図説 やさしい建築設備

著者:伏見 建 ,‎ 朴 賛弼
発行日:2017年11月24ニチ
発行:学芸出版社

単行本(ソフトカバー): 208ページ
言語: 日本語
ISBN-10: 4761526653
ISBN-13: 978-4761526658

■内容紹介
表面に現れないことが多いので建築設備はイメージしづらく関心を持ちにくい。
本書では一目でわかるように設備のしくみを図解し現場写真を多数掲載。項目ごとの簡潔な解説により初学者でもわかりやすい構成となっている。
また実務でも使える簡単な計算問題や設備図面、建築士等の試験対策問題も掲載。設備の入門書として最適。

■目次

第1章 建築設備の概要
 1 建築設備とは ・・・・・ 8
  1-1 建築設備の定義
  1-2 建築設備の分類
 2 建築設備の公費と手法 ・・・・・ 11
  2-1 建築設備と工費
  2-2 パッシブ手法とアクティブ手法
 3 建築設備の歴史 ・・・・・ 13
  3-1 給排水設備の歴史
  3-2 空気調和設備の歴史
  3-3 電気・照明設備の歴史
 4 建築設備計画 ・・・・・ 19
  4-1 建物の部位
  4-2 建築設備の空間構成
  4-3 建築設備の単位

第2章 給排水・衛生設備
 1 給排水・衛生設備の定義 ・・・・・ 26
  1-1 水の性質・諸現象
  1-2 給排水設備の調査
 2 給水設備 ・・・・・ 32
  2-1 給水
  2-2 給水方式
  2-3 飲用水系統の汚染防止
  2-4 機器・配管
  2-5 水量の算定と必要な水圧
  2-6 給水配管
  2-7 雨水利用設備
 3 給湯設備 ・・・・・ 47
  3-1 給湯の性質・特徴
  3-2 給湯方式
  3-3 給湯計算法
  3-4 循環濾過設備
 4 排水・通気設備 ・・・・・ 58
  4-1 排水設備の基礎
  4-2 排水トラップ
  4-3 通気設備
  4-4 排水量
  4-5 雨水排水
  4-6 汚水処理設備(浄化槽)
 5 ガス設備 ・・・・・ 72
  5-1 ガス設備の概要
  5-2 ガス設備系統
 6 衛生器具設備 ・・・・・ 74

第3章 空気調和設備
 1 空気調和設備の概要 ・・・・・ 80
  1-1 空気調和設備の目的
  1-2 空気の状態・性質
  1-3 湿り空気と絶対湿度
  1-4 空気の状態・性質と湿り空気線図
  1-5 結露
 2 空調負荷 ・・・・・ 85
  2-1 空調負荷計算
  2-2 壁体からの熱負荷
  2-3 窓ガラスの熱負荷
  2-4 隙間風の熱負荷
  2-5 照明負荷
  2-6 人体負荷
  2-7 空調装置・風量
 3 空調方式 ・・・・・ 93
  3-1 空調系統
  3-2 ダクト空調系統
  3-3 室内空気分布・気流分布
  3-4 冷媒・パッケージ方式
 4 空調熱源方式 ・・・・・ 100
  4-1 空調熱源
  4-2 コージェネレーションシステム
  4-3 地域冷暖房
  4-4 蓄熱方式
 5 熱搬送設備 ・・・・・ 106
  5-1 水搬送設備
  5-2 空気搬送設備
 6 自動制御・中央監視設備 ・・・・・ 112
 7 換気設備 ・・・・・ 113
  7-1 換気の目的・種別 
  7-2 機械換気
  7-3 自然換気
  7-4 24時間換気

第4章 電気設備
 1 電力設備 ・・・・・ 119
  1-1 電気設備とは
  1-2 電気設備の基礎理論
  1-3 電力と電力量
  1-4 電源周波数
  1-5 電気関係諸設備・諸室
 2 電源引込 ・・・・・ 126
  2-1 低圧引込
  2-2 高圧の引込と変電設備(受変電設備)
  2-3 特別高圧(特高)の引込と変電設備
 3 幹線・動力設備 ・・・・・ 129
  3-1 幹線計画
  3-2 電気配線・コンセント設備
 4 照明設備 ・・・・・ 132
  4-1 光のスペクトル
  4-2 照明の用語
  4-3 照明計画
  4-4 照度基準
  4-5 照明設計
  4-6 建築化照明
 5 通信情報設備 ・・・・・ 141
  5-1 概要
  5-2 通信情報設備の種類
 6 エレベーター・エスカレーター設備 ・・・・・ 144

第5章 防災設備
 1 防災設備 ・・・・・ 148
  1-1 火災の感知
  1-2 排煙設備
 2 非常用発電設備 ・・・・・ 153
 3 消火設備 ・・・・・ 155
  3-1 消火設備の規定
  3-2 消火設備の種類
 4 避雷設備 ・・・・・ 162

第6章 省エネルギー
 1 省エネルギーの概要 ・・・・・ 165
  1-1 設備の保全
  1-2 省エネルギーの必要性
 2 設計上考慮する省エネルギー ・・・・・ 167
  2-1 環境保全の評価指標
  2-2 エネルギーの評価指標
 3 省エネルギー・環境保全に配慮した手法 ・・・・・ 170
  3-1 エネルギー負荷の低減
  3-2 自然エネルギーの活用
  3-3 エネルギーの有効活用
  3-4 省エネルギーに関するモニタリング手法
 4 ビルの省エネルギー手法 ・・・・・ 176
  4-1 運用上の省エネルギー
  4-2 一般管理事項
 5 省エネ項目 ・・・・・ 180
  5-1 運用改善による省エネ項目
  5-2 小規模な改修・改善による省エネ項目
  5-3 大規模な改修・改善による省エネ項目
 6 省エネルギー効果試算 ・・・・・ 182
  6-1 燃料発熱量と原油換算
  6-2 二酸化炭素排出量

第7章 建築設備設計図
 1 建築設備設計の手順 ・・・・・ 183
 2 建築設備設計図 ・・・・・ 185
  2-1 オフィスビルの設備設計
  2-2 住宅の設備設計

・例題集  ・・・・・ 199
・索引