法政大学大学院エコ地域デザイン研究所
水辺都市研究会東京
2007年1月発行
はじめに
目 次
第1部 内川廻しの舟運と河岸の歴史的変遷
第1章 目的と方法 ・・・・・ 004
1-1 調査研究の背景と目的
1-2 調査の対象地
1-3 調査研究の方法ほか
第2章 内川廻し流域の歴史 ・・・・・ 008
2-1 縄文、弥生
2-2 古代・中世
2-3 戦国時代・近世
2-4 近代
第3章 内川廻し流域の河岸の歩み ・・・・・ 016
3-1 行徳
3-2 市川
3-3 松戸
3-4 流山
3-5 野田
3-6 関宿
3-7 古河
3-8 栗橋
3-9 境
3-10 取手
3-11 布川
3-12 木下
3-13 佐原
3-14 小見川
3-15 息栖
3-16 銚子
第4章 内川廻し流域の河岸の都市構造 ・・・・・ 040
4-1 河岸の類型
4-2 内川廻し流域の河岸を分類する視点
4-3 各河岸の都市構造と分類
第5章 佐原との比較からみた小見川 ・・・・・ 050
5-1 佐原との比較にみる小見川
5-2 小見川の都市構造と建築調査
5-3 『利根勝地案内』にみる小見川と佐原の姿
第6章 研究から見えてきたもの ・・・・・ 070
図、写真出典一覧 ・・・・・ 073
主な参考文献 ・・・・・ 076
第2部 内川廻し走破調査 ・・・・・ 079
第3部 舟運の生き証人と内川廻し・河岸の現状 ・・・・・ 089