フランスの交通輸送インフラ整備における地形的要因の指標化

出口 清孝・森田 喬
発行日:2016年3月31日
法政大学エコ地域デザイン研究所


目次

第1章 背景・目的 ・・・・・ 3
 1.1  研究の背景
 1.2  研究の目的

第2章 輸送の歴史と現在の状況 ・・・・・ 4
 2.1  輸送形態の変遷
 2.2  輸送手段別の製品割合
 2.3  まとめ

第3章 研究方法と対象区間 ・・・・・ 12
 3.1 活用するデータ
 3.2 研究方法
 3.3 研究対象とする区間

第4章 河川次数解析 ・・・・・ 21
 4.1 人工的な運河の位置づけ
 4.2 河川次数での分析

第5章 閘門特化率 ・・・・・ 29
 5.1 閘門について
 5.2 閘門の分布と特化率

第6章 TINの作成と相対標高 ・・・・・ 36
 6.1 実標高とインフラの関係性
 6.2 各輸送網の仮想標高の作成
 6.3 実標高と相対標高の比較
 6.4 相対標高面を用いたトンネル分析

第7章 結論 ・・・・・ 59
 7.1 結論
 7.2 本研究の展望

参考文献 ・・・・・ 61

謝辞 ・・・・・ 62