東京へ─千代田と江戸城外堀の風景─」(2021年10月27日(水)オンライン開催 ※要事前申込)※終了

【開催告知】第14回外濠市民塾:オンラインレクチャー「タイムトリップ・江戸から東京へ─千代田と江戸城外堀の風景─」(2021年10月27日(水)オンライン開催 ※要事前申込)※終了

第14回外濠市民塾 オンラインレクチャー
タイムトリップ・江戸から東京へ─千代田と江戸城外堀の風景─

講師:後藤宏樹
元千代田区立日比谷図書文化館学芸員・早稲田大学人間総合研究センター研究員

日時:2021年10月27日(水)18:30-20:00

■会場:ZOOMミーティングによるオンライン開催(定員300名)

参加申込:次のウェブサイトにてメールアドレス・お名前・ご所属を記入してください.折り返しZOOMミーティングIDとパスコードを自動返信でお送りします(締切:10月27日(水)正午)

https://forms.gle/vqAYLQaT1QUWkx126

備考:開催後レクチャーの録画を公開します(11月末までの期間限定)

お問い合わせ:外濠市民塾実行委員会 sotobori@ml.hosei.ac.jp

主催:外濠市民塾実行委員会(委員長 陣内秀信 法政大学特任教授)
運営協力:法政大学エコ地域デザイン研究センター/法政大学江戸東京研究センター/東京理科大学外濠及び神楽坂地域調査研究推進室/日本大学理工学部まちづくり工学科歴史まちづくり研究室/東京都立大学大学院都市政策科学域 外濠研究チーム/中央大学理工学部都市環境学科河川・水文研究室/三輪田学園/大日本印刷株式会社ソーシャルイノベーション研究所/新宿区立四谷図書館/電通tempo

ウェブサイト http://sotobori.ws.hosei.ac.jp
facebook https://www.facebook.com/sotobori/

※ フライヤーのダウンロードはこちら(PDF)

【開催告知】玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会オンライン講演会 ※終了

【開催告知】玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会オンライン講演会 ※終了

玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会(代表:山田正中央大学研究開発機構教授)は,玉川上水・分水網の再生や,玉川上水から外濠・日本橋川への通水実現に向けた活動を行っています.これまで法政大学・東京理科大学・中央大学の総長・学長連名で都知事に向けた提言支援や,国土交通省・東京都の連絡協議会の開催,「市民が選んだ玉川上水・分水網関連遺構100選」の選定など様々な活動を行ってきました.「100選」の選定に伴う行事の一環として,このたび2回のオンライン講演会を開催することとなりました.

■第1回オンライン講演会・討論会
・日時:2021年10月2日(土)15:30-17:30
・プログラム
 講演「水理学・水文学的視点からみる玉川上水通水の実現可能性」
 (山田正・中央大学教授)
 オンライン討論会

■第2回オンライン講演会・討論会
・日時:2021年11月6日(土)15:30-17:30
・プログラム
 講演「玉川上水・分水網の構成と関連遺構100選」
 (辻野五郎丸・中央大学客員教授)
 オンライン討論会

第1回の参加についてオンラインフォームでお申し込みください.
https://sgfm.jp/f/tamagawa

問い合わせ先:
玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会
中央大学研究開発機構 河川・水文研究室(山田研究室)
03-3817-1621
tamagawajousui.symposium@gmail.com
https://tamagawa.r.chuo-u.ac.jp

【開催報告】第13回外濠市民塾オンラインレクチャー

【開催報告】第13回外濠市民塾を開催しました(2021年7月21日)

 2021年7月21日(水)、第13回外濠市民塾オンラインレクチャー「外濠150年―未完の都市計画公園としての外濠変遷―」を開催しました。前回に引き続きオンラインイベントとして開催しました。小藤田正夫さん(元元千代田区役所職員・NPO法人神田学会理事)にご講演いただき、福井恒明・法政大学教授(エコ研兼担研究員・江戸東京研究センター兼担研究員)の司会で進行しました。

 小藤田さんは千代田区に関する膨大な古写真、古地図、図面、絵はがき等をお持ちです。今回はその中から外濠に関する資料を選んでご紹介いただきました。幕末から昭和戦前期を中心に、明治初期の外濠の状況、外濠を利用して甲武鉄道(現JR中央線)が敷設されていく様子、東京市(当時)による外濠公園計画の貴重な図面などをご紹介いただきました。その上で、現在の外濠をよりよくするためには行政上の管理の仕組みが複雑であることをご指摘いただきました。

 参加者は主催者を含めて最大56名でした。

録画公開は終了いたしました。(2021/09/01)

第13回外濠市民塾報告書はこちら

【開催告知】第13回外濠市民塾「外濠150年―未完の都市計画公園としての外濠変遷―」(2021年7月21日)(※要申込)※終了

【開催告知】第13回外濠市民塾「外濠150年―未完の都市計画公園としての外濠変遷―」(2021年7月21日)(※要申込)※終了

下記ご案内いたします。ZOOMによるオンライン開催となります。ふるってご参加ください。

第13回外濠市民塾 オンラインレクチャー

『外濠150年―未完の都市計画公園としての外濠変遷―』

講師 : 小藤田正夫(元千代田区役所職員・NPO法人神田学会理事)
日時 : 2021年7月21日(水) 18:00 – 19:30
会場 : ZOOMミーティングによるオンライン開催

参加申込方法 : 
次のウェブサイトにてメールアドレス・お名前・ご所属を記入してください.
折り返しZOOMミーティングIDとパスコードをお送りします(締切:7月21日正午).
https://forms.gle/UpukfBbrq9JG68Ju7

参加方法:
事前にパソコン・タブレット・スマホ等にZOOMをインストールしてください。
開催時間が近づきましたらミーティングIDとパスコードを入力してご参加ください。

詳細はこちら(外濠市民塾ウェブサイト)

http://sotobori.ws.hosei.ac.jp/article/page_1027

主催:外濠市民塾実行委員会

運営協力:法政大学エコ地域デザイン研究センター/法政大学江戸東京研究センター/東京理科大学外濠及び神楽坂地域調査研究推進室/日本大学理工学部まちづくり工学科歴史まちづくり研究室/東京都立大学大学院都市政策科学域 外濠研究チーム/中央大学理工学部都市環境学科河川・水文研究室/三輪田学園/大日本印刷株式会社ソーシャルイノベーション研究所/新宿区立四谷図書館/電通tempo

【開催告知】2021年度第3回テリトーリオ研究会(2021年7月5日)※終了

【開催告知】2021年度第3回テリトーリオ研究会(2021年7月5日)※終了

法政大学エコ地域デザイン研究センター 2021年度第3回テリトーリオ研究会

2021年7月5日 18:30開始
ZOOM配信+法政大学 市ヶ谷田町校舎 T205教室

講師:陣内秀信 特任教授
建築・都市・テリトーリオの空間構造を読む―価値の発見とその再生に向けて―

司会進行:オリンピア・ニーリオ客員教授、福井恒明教授

使用言語:日本語

新型コロナウイルス感染症対策のため,現在学外の方の入構ができません.参加ご希望の方はZOOMによるオンラインでご聴講ください.

【開催告知】シンポジウム「玉川をめぐる名水と歴史と景観」(2021年8月28日)(※要申込・無料)※終了

【開催告知】シンポジウム「玉川をめぐる名水と歴史と景観」(2021年8月28日)(※要申込・無料)※終了

2020年7月、法政大学江戸東京研究センター及び法政大学エコ地域デザイン研究センターから「中世武蔵国絵図」を発行しました。江戸時代の基層としての中世を研究するプロジェクトの一環です。絵図作成にあたっては、時代区分として中世の初期から太田道灌が江戸城を築城した頃までとし、秩父平氏が武蔵国に広がる時代を取り上げました。水系と道に着目し、自然基盤構造と歴史を重ねて読み解くエコヒストリーの手法を用い、武蔵國を中心に関八州を描きました。シンポジウムでは、国府府中を流れる玉川に着目し、現代につながる歴史的景観を探ってみたいと思います。

◆日時:2021年8月28日(土)14時~16時
◆開催方式:オンライン方式(Zoom)
◆事前申込が必要です。
 事前申込はこちら→  https://forms.gle/SSD398ZEmrW9eDXi7
 申込締切 : 2021年8月27日(金)午前 9:00

 
 ※ 事前申込者のうち ご希望の方 先着100名様に「中世武蔵国絵図」を贈呈します ※終了
  【絵図郵送希望の〆切 : 2021年8月20日(金)13:00】
 ※「中世武蔵国絵図」は こちらからもご覧いただけます
   → https://edotokyo.hosei.ac.jp/news/news/news-20201009172749


◆プログラム
第一部    <事前配信>(YouTube動画限定公開:申込者は2021年8月21日以降視聴可能)
 「中世武蔵国絵図」の解説(神谷 博 特別講義 続編)
・名水と歴史的景観の保全をめぐって(15分)
・中世武蔵国絵図の解説 (25 分)
・玉川源流の伝承:畠山重忠と玉姫の物語 (15分)
・玉姫神楽公演 (10分)

第二部    <ライブ配信>2021年8月28日(土)14:00~16:00
パネルディスカッション(120分)
「中世武蔵國における玉川と国府・国分寺」~歴史的景観と伝承をめぐって~
話題提供と意見交換
[ 登壇者 ]:
小野 一之(大東文化大学非常勤講師)「古代と中世/多摩川と玉川」
依田 亮一(国分寺市教育委員会)「恋ヶ窪の中世遺跡と畠山重忠伝承」
神谷 博(法政大学江戸東京研究センター/エコ地域デザイン研究センター 客員研究員)「武蔵野景観考」


主催:法政大学江戸東京研究センター、法政大学エコ地域デザイン研究センター
共催:国分寺名水と歴史的景観を守る会
後援:多摩川流域懇談会、野川流域連絡会、みずとみどり研究会、多摩川センター

フライヤーのダウンロードはこちら

【開催告知】シンポジウム「異域から国土へ」(2021年8月4日)(※要申込・無料)※終了

【開催告知】シンポジウム「異域から国土へ」(2021年8月4日)(※要申込・無料)※終了

「近世蝦夷地の地域情報/日本北方地図史再考」出版記念シンポジウム

日程:2021年8月4日(水)17:30-19:30
開催方法:Zoomによるオンライン開催
参加料:無料
参加申込:https://forms.gle/t6gMqzeVBcGdVmTt9

趣旨:
17世紀以降,ヨーロッパ諸国や江戸幕府などの手によって蝦夷地に関するさまざまな地図が作られてきました.その表現は海岸線を表現するものから沿岸の集落を風景画的に表したものまで多岐にわたります.これらの地図の変遷から,日本にとって異域であった蝦夷地が,地図による地域情報の表象を通じて国土に包摂されていく過程を読み取ることができます.

本学文学部の米家志乃布教授が,こうした蝦夷地/北海道の地図に関する研究成果をまとめた「近世蝦夷地の地域情報/日本北方地図史再考」(法政大学出版局)を2021年5月に出版しました.本シンポジウムでは,書籍には掲載できなかったカラー画像をふんだんに用いて日本の北方地図史の展開をたどります.コメンテータには日本地図学会会長の森田喬・法政大学名誉教授,日本の怪談文化研究者で前江戸東京研究センター長の横山泰子・法政大学教授を迎え,地図表現を通じた地域認識の意味や地図に現れる日本文化についても議論を深めます.

主催:法政大学江戸東京研究センター
共催:法政大学国際日本学研究所/法政大学エコ地域デザイン研究センター
 

プログラム
17:30-18:30 講演「近世蝦夷地の地域情報/日本北方地図史再考」
    米家志乃布(法政大学江戸東京研究センター/文学部)
18:30-19:30 ディスカッション
 コメンテータ:森田喬(法政大学名誉教授/日本地図学会会長)
        横山泰子(法政大学江戸東京研究センター/理工学部)
 進行:福井恒明(法政大大学江戸東京研究センター/エコ地域デザイン研究センター/デザイン工学部)

備考:当日ご参加いただいた方を対象に,「近世蝦夷地の地域情報/日本北方地図史再考」(税込定価3,190円)の割引販売を行います.